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愛しのパトリック・チャンがスケーティング指導!!





パトリック・チャン選手が本田望結ちゃんのスケーティングを指導→動画はここです

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珍しい企画ですね。ジャンプやスピンは絵になりますのでテレビ好みですが、スケーティングは地味だからこうした番組で取り上げられる例は極めて稀です。

「スウェディッシュS」ですか!!なるほど。右フォアからのブラケットターン~カウンターターンでしょうか?

望結ちゃんに必要なのは、「身体の上下の波と幅」か。。。チャン選手がお手本を見せてくれるので分かり易いです。率直に弱点を指摘したり、良くなった点はちゃんと誉めたりと…チャン選手はコーチとしても成功しそうです。

また、これは予定外だったようですが…ひとしきり望結ちゃんへの指導が終わった後に、「キャメルスピンの入りが気になったから」と指導を続けるチャン選手の熱意というか優しさが素敵でしたね(*´∀`*)

前にも書いたことがありますが、私が素人なりに「スケーティング」に目が行くようになったのはチャン選手の演技のお陰と感謝しています。スケーティングの上手い選手は少なく無いですが、チャン選手のはまた特別ですよね(*^。^*)

それにしても、チャン選手の笑顔や表情が素敵です。屈託がなくて。魅力的です。演技と相まってこうした雰囲気に私は惹き込まれてしまいます。やはり私は大好きだなあ、チャン選手のことを!

チャン選手に失礼じゃないか、と思える質問にも笑顔を絶やさず冷静に語っていた姿も好感が持てますね。

3年くらい前までだったら、こうしたテレビ番組でチャン選手にお声が掛かることは無かったでしょう。何たっておヨナさんと並んで、「疑惑の高得点」「八百長カナダの象徴」「ビッグマウス(性格が悪い)」とか、惨憺たる評判で、一部の高橋大輔ファンや浅田ファンによる集中砲火は凄かったからね(><)

でも、チャン選手の演技の素晴らしさが分かる人には分かるようになり、また、こうして彼の愛すべきキャラクターが知られるようになれば、非難は減り、人気はどんどん上がって行くことでしょう。ファンとしても嬉しいわ。

今季は休養の予定ですが、ジャパンオープンでは何を演じるのかしら?新しいフリーの演技?それとも、過去のお気に入りの振り付けから?情報が無いようです。それによっては埼玉スーパーアリーナに行こうか止めるか決めよう(^-^;。もちろん、新しい振り付け・選曲による演技が見たいです。

今年のジャパンオープンはチケットの売れ行きがイマイチみたいですね。そりゃそうだ。大人気の浅田選手も高橋選手も羽生選手も町田選手も出ないとなればね。だから、チケットの方は慌てる必要は無いと(^O^)



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2014.09.18 | | コメント(6) | トラックバック(0) | パトリック・チャン



チャン選手の入神の演技/羽生選手の粘り強さ





チャン選手のフリー「四季」
動画はここです

技術点:100.25点
演技構成点:96.50点
計:196.75点

チャン選手と言えどもこれ程のパーフェクト演技は滅多に無いでしょう。この神演技の前にしばし呆然としてしまい、言葉もありません。感動が追いつかない。

見事な4Tと3Aを決める。そのままステップシークエンスに入る。リンク上に吹雪が舞う。会場はホワイトアウト状態。私は雪洞を掘って身を隠す。凍死から逃れるにはそれしか方法が無い。

ヴィヴァルディもコラソン先生もこの上ない喜びと凍える寒さに身体を震わせていることでしょう。

2011年世界選手権で会心の演技を見せた「オペラ座の怪人」を遥かに抜く「四季」でした。この入神の演技には怪人も風を喰らって逃げるしかない。

「四季」はチャン選手の「青く燃える情熱」とでも形容しようか。情熱というのは赤で形容するのが普通だけど、チャン選手の演技はそうした通念を超えている。やはり、このプログラムはチャン選手に良く似合います。好きやとか好かんわとか言っている場合では無い。

私が注文をつけるとすれば、オッサン臭い髪型と剃り残りのある口元の髭。そして「冬」には寒過ぎる胸のパックリ開いた衣装です。

プロトコルも美しい。マイナスもゼロも全く無い完璧な数字が並んでいます。

演技構成点ではPE評価の9.86点とIN評価の9.79点が特に光ります。

前にも書いたことがありますが、チャン選手の演技に対しては「なるほど、技術は凄いとは思うが、演技からは感動を受けない。表現が薄い。心に残るものが無い」との声がよく聞かれます。今回の「四季」の神演技についてさえもそうした感想が散見されます。

しかし、ジャッジが受け取る「感動」は私達素人が受けるものとは少々違うらしいのだ。目の付け所が違うのでしょう。こうしたジャッジの目と素人の目のギャップを象徴するのがチャン選手の演技とその評価です。

その「ギャップ」を、「ルールや採点法がオカシイ」との批判に向かうのか、「ギャップを埋めるべくもっとフィギュアスケートを色々な角度から見て行こう」との方向に行くかだ。私はなるべく後者でありたいと思っている。

実は「ギャップ」はある意味ではフィギュアスケートの奥深さを示すものでもあり、「ギャップを埋める」為に、色々とルールや技術についてアレコレと調べたりするのも、フィギュアの楽しみ方の一つであり、醍醐味でもあると私は思っています。

羽生選手は冒頭の4Sと4Tで大きなミス。しかし、ここで心折れることなく、その後はほぼミス無く力強い演技を完遂しました。逞しくなったと思います。頼もしい18才。

陳腐な言い方ですが、まさに次に繋がる演技でした。総合得点の263点台はチャン選手の295点台を見ると平凡に感じてしまうけど、実は素晴らしい結果です。ファイナル進出も決めた模様。

私のフランス大会の順位予想は、女子はパーフェクト(^_^)ノ。男子はハン・ヤン選手の体調不良が想定外でしたが、ほぼ的中でござりんす(#^.^#)。ブラウン選手も頑張っています。



2013.11.17 | | コメント(54) | トラックバック(0) | パトリック・チャン



①パトリック・チャン選手の「四季」に関して。②もう一つの「シェヘラザード」。





パトリック・チャン選手が新フリープログラム「四季」に寄せる強い思いや、昨季の「ラ・ボエーム」について語ったソースはこれだったんですね。

サイトはここです

「La Boheme, Chan said, felt like “it dragged along. The way the music was cut, the footwork was a bit slower than normal and the ending choreographic step sequence wasn’t necessarily fast and upbeat.” He’s now doing his signature footwork sequence at the very end of the program to uplift the crowd and judges and perhaps even himself.」

如何にもチャン選手らしい率直なコメントですが、これでは振り付けたデヴィッド・ウィルソンは立つ瀬がないって感じですね(^_^;)

ショートプログラムの「悲歌」だって「a bit slower than normal」って感じがするけど、そこは滑る本人にしか分からない微妙なものがあるのでしょうか。

「表現」という点では「四季」は「ラ・ボエーム」よりは守りに後退した印象がありますが、「技術」ではより高度で難しいものを目指しているようですね。チャン選手らしい戦い方かもしれません。(しかし、振付師をニコルからウィルソンに変えたのは何の為だったのかな?)


ともあれ、本人が「オリンピックで滑るのは『四季』以外に無い」と心から確信しているのであれば、もう何も言うことはありません。見守って参りましょう。


今季、何人のスケーターがリムスキー・コルサコフの「シェヘラザード」を使うのでしょうか。ロシアのソチということもあって、ロシア音楽が多用されるのは分かります。それにしても、「シェヘラ」の盛況ぶりは何と言いましょうか、猫も杓子も、に近いものがあります。

日本人選手も、特に女子は、横谷花絵さん、小岩井久美子さん、伊藤みどりさん、安藤美姫選手、浅田真央選手と、「シェヘラ」は好んで使われて来ました。

旋律線が明快で、ドラマティックで、振付師からすれば音楽のパッチワークが容易であり、ジャンプ、スピン、ステップの置き場所が見つけやすいからでしょうか。

ご存知かもしれませんが、「シェヘラザード」はモーリス・ラヴェルも作曲しています。知名度ではコルサコフのものより遥かに劣りますが、それは曲そのものの出来映えとは関係ありません。

私の勝手な独断では、むしろラヴェルの方がずっと「芸術的」です。


歌曲集「シェへラザード」より、1曲目「アジア」

作曲者:モーリス・ラヴェル(1875~1937)
曲名:歌曲集・シェヘラザード(独唱と管弦楽)
1曲目「アジア」、2曲目「魔法の笛」、3曲目「つれない人」
作年:1903年。

聴けば分かりますように、こちらはコルサコフのものより作曲手が込んでいます。音楽のタッチは目がつんでいて、極めて繊細です。

なお、この動画の演奏と歌は名演です。

テキストはシラビックに、しばしば、歌うというよりも、レチタティーヴォに近い方法で音楽づけされ、オーケストラのモチーフによって下支えされています。

この為、明快な旋律線が聴こえず、ラヴェルが大いに影響を受けたドビュッシーの音楽のように、ファジーな調べになっています。

これではフィギュアスケートには使いにくい。

しかし、レイチェル・フラット選手がローリー・ニコル振り付けでドビュッシーの「海」を演じた例もありますから、いつか、誰かがラヴェルの「シェヘラ」で演じてくれたら、ある意味、受けるかもしれません。

エキゾティックな風貌をしているロシアのトゥクタミシェワ選手とか。


2013.09.04 | | コメント(6) | トラックバック(0) | パトリック・チャン



パトリック・チャン選手の「四季」は。。。。








このプログラムは。。。ウ~ン。。ぐぬぬぬぬ。。。(´д`)。。。

これはどう見てもパトリック・チャン選手のアンチ達に「格好の叩き材料」を提供しそうな振り付けだわね(-。-;

で、アンチ達のセリフは常に決まってますので、敢えて言うまい。

「やじろべえ」みたいな両腕の格好、止めて欲しいなあ。ファンとしては堪りません。足元がどんなに美しくても、腕の動きで減殺されそうな感じがして。

嗚呼、「ラ・ボエーム」で開花したエモーショナルな世界はどこに行ったの?

そして、チャン選手が「ラ・ボエーム」が好きではなかったと聞き、ガックリ。
(正確には「好きではなかった」、というよりも、要は「自分には合わなかった」ということらしいですが、私にとっては同じことです(;_;))

ショートの「悲歌」を持ち越すと知り、ガックリ。(EXを含むと3シーズンに跨る)

トドメは、新フリープログラムが「四季」と知り、ガックリ。

全然エキサイティングじゃないよ(T ^ T)

ジャンプ構成も昔に戻したみたいね。

4Tー3T、4T、3Aと、前半に高難度ジャンプを並べる意図は…この3つのジャンプを成功させ、「高基礎点+高GOE」を稼げば、後半に多少のミスがあっても十分に逃げきれる、という作戦でしょうか。

おそらくそうでしょう。世界で最も高い演技構成点の評価がありますしね。

昨シーズンの始めは4Tが悲惨でしたが、今季はまずまずの出足のようです。

五輪での「結果が何としても欲しい」であろうチャン選手としては、プログラムはコンサーヴァティヴで勝手知ったる世界に戻し、前半の高難度ジャンプを成功させることに主眼を置くとしても、無理からぬものがあると思います。

今シーズン、主要スケーター達の選曲・プログラムを見ると、「持ち越し」「復活」「回帰」「定番ベタ(シェヘラ等)」なものがやたら目に付きます。

何やら、保守的な潮流を感じます。下手に斬新な選曲・プログラムを持って来ると、演技構成点で「割を食う」恐れがあるからでしょうか。それくらい、今の採点は演技構成点の存在感が増す傾向にありますしね。

五輪シーズンの作戦としては「堅実」かもしれませんが、チャレンジングでもエキサイティングでもありません。

引退したシュルタイス選手の前衛的?宇宙人プログラムが懐かしい。

☆訂正:読者からご指摘がありました。

シュルタイス選手は引退していないそうです。ソチの出場は断念しましたが、コーチ業をしながら、練習、調整をしているとのことです。


2013.08.26 | | コメント(83) | トラックバック(0) | パトリック・チャン



パトリック・チャン選手の「ボレロ」が見たい





コーラスのハミングまで加わるド派手な「ボレロ」です。
動画はここです

「ボレロ」…1928年初演。
ラヴェルの名を世界的なものにしたメガヒット曲。2つのハ長調の主題(主題ⅠとⅡ)を延々と繰り返すだけで展開部が無く、エンディングの箇所を除いて転調もしない独特の構成です。


管弦楽の魔術師と言われたラヴェルの巧みの技と言えるのかもしれませんが、ある意味、ラヴェルが最も「手抜き」した曲が最も人気を得るという皮肉な結果になりました。

主題Ⅰ…ドレミのドに始まりドに終わる初心者向けのような旋律。半音階も少なく、のびのびとしたシンプルな楽想です。

ほぼ 1 オクターブ以内に旋律が収まっています。フレーズの長さが不均等なところや、装飾的に十六分音符がたくさん使われている点がスペイン風か。

主題Ⅱ…主題Ⅰとは対照的です。いきなり半音記号のフラットがあるように、クロマティックな旋律です。また、旋律は2 オクターブに及びます。

半音階が多用された為、全体的に短調であるかのような不安定さが際立ちます。これはスペイン風というよりアラビア風な趣きがします。

本能としての人の耳は、不安定な楽想の後には安定した楽想を求めます。その為、主題Ⅱの後に主題Ⅰに戻ると人の耳は満足し、充足感を得られます。

安定→不安定→安定→不安定の繰り返しで聴き手はいつしか音楽にのめり込んで行きます。

それに加えて、クレッシェンドと楽器の音色による「音量と音色」の変化で、私達は心より肉体の方が先に興奮して行きます。

このようにラヴェルの非常に巧みに計画された作曲法の御陰で、私達は曲の単調さを感じるどころか、徐々に不思議な興奮へと駆り立てられて行くのでしょう。


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コストナー選手の昨季のフリープログラム、「ボレロ」を見て「これはパトリック・チャン選手にも向いている曲だ!」と思いました。二人は共にスケーティングの名手。

ドラマ性も無ければ緩急もリズム変化も無い無機質な音楽に「息吹き」を与え、「躍動感」を与えることが出来るのは、チャン選手のパワフルでスピード感溢れるスケーティングです!

チャン選手のショートプログラム、ラフマニノフの「悲歌」は抒情性豊かなプログラムですから、それとは対照的な「ボレロ」は良いと思います。

そして、引用した動画のような派手で豪華にアレンジされた「ボレロ」こそ、五輪の大舞台に相応しいと思います。


2013.06.21 | | コメント(24) | トラックバック(0) | パトリック・チャン



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プロフィール

片割月

Author:片割月
和歌を愛し、音楽を愛し、花を愛し、フィギュアスケートが大好きで、歴史・社会・文学が大好きで、ジョン・レノン、八代亜紀、ちあきなおみが大好きで、クリント・イーストウッドと映画も好きで、皮肉とユーモアも好きな変わり者アラフォー熟女ですが、よろしくお願いします。
最近は体力をつける為に、休みの日はえっちらおっちらとミニハイキングに勤しんでいます。

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