なんか石破茂地方創生相、面白いよね・他2題





●報道によると、2015年7月2日、石破茂地方創生相は、自身のグループの勉強会で、

「自民がガタガタっとくるときは、政策なんかより『なんか自民、感じ悪いよね』と国民の意識が高まっていったときに危機を迎えるのが私の経験だ」

と、自民党議員のメディアへの威圧的発言についてたしなめたそうです。


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『なんか自民、感じ悪いよね』

これ、大いに笑えました(^^)

石破さん、ナイス!

やはり、私は石破さんは憎めない人(むしろ、可愛い)だなあと思います。

言葉のチョイスが庶民的で分かり易い。安倍首相には無い言葉のセンスです。

小難しい理屈を並べるよりも、身近な感覚に訴える言葉の方が何倍もインパクトがあります。

例えば、「なんかあの人、感じ悪いよね」という言い方はしばしば耳にしますよね。

どんなにイイ男でも、お金持ちでも、秀才でも、理路整然と語ろうとも、この言葉一発の破壊力は凄まじい。

それでなくとも、昔から自民党議員の中には悪相的風貌の持ち主が少なくなかった。

どこか、汚職っぽい人相、企業ゴロや新聞ゴロっぽい人相、愛人やら妾を何人も抱えていそうな人相、「水清ければ大魚なしだ。ワッハッハ!」と笑って誤魔化しているような人相、などなど。

今年の流行語大賞の候補になるか?考えただけでも痛快です。



●大西英男議員の、「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番。経団連に働き掛けてほしい」

そこで、私はマスコミにお願いしたい。

「自民党を懲らしめるには政治献金やパーティー券の購入をストップすることが一番。経済3団体に働き掛けてほしい」

本当は、国民が選挙で彼等を落選させることが一番ですけども。


●『週刊女性』(7月14日号)は「『戦争法案』とニッポンの行方」と題した10ページ特集を組み、そのなかで「与党・野党のキーマン直撃!」として、日本共産党の志位和夫委員長のインタビューを載せたそうです。

私は女性週刊誌はたまに読む程度ですが、三度の飯より皇室ものが好きな女性誌が共産党の委員長に取材するとは異例です。それくらい安保関連法案という名の戦争法案に関心が深まっているのでしょう。

ところが、志位委員長の言葉に、私は突っ込みを入れたくなりました。もちろん、ここは女性読者を意識した回答という「場」であることを理解した上での突っ込みです。


…志位氏「(集団的自衛権の行使・安保関連法案)世論調査をやっても、女性の反対がかなり多い。やっぱり皮膚感覚で“これは危ないな”と感じていらっしゃるんだと思います。みなさんにどんどん声をあげていってほしいですね。女性が動けばこの法案を止められますから!」と読者によびかけました…。


まあ、こういう言い回しになることは分からなくもありません。が、これは「女性は子宮で考える」の類と同じで、要は、「女性は男性よりは頭が悪くて論理性に劣るけど、感覚は鋭いよね」という、科学的根拠の怪しい偏見と差別を助長するものだ。

つまり、「集団的自衛権と安保関連法案の問題点は、難しくて女性には理解は出来ないかもしれないが、感覚で何となく受け止めることは出来ているんだね」、と言わんばかりだ。

これが、「女には政治は分からん!女は子供を産めばいいんだ!」を絵に描いたような保守系の政治家が言うのであればまだしも、男女平等や差別撤廃を強く訴えている政治家が言ってはダメでしょ。

私の考え過ぎなんでしょうけど、誤解を招くような言い方をすると、怖いよ。

これじゃ、いくら志位さんが「女性が動けば…」と呼びかけても、「ケッ!」と一蹴されるだけかもよ。



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トルストイの映画を見る&ドストエフスキーのことなど







映画「戦争と平和」:旧ソ連作品(1965~1967年制作)
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前からじっくりと見たいと思っていた映画のDVDを中古屋で幸運にもゲットすることが出来ました。なんせ、四部作全7時間!!にも及ぶ超大作ですから、テレビ放映で見るのは物理的・生理的に無理です。

旧ソ連が国の威信をかけ、惜しみなく資金援助して制作した映画ですから、ハリウッドの豪華映画も真っ青になる程の超贅沢な映画です。この点、日本政府は昔から映画業界には冷たいです。どう見ても、芸術音痴・文化音痴の政治家が多いからか。

ナポレオン軍との戦争シーンなど、アメリカの超大作戦争映画と比べてもスケールが桁違い。エキストラだけでも何人の人が出演しているのか。まさに、雲霞のごとき大軍。戦争映画好きな男性はこのシーンを見るだけでも最高の満足感が得られるでしょう。

戦争と平和「舞踏会のシーン」
動画はここです

この舞踏会のシーンも果てることなく延々と続きます。途方もない時間の長さとテンポの遅さ。眠気に襲われますが、この点、DVDだと見直しが出来るので助かります。また、上流階級ものに憧れる女性には楽しいシーンでもあります。女性なら誰でも一度は西洋の立派な館を訪れ、胸の深く空いた高級なドレスに身を包み、素敵な男性とメヌエットを踊ってみたい、と思う。

ナターシャ役の若い女性の風貌は、ロシアの女子スケーター達の顔を思い出します。ヤンキー娘たちの風貌とは違う。しかし、具体的にどこが違うのかと言われれば、私達日本人には識別は難しいですね。でも、違うのです。

ナターシャと踊る恋人役のアンドレイ公爵ですが、この俳優は若い頃の加藤剛さんに似ています。

また、眼鏡のおっさんは物語の主人公であるピエール伯爵役ですが、この俳優さん、イギリスの有名なコメディアンのミスタービーンに似ていて笑えました(^^)

この映画の一番の価値は戦争シーンよりも、主要な登場人物が、「人は何のために生きているのか?」「死とは?」「神とは?」「真の人間の在り方は?」「男女の愛とは?」と問い続ける姿と、成長し変わって行く姿にあります。

ピエールが、兵役にとられた一人の農民との出会いから感銘を受け、変わって行くシーンも感動的に描かれています。

アメリカの映画や日本映画に見慣れた私からすると、物語のテンポや演出が違うタッチなので面食らう点が少なくありません。しかし、それでも筆舌に尽くしがたい静かな感動があります。7時間見る価値のある名作と思います。ソビエト共産党が自慢して良いだけの出来上がり。イデオロギー臭は全く無し。原作を大切にする点からも、トルストイに対する尊敬の程が伺われます。

映画「戦争と平和」には、オードリー・へプバーンが主演したアメリカ版もありますが、こちらはイマイチでした。


「終着駅:トルストイ最後の旅」
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トルストイの資産を巡る妻との泥沼の争いは有名ですし、ついには家出をしたトルストイが田舎の某駅で行き倒れとなって死んだことも有名です。ソクラテスやモーツアルトの例のように、これまではトルストイの妻が一方的に悪妻にされていたのですが、そんな単純な話ではありません。

単純で分かりやすい話には落とし穴があり、複雑で難しい話にはこじつけがあるものです。

映画ですが、文豪トルストイの弱さと強さが同居した人間性に感銘を受けます。

トルストイは大地主の貴族。しょせんはおぼっちゃま育ちのおめでたい「愛と平和の教え」に過ぎない…そういう批判もあります。しかし、彼の唱えた「非暴力の無政府主義」や「人間の生き方を深く捉えた小説」は、明治時代の日本に広く受け入れられました。インドのガンジーが唱えた「無抵抗主義」とも繋がる考え方ですね。トルストイは日露戦争について強く反対を唱え、キリスト教本来の教えである愛と平和を説いたのですね。当時のロシア政府も世界の文豪トルストイには何も言えなかったようです。

明治~昭和初期を生きた新聞人の徳富蘇峰と弟の徳富蘆花(二人はエラク仲が悪かったらしいが)の二人がそれぞれ晩年のトルストイを訪れているのが興味深いです。蘇峰は政府よりの考えに近く、日露戦争を肯定していました。蘆花は反政府的でした。しかし、兄弟どちらもトルストイを深く尊敬していたのです。

保守的な人は、トルストイに限らず、理想を唱える人を、「甘い」「現実は厳しいのだ」と見下す傾向があります。確かに現実は厳しい。だからと言って、理想を忘れ現実に拘泥する生き方も貧困ではないでしょうか。

今日、日本ではトルストイよりも、より現実主義者であるドストエフスキーの方が高く評価されているようです。私は逆の評価をしています。ドストエフスキーの小説は、「死の家の記録」や「罪と罰」は素晴らしいと思いますが、「白痴」「悪霊」「カラマゾフ兄弟」などは、ストーリーが錯綜し雑然としていて、正直、どこが良いのか私にはあまり理解が出来ません。その錯綜した小説ゆえ「何かここには深い思想や人間の不条理が描かれているのではないか」と錯覚させるのであり、実際は、大したことを言っていないのでは?ドロドロとした殺人事件や自殺をアレコレとこねくり回しているだけじゃない?と思うことがあります。

ただし、ドストエフスキーの伝記を読むと、貧しい中にあって彼が如何に優しく、自分が酷い目にあっても困っている人(女性ですが)を助ける姿には感銘を受けます。自分が愛する女性の幸せの為に、その女性が愛する他の男性とが結婚して生活が成り行くよう懸命に働くドストエフスキーは、現代の恋愛ドラマの題材になりそうです。

ドストエフスキーは「作家の日記」の中で、トルストイの「アンナ・カレーニナ」に盛んに毒づき、皮肉を飛ばしていました。そのくせ、トルストイが「死の家の記録」を絶賛していると知るやいなや感激し、「彼とぜひ会いたい!」と言い出します。こういうドストエフスキーという人間味も素敵だなあと思います。結局、二人は一度も会うことはありませんでした。運命か。

なお、トルストイの晩年の著作は宗教臭と説教臭が鼻につくのも事実。小説「復活」もあまりネ。

ちなみに、小説家の石川達三は晩年になると、ストーリー性の無い随筆風というか、能書きをやたら並べた小説を書いていました。最近では五木寛之が仏教に入れ込んでいます。ことほど左様に、晩年になると小説は観念化して、もはや小説というよりは、人生観を述べたエッセイの様相を呈して来るようです。老いて、言いたいことは地のままで言ってみたくなった、ということか。


映画「アンナ・カレーニナ」:2012年版
音楽はフィギュアスケートでも取り上げられましたし、期待して見ましたが失望。途中で止めました。舞台装置のような演出に付いてゆけず。白けました。この手の物語に、奇を衒ったような演出は私の好みにあらず。コメディやB級映画ならオッケーです。



浅田真央選手の2015~2016年シーズンのプログラムが発表されました:追記あり





私はこれまで浅田選手に演じて欲しい曲目をずいぶんと挙げて来ましたが、当りもかすりもしませんでした。

それが、今回、やっと当りました!!
フリープログラムは「蝶々夫人」
それというのも、私は過去にこんな記事をアップしていたからです。
http://poppy445.blog.fc2.com/blog-entry-397.html#cm
未読の方は一度目を通して頂けませんでしょうか。

「蝶々夫人」は浅田選手が演じる最もストーリー性の高いプログラムになりますね。これは楽しみです。

この曲で演じた女子選手は、太田由希奈さん、荒川静香さん、安藤美姫さん、長洲未来選手など。

それぞれ個性があり素敵と思いますが、私が一番好きなのはクリスティ・ヤマグチさんがプロ転向後に演じたものです。
動画はここです

ヤマグチさんのプログラムですが、前半の音楽は「蝶々さんの登場」を用いています。まさに、私が過去の記事で希望していた曲です。純情可憐な蝶々さんにふさわしい、愛らしく夢見るような曲想。そして、後半は「ある晴れた日に」ですね。フリー四分間を「ある晴れた日に」一本で通すのはイヤやわ。

髪型も衣装も着物風にして雰囲気を醸し出しています。ただし、衣装の色がグリーン系というのはイマイチ。浅田選手でしたら、色は赤系か青系にして欲しいです。

ヤマグチさんの演技を見て、このスケーターのスケーティングの美しさ、腕や手の繊細にして優雅な使い方に改めて感銘を受けます。もちろん、キレのあるジャンプも素晴らしいです。五輪金メダリストに相応しい格調の高さがありますね。

浅田選手は舞妓・芸妓衣装とその舞が好きなようですから、衣装は是非とも着物風にして欲しいです。

ジャパンオープンがますます楽しみになって来た!

ニコルさんの振り付けは、良くも悪くも「サラリ」としている印象があります。はたして、浅田選手がどこまでエモーショナル豊かに「蝶々夫人」を演じることが出来るか、不安が少々、しかし、期待が膨らみます。

ショートプログラムは「素敵なあなた」とか。
私の知らない曲ですが、オリジナルはミュージカルのナンバーだそうです。ジャンルとしてはジャズ。
これはいかにもニコルさんらしい選曲ですね。「アイ・ガット・リズム」」が良かったので、味をしめたか(^^)
ショートとフリーとは対照的なプログラムにするのがスタンダードだから、有り得ますね。

「素敵なあなた」についての解説と動画はこちらが参考になります。
サイトはここです

それにしても、ショートとフリー、EX用が2つの計4つ。これら全てパックでニコルさんに依頼したとは驚きました。
浅田選手のニコルさんへの信頼度はこれほどまでのものなんですね。揺ぎ無い。

せめて、EXの一つくらい他の振付師に頼めばいいのにと思うが。。。ま、仕方ない。

追記。
「素敵なあなた」」は、ジェレミー・アボット選手が2011~2012シーズンのショートプログラムで使用していましたね。
動画はここです

やはり、明るくてノリノリなプログラムですね。

来年の世界選手権の開催地はアメリカだから、それも意識した選曲かな?

しかし、浅田選手の場合は大人の女性らしいセクシーさも演じるようですから、少しアレンジが違うのかもしれませんね。

前半の曲と中間~終わりまでの曲とは違うようですが、全部ひっくるめて「素敵なあなた」なのでしょうか?^^;



安倍自民党政権の危険性が露呈しています





「マスコミ懲らしめるには…」文化芸術懇話会の主な意見:朝日新聞デジタル 6月26日(金)

(引用開始)…25日に開かれた自民党文化芸術懇話会で出た主な意見は次の通り。

●大西英男衆院議員(東京16区、当選2回)

 「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番。政治家には言えないことで、安倍晋三首相も言えないことだが、不買運動じゃないが、日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもないと、経団連などに働きかけしてほしい」

●井上貴博衆院議員(福岡1区、当選2回)

 「福岡の青年会議所理事長の時、マスコミをたたいたことがある。日本全体でやらなきゃいけないことだが、スポンサーにならないことが一番(マスコミは)こたえることが分かった」

●長尾敬衆院議員(比例近畿ブロック、当選2回)

 「沖縄の特殊なメディア構造をつくったのは戦後保守の堕落だ。先生なら沖縄のゆがんだ世論を正しい方向に持っていくために、どのようなアクションを起こすか。左翼勢力に完全に乗っ取られている」

●百田尚樹氏

 「本当に沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん。沖縄県人がどう目を覚ますか。あってはいけないことだが、沖縄のどっかの島でも中国にとられてしまえば目を覚ますはずだ」

 「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。周りに何もない。基地の周りが商売になるということで、みんな住みだし、今や街の真ん中に基地がある。騒音がうるさいのは分かるが、そこを選んで住んだのは誰やと言いたくなる。基地の地主たちは大金持ちなんですよ。彼らはもし基地が出て行ったりしたら、えらいことになる。出て行きましょうかと言うと『出て行くな、置いとけ』。何がしたいのか」

 「沖縄の米兵が犯したレイプ犯罪よりも、沖縄県全体で沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い」

 「政治家というのは、理念、信念、大事ですが、言葉が大事だ。戦争と愛については何をしても許されるという言葉があるが、政治家もある程度『負』の部分はネグったらいい。いかに心に届くか。その目的のためには多少……もちろんウソはダメですが」
…(引用終わり)


安倍政権と安倍首相の危険性について、私は何度か記事にして訴えて来ました。

最近では、圧倒的多数の憲法学者から違憲と批判さている「安保関連法案」」という名の「戦争法案」をごり押しして可決させようとしています。しかも、国民の80%くらいは「戦争法案」」について、政府は「説明不足」としているにもかかわらず。

そして、昨日発覚した安部チルドレンによる言論弾圧と受け取れる言動です。

百田氏の言動も酷いですが、それより遥かに問題なのは、百田氏のような下劣な人物を「講師」として招く安倍自民党の体質なのです。そして、権力側に立つ政治家の言動こそが大問題なのです。

☆参考記事とツイッター
百田氏のブーメラン他
記事はここです
ツイッターサイトはここです

安倍チルドレンや安倍首相の「お友だち」である百田氏の言動は、実は、安倍首相の本音と本質を分かりやすく私達に示しているのです。首相だから迂闊な発言を抑えていますけどね。

そして、共産党の志位委員長のインタビュー記事で志位氏が語る安倍政権への危惧は、私の意見とほぼ重なります。
サイトはここです

世論の動きを見ても、安倍政権と安倍首相の危険性について感じ始めた国民が増えつつあるようです。

百田氏の沖縄県民に対する言説にはあきれ返ります。

愛国心だの反日だの自虐史観はバツだのと語る人間が、同じ日本人である沖縄県民を叩き、在日米軍を「擁護」します。

いったい、反日で自虐的なのは、どちらの方なのでしょうか?

私は本質が右翼なので、百田氏のような言動を同じ日本人として恥ずかしく思い、怒りを覚えます。





浅田選手の「ジャパンオープン」」参戦決まる:候補曲とか





やはり、浅田選手はジャパンオープンに参戦することが決まりました!

宮原知子選手も参戦。新旧の全日本女王の組み合わせにも話題性がありますし、事実、楽しみです。

チケットの一般販売は7月18日。カレンダーに印をつけました^^

現時点で、参戦が決まっているのは二人以外ではフェルナンデス選手。

S席かA席をゲットして、観戦しま~す!

ジャパンオープンは現役選手でなくプロスケーターも参戦可で、バトルさんは常連です。

それと、中間部で荒川静香さんの演技が見られるのも楽しみの一つ。今年はどうなるかな?

プロスケーターの参戦を楽しみにするファンもいれば、技術的に現役選手より少し落ちるプロスケーターの参戦を好まぬファンもいるようですが、私は前者の方です。

日本男子は誰が出るかな?プロから織田さんか町田さんが出るなら私は大歓迎です^^


浅田選手に関するニュースとして、今季のフリープログラムは旧プロからではなく、ニコルさんに振付を依頼したようですね。タラソワさんは「もう、私は(自分が直接指導に関わっている選手以外は)振付はしない」と語っていたとの情報もあり、それが理由なのか、時間が無い為か、2007~2008年シーズン以来続いていたタラソワプログラムは途切れることになりました。

ちょっと残念な気持ちもしますが、まあ、タラソワさんもお歳だし、仕方ないですね。

新ショートと新フリー。それぞれ、どんなプログラムになるのか、今からアレコレと妄想が始まっています。

既に、私はいくつか希望曲を書いたことがありますが、さらにショート用としてはガーシュイン作曲の「アイ・ガット・リズム」のようなタイプの音楽も良いと思っています。

スコット・ジョプリン「メイプル・リーフ・ラグ」
動画はここです

ご存じ、ラグタイム王ジョプリンの出世作です。
解説によると、ラグタイムというジャンルはジャズの前身そのものではないようです。根本的な違いは、ラグタイムはあくまでしっかりとした楽譜があり、ジャズのような即興演奏は無いことです。

タグタイムの魅力は、盛んに用いられるシンコペーションのリズム感でしょうね。

動画のジョシュア・リフキンの演奏は曲の標準スピードからみて、かなりゆっくり目です。しかし、これくらいのスピードの方がフィギュアスケートの演技には合っていると思います。私は有名な「エンタテイナー」よりも、若干渋めな「メイプル・リーフ・ラグ」の方が好きです。形式はAABBACCDDで、4つの16小節のテーマを持っています。


グスタフ・マーラー「交響曲第1番より第二楽章」
動画はここです

今度は180度違って、何とも泥臭い四分の三拍子の舞曲です。仮面舞踏会のワルツよりも泥臭いです。

ニコルさんはこうした選曲はしないかもしれませんけど。が、このように単純直截で素朴なリズムに乗って、がっちりとショートプログラムを演じてくれたらという希望もあります。選手に緊張を強いることの無い、リラックス系の曲想ですので、ややもすると、ショートにミスが出る浅田選手には良いのかもと。特に、今季は一年ぶりの競技ですしね。

それにしても、こうした田舎風の舞曲を聴くと、ハイドンやモーツアルトのように、マーラーもオーストラリア帝国系の伝統を受け継ぐ音楽家なんだと実感します。ハイドンやモーツアルトのメヌエットには泥臭い音楽が少なからずあります。

マーラーは一口に言えば、変な音楽家で、変な交響曲を作曲しました。しかし、この曲は楽しく聴けます。

浅田選手に泥臭い曲は似合わない?イエイエ。彼女には庶民性もありますから(^^)




プロフィール

片割月

Author:片割月
和歌を愛し、音楽を愛し、花を愛し、フィギュアスケートが大好きで、歴史・社会・文学が大好きで、ジョン・レノン、八代亜紀、ちあきなおみが大好きで、クリント・イーストウッドと映画も好きで、皮肉とユーモアも好きな変わり者アラフォー熟女ですが、よろしくお願いします。
最近は体力をつける為に、休みの日はえっちらおっちらとミニハイキングに勤しんでいます。

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