弱り目に祟り目の安倍政権




歯車がひとつ狂うと、全てが狂い出す。誰でも一度や二度、こうした経験があるでしょう。

今の安倍政権がそうです。今や、安倍首相はボコボコ状態。

●裁量労働制→厚労省にポンコツデータをつかまされ、頓挫。

これが最初に狂った歯車。ケチのつき始めでした。

ひょっとすると、これは「強引な官邸主導」に対する厚労省の密かな造反かもしれません。小学生でも分かるような足し算・掛け算の間違いだらけのデータを、元来、ペーパーテストを大得意とする官僚がミスるか?

●北朝鮮問題ではカヤの外。

●森友文書偽造問題。自民党内からも批判。「ポスト安倍」への動きも。

●「憲法改正」は自民党内の意見対立が強く、先の見通しが立たず。

●再び、加計文書偽造疑惑が浮上す。

安倍内閣支持率が30%台に落ち込めば、麻生財務大臣の辞任では事態は収拾出来ないでしょう。

佐川氏ひとりに責任を全て背負わせようとする安倍政権や自民党のやり方は国民の怒りを招き、政府への不信感を募らせるだけなのですが、こんなことも分からないのが安倍政権です。

「財務省は国会を舐めてるのか!」と言うが、安倍政権が国民を舐めているのだから、始末に負えない。



2月、愛知県内の公立中学校で前川元事務次官を講師に招き、不登校や夜間中学をテーマにした特別授業が行われたそうですね。そこへ、文科省が、この中学校に対し教育委員会を通じて質問メールを送り付け、「天下り問題で辞任」「出会い系バー通い」などの問題のある人物を中学校になぜ招いたのか、その状況を具体的に説明せよ、授業内容の録音を寄こせ等、15項目にわたって問い質した模様。

国が直接、たかだか一つの公立中学校の授業に直に文句をつけて、録音をも寄こせと検閲をするなど前代未聞。

文科省はまるで憲兵だか特高警察みたいな「思想統制」を始めたのか。

官邸が裏で文科省をそそのかしているのではあるまいか?

これもまた、極右系安倍政権の産物と私は思います。


☆安倍昭恵夫人について。

ごく平凡な女性&主婦と思います。お嬢様育ちで、世間知らずで、少々思慮が浅く、しかし、それなりの知識と意見を持ち、明るく善意もある女性。どこにでもいるタイプではないでしょうか。

しかし、

政治でもビジネスでもこれといった実績もなく、特技があるわけでもなく、特に有能であるわけでもなく、容姿端麗というわけでもなく、子宝に恵まれず、そして、夫との会話が稀な一人の平凡な女性にとって、

社会活動、講演活動こそが彼女の生きがいなのでしょう。彼女には「名誉理事」「名誉会長」等、肩書が20も30もあるようですが、これも彼女の生きがいである社会活動の証なのでしょう。

そう考えますと、多少は同情も出来ます。

世間で非難されるほど、そんなに悪い人間ではないと私は思うんですが、どうでしょうか。

ただし、肩書の中に森友学園のような、スピリチュアル系トンデモ団体・組織もあるのは普通ではありません。




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2018.03.16 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 政治・社会



もしも、こんな学校があったら:モリカケよりも充実の講師陣!・追記




●名誉校長:安倍昭恵

●道徳:安倍晋三 修身、教育勅語を使用…デンデン。

●国語:麻生太郎「漢字の正しい読み方、オシエマス」 
     百田尚樹「品位のある文章の書き方、オシエマス」

●歴史:竹田恒泰「世界から最も愛される日本って凄い!」
     稲田朋美「神武天皇の偉業。明治維新の精神を取り戻す」

●地理:島尻安伊子「北方四島の名前からきちんとオシエマス」

●政治:三浦瑠璃「スリーパーセルとは何か、オシエマス」

●理科:小保方晴子「正しい実験のやり方、オシエマス」

●音楽:佐村河内守「楽譜が読めなくても交響曲は作れマス」

●体育:石原慎太郎「ヨットでスパルタ教育。徹底的にシゴキマス」

●風紀係:櫻井よしこ「体罰でバッチリ躾けマス」
       和田利次「アルマーニの制服で服育しマス」

●特別実地授業:田母神俊雄「軍隊式の訓練で肉体を鍛えマス」

●特別講演:曽野綾子「日本女子は軍国の母、靖国烈女たれ!」

●保健:山口敬之「緊急時の介抱の方法オシエマス」

↑しっぽがない…様のアイデアです。


◆協賛:日本怪議 惨軽新聞社 


☆追記

百田尚樹
‏@hyakutanaoki
【財務省「原本」写しと議員開示文書は同じ】
えらいことになったなあ。
「書き換えがあった」と書いた朝日新聞の記者、切腹するのかなあ…。


最新の報道によると、
「…学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地格安売却問題をめぐり、財務省が決裁文書の書き換えを認める方針であることが分かった…。」

百田氏の願望も空しく、朝日新聞のスクープは真実でした。

えらいことになったなあ。
百田氏、切腹するのかなあ…。





2018.03.11 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 政治・社会



ムン・ジェイン外交の勝利・安倍外交の敗北




北朝鮮の核ミサイル問題を巡り、韓国のムン・ジェイン大統領の外交が勝利し、安倍首相の外交の敗北が明らかになりつつある。日本はカヤの外に置かれつつある。

●日本のテレビを中心とした主要メディアの異常性。戦前と変わらぬ体質か。

平昌五輪の時から、安倍政権側やその御用学者達はもちろんだが、日本のメディアはこぞってムン大統領の南北融和外交を批判していた。つまり、「北のペースにまんまとはまった」「北に取りこまれたムン大統領」「日米韓、及び国際社会による制裁と圧力という歩調を乱す」等々。

次は、「対話は北に時間稼ぎさせるだけ」「過去にもあった北のちゃぶ台返し、約束破りが繰り返される」「北が非核化への具体的行動を示さない限りはダメだ」等々。

とにかく、「韓国のムン大統領は困った人だ」「ムン大統領は日本にとっては災いだ」と、連日のように批判の大合唱をテレビは繰り返し放映していた。

「北朝鮮問題の専門家?」が、どのテレビチャンネルにも出て来ては同じ批判を繰り返すだけなので、私はバカバカしくなって、この手の報道番組はあまり見なくなった。

ところが、北朝鮮のキム・ジョンウン委員長はそうした日本のメディアや安倍政権からの批判や予測を嘲笑うかのような劇的な外交に打って出た。

私はキム・ジョンウンは外交の天才ではないかとすら思った。少なくとも、安倍首相とはレベルが違うと思う。そして、ムン大統領の活躍も見事だと思う。ひたすら北朝鮮の脅威を煽りまくり、「対話の為の対話は無意味」「制裁と圧力を最大限に」と、バカの一つ覚えのように繰り返すだけの安倍外交は、完全に敗北し、今や、アメリカ・韓国・北朝鮮の三か国による外交路線から置いてきぼりを食う憂き目に。

アメリカと北朝鮮の両首脳による会談へと進む可能性が出て来た中、安倍首相は少しも喜ばないし、むしろ、ガッカリしたような顔をしているよ。梯子を外された思いなのだろう。そして、日本のメディアも同様だ。

ざま~みろ。

しかして、不思議だ。

もちろん、ムン大統領への批判はあって良い。批判には根拠もある。しかし、メディアの一つくらい、「専門家」のひとりくらい、ムン大統領の外交を支持し、南北首脳会談、米朝首脳会談が実現しそうな段階になったことを喜び、まずは最悪の戦争、第二次朝鮮戦争を回避出来る事態になったことを喜ぶ見解を示してもよかろうに、誰も、どこも、それを口にしない。

これって、やはり、異常だと思う。

メディアや専門家や政治家がこぞって、同じようなことを言い続けるって、非常に恐いと思う。

いや、もっと恐ろしいのは、同じことを言う人間だけをメディアが採用することだ。ムン大統領の融和路線を支持する日本の専門家や知識人だっているでしょう?

なぜ、メディアはそうした人達をテレビに出さないのか?

少しでもムン大統領を支持しようものなら、右翼からの脅迫…メディアはこれを恐れているのかもしれない。

こうして、戦前の大本営発表の如き様相を示すことが恐ろしい。

いざとなると、同調圧力、少数意見の排除、安倍政権への「忖度」…ヒステリックなまでに一色に染まってしまう日本の特異性は戦前のそれと何ら変わっていないのではないか?

それはそうだ。わずか70年やそこらで日本及び日本人の体質が変わるはずもない。

それはすなわち、何かをキッカケに、日本はいつでも戦前にいっきに戻る体質を持っているということだ。

しかし、国連も国際社会も、この度の急展開を歓迎している。

タカ派的にヒステリックに騒いでいるのは日本だけだ。

「対話はNO!」「制裁、制裁!」では、とどのつまりは戦争への道しか無いではないか?

中には、アメリカが北朝鮮に軍事行動を起こして欲しいかのような、それを期待するかのような言説を口にするバカタレもいる。テメエはいつでも安全地帯にいて、自分が戦死するわけではないから、勇ましい事を無責任に言う人間はいるよな。戦前にもあったように。

もちろん、今、北朝鮮の非核化への一歩が始まったばかりだ。これから虚々実々の外交が始まるのであり、その道程は長いかもしれない。北朝鮮がそう簡単に核を放棄するとは考えにくい。それでも、戦争よりは遥かにマシだ。しかし、案ずるより産むがやすし、ではないが、案外と短期間に非核化への道筋がつけられるかもしれない。

いずれにせよ、未来を予測することは非常に難しい。

特に、トランプ大統領もキム委員長も予測不能な政治家だ。

安倍首相は、このチャンスに拉致問題解決への道筋をつけて欲しい。

これが出来れば、「名誉挽回」になる。



安倍政権は「北朝鮮の脅威」を煽ることで、自民党及び憲法改正への支持を広げようとしていた。南北融和や対話路線を安倍首相が少しも喜ばない理由の一つはこれだろう。北朝鮮が暴れてくれた方が安倍政権には喜ばしいのだ。


古代の三韓の時代から二十世紀まで、朝鮮半島の国々は侵略との戦いの連続だった。他国から侵略をされた経験がほとんど無い、恵まれた島国の倭国・日本より遥かに厳しい条件の中で生き抜いて来た歴史がある。

よって、韓国や北朝鮮が日本よりも外交に優れているのは当然であろう。

少なくとも、アメリカの忠犬ハチ公である日本よりも韓国の方がまだ自立外交をしている。




2018.03.09 | | コメント(24) | トラックバック(0) | 政治・社会



嗚呼、日本の政局ガッタガタ:愚見と愚痴を少々・追記続々




●右顧左眄とは…民進党の姿を言う。

右は小池都知事のファシスト系新党にすり寄り、左は共産党との選挙協力も捨てがたいと、あっちへフラフラ、こっちへヨロヨロしていますね。見苦しいぞ。

民進党はこうした身勝手な、「美味しいとこ取り」はやめて、小池都知事の「希望の党」という、自民党の補完政党であり、風見鶏議員の掃き溜めのような政党と日本維新の会とは距離を置き、共産党を含む野党との共闘へと腹をくくった方が良いとは私は思います。

再び政権に!なんて夢みたいなことを言う前に、まずは自民党との対立軸を明快にし、真の野党として一本筋を通せ!それが出来ぬようなら、民進党の存在理由など無い。解党してしまえ!

私は前原代表は嫌いだ。あの男、メール事件ではガセネタをつかまされ大恥を晒し、どこぞのダム工事については「中止にします」と言うだけで実行出来ず、「言うだけ男」と揶揄された。

そのくせ、あの独特の「でかい面」で自信満々に語るからね。前原代表は。この人は部下から最も嫌われるタイプと思います。このようなダメ男が代表に選ばれるんですからね。ヤレヤレ。



●小池都知事が新党の「希望の党」の代表に。

東京都民も舐められ、甘く見られ、バカにされたものです。

都知事って、国政政党の代表と兼務が出来るほどに「気楽な」お仕事なんですか?

小池都知事は豊洲問題も待機児童問題も未解決で、これと言った実績が無い。そうした中で、一夜漬けの突貫工事の俄か作りの「希望の党」なる国政政党の代表も兼ねるとはね。

都民だけではなく、国民も舐められたものです。

そもそも、小池都知事の手法は橋下維新の会のパクリ!

恥も外聞も無い。

小池都知事は記者会見で原発問題も憲法改正問題も消費税問題も、賛成とも反対とも取れぬ、ヌエみたいなことを述べていますが、これは私が以前に触れたように、小池都知事特有の「ずる賢さ」だ。

要するに、野党としても、自民党との連立や協力政党としても、どちらでも成り行くようなファジー政策で国民の目をごまかそうとしているようにしか見えません。

ここまでバカにされて、皆さん、怒りを覚えないのでしょうか?

大阪府民から、「東京都民は何をやっているんだww」と笑われても、残念ながら返す言葉が無い。

それでも、「希望の党」に期待して投票する人はいるんだろうね。世の中、色々な人がいますしね。私にはとても信じられないことですが。

一つだけ言えることがある。

小池氏は橋下氏ほど「アホ」ではなく、政治家として橋下氏より遥かに「したたか」ということ。



●安倍首相いわく、「国難突破解散」だとさ。

安倍首相、あなたの存在自体が「国難」なんですけどね。

憲法に基づき、野党が三カ月も前から要求して来た臨時国会召集を無視し、そこへ突如臨時国会を召集するが冒頭で解散とは、「国会を私する」暴挙だ。

一時は、森友加計問題や稲田元防衛相の問題で窮地に立たされ、「謙虚に丁寧な説明をします」、とかぬかしていたが、今や、北朝鮮問題で安倍首相は元気100倍、意気軒高!!

少し下を向いていたのが、再びあの傲岸で酷薄な顔つきに戻っています。※

安倍首相はトランプ大統領という「虎の威を借りる狐」、いや、虎の威を借りるポチとなり、北朝鮮のミサイル問題でキャンキャン吠えまくっています。

アメリカの閣僚でさえ北朝鮮との外交・対話を否定しないのに、安倍首相がひとりで「対話の為の対話は無い。対話は無駄骨!」と、勇ましく吠えています。

日本の北朝鮮政策について、中国の外交当局者が今月、韓国との協議の席で「(日本政府は)まるで米国に戦争をさせたがっているようだ」などと批判した、との報道がありました。

まったく、その通りじゃないですか!!

「けッ!中国に言われたくないよ」は、感情としては分かりますけどね。


それにしても…安倍晋三という男は強運の持ち主だね。


●日本の近未来の政治勢力図

①旧保守勢力としての自民党+公明党
②新保守勢力としての希望の党+日本維新の会他
③リベラル+左派としての野党四党(民進・共産・社民・自由)

の3つの流れに集約されて行くのではないでしょうか?

もちろん、③の鍵を握るのは民進党の覚悟のあり方です。


私は②は橋下維新の会と同じく、一過性の人気で終わると予想しています。



特権階級に育った人間特有の顔つきと私は思う。

小泉元首相や麻生副総理など、自民党の50%以上を占める世襲議員を見よ!


☆追記
<毎日新聞世論調査>衆院選比例の投票先「希望の党」18%>

小林よしのり氏じゃないけど、ゴーマンかましてよろしいでしょうか?

この世論調査の意味するところとは、

有権者の18%が「アホ」との証明です。

これは私の仮説ですが、

おそらく、18%の多くは女性と思います。

小池都知事の本性※と問題が何であるかも、希望の党の政策が何であるかも、

まったく無知なまま、ただ流行に乗せられているだけの「アホ」は大抵が女性だ。

※彼女は核武装論者です。
ソースはここです

小池都知事は最近、これを消去したようです。
「ヤバい!」と思ったのでしょう。
ここに彼女の本性が露呈しています。

核武装論者が本気で脱原発を実行するとは思えません。
私は小池都知事が原発の再稼働に反対するのを聞いたことがありません。


2009年に当時の民主党が大勝した時も、

「子供手当」というエサに食いついたアホ女性共が、

「あんたたちも民主党に投票しなさいよ!子供手当が貰えるのよ!」と、

声を掛け合って、普段は棄権しているおばあさん達まで引っ張り出して民主党に投票させたのだ。


ただ一点、理解が出来るとすれば、

それくらい安倍政権に対する不信感、好戦的な安倍首相に対する危機感が募りつつある。。。

こうした背景と、

民進党は論外、お話にならない。。。

と見放されている背景が重なって、希望の党に支持が行くのかと。


<民進党が希望の党に合流か?>

私の恐れていた通り、

民進党は終わったネ。

引導を渡すのが前原代表という「アホ」「無能」政治家であることは象徴的だ。

議員個人ではなく、党が丸ごと希望の党を「駆け込み寺」にするとは前代未聞だ。

民進党には、「誇り」とか「矜持」というものが全く無いのでしょうか?

ともあれ、党内の根回しも無いまま、前原氏のお得意の「スタンドプレー」が出ましたね。

これで民進党は分裂か解党になるのでしょう。


日本の政治勢力は、右も左も「保守~中道」だらけになるんでしょうか?


私は、小池氏が率いる「希望の党系のグループ」が大勢力になり、

政局がゴチャゴチャするくらいなら、

安倍政権の安定多数の方がまだマシと思います。


☆追記
小池氏の「消費税凍結」とは実に上手い「公約」だと思う。

「凍結」ということは、状況しだいでいつでも「解凍」する、という意味。

どっちに転んでも「言い訳」が出来るようにね。

非常に「ズルイ」やり方だ。


☆さらに追記
三浦瑠麗 Lully MIURA‏ @lullymiura 9月28日
そういう態度をファシズムっていうんですよ、政治学では本来。

本田由紀 @hahaguma
戦後日本を牛耳ってきた自民に強烈な打撃をくらわすには、同等にグロテスクな何かが必要。緑のおばさんにはそのための鉄砲玉としての役割だけを存分に果たしてもらう。でも政策能力はゼロか極右という点でマイナスなので、選挙が終わったら可及的速やかに消えていただく。その時のために…


上の両女史は共に東京大卒で頭脳明晰な学者さん達です。両者にはライバル意識もあるらしい。
三浦女史はどちらかと言えば保守系で、本田女史は左翼系のようです。

しかし、東大よりもはるかに偏差値の低い「滑り止め大学」卒の私には理解不能なやり取り。

ファシズム?政治学では?グロテスクな何か?鉄砲玉?

わからん。

私は、ごく普通に言うところの「マキャヴェリズム」と思うのですが。
「緑のタヌキ」のおばさんも、「言うだけ番長」君のやり方も。

本田女史の言説は「アホ左翼」の典型に思えますが、
三浦女史の上から目線な言説もイヤラシイ。


小池氏と言えば、「赤いキツネ」の小池晃副委員長はお元気かな?

私はマルちゃんの「赤いキツネ」ソバの方が好きですけどね(^o^)

汁がたっぷり沁み込んだキツネはジューシーです。




2017.09.26 | | コメント(11) | トラックバック(0) | 政治・社会



北朝鮮の脅威を煽る日本メディアの恐さ:愚見を少々




●日本のメディア、主にフジサンケイや読売といった保守&右派系メディアが朝から晩まで北朝鮮のミサイルの脅威ガ~!と、大騒ぎしているのは異様だ。500キロ以上の宇宙空間を跳ぶミサイルを、「日本上空」と表現して大騒ぎしています。

その一方で、コスプレイ、じゃなかった、オスプレイは問題無しということのようだ。

Jアラート、Jアラート言うなら、それこそ、オスプレイが「日本上空」で飛行訓練する度に、Jアラートを鳴らしまくらなきゃ、変でしょう?いったい、北朝鮮が日本本土にミサイルを撃つ確率とオスプレイが墜ちる確率と、どちらの方が高いと思うのか?比較にもならないでしょう。

安倍政権が北朝鮮のミサイル問題で、「危険を煽る」のは分かりきったこと。「今こそ、憲法を改正して日本も普通に戦争が出来る国にしましょう」「防衛費をバンバン増やしましょう」に繋げやすいから。

恐いのは、メディアが政府以上に騒ぎたてることだ。横並び一線になりやすい日本メディアの体質は戦前とほとんど変わっていないのではないか?との危惧を強く抱きます。

テレビに登場する「専門家」の中には、「トランプ政権が北朝鮮に武力攻撃をすることに期待」しているかのような言説も少なくない。外交・話し合い路線など無駄!と言うのだから、後は戦争しかない。

戦争になれば、韓国と日本は北朝鮮からのミサイル攻撃により甚大な被害を受けることは間違いない。

政治家や有識者は、いざ有事となればサッサと己は安全地帯に逃げられる。それだけの財力と伝手がある。財力も伝手も無い一般国民が犠牲になる。これは昔も今も変わらぬ図式であろう。


アメリカはトランプ大統領が例の調子で過激な言動をするが、政府高官達は冷静であり、あくまで外交手段による解決を優先するとの立場を示している。韓国も同様。

そうした中、日本の安倍政権だけがやたらヒステリックに、「北朝鮮に対し、より厳しい圧力と経済制裁を!対話の為の対話は有り得ない!」と、叫んでいる。

なんだか、日本だけが突出して騒いでいるように見えるが。

いくら経済制裁を科しても、軍事力で圧力をかけても、北朝鮮に効果は無い。戦前の日本もそうだったよね?はたまた、日本がいくら対ミサイル防衛システムを強化しても完全に守る手立ては無いのだ。

あの「カリアゲの若造」がミサイル兵器の横に立ち、ゲラゲラと笑い、有頂天になっている姿を見ると私はムカつく。しかし、この若造をボコボコにしたところで、北朝鮮の体質が変わる保証は無い。

そうであれば、外交路線しか方法は無い。もちろん、非常に難しい。北朝鮮が核を放棄する為の「決め手」は今のところ見つかりそうもない。だからと言って、外交を怠り、諦めるのでは政治家として敗北ではないか?

しかし、悲しいかな、「北朝鮮問題」で日本がやれることはあまり無い。やる気も無さそうだが。

全ては、「アメリカ様頼み」なのだから。お代官様~!アメリカ様~!


●「日米安保」という言葉に、あなたはどんな感情を抱きますか?

私は…一言でいえば、「切ない」という感情です。実に切ないです。

私は現実問題として当分は日米安保は否定しない。

日本は戦争でアメリカに負けた。アメリカの支配を受ける中で、戦後、米ソが鋭く対立する中で日本は当然のごとくアメリカを中心とした「西側」に与せざるを得なかった。アメリカも日本の「戦略的価値」を認識した。

戦後、日本が戦争をせず、戦争に巻き込まれなかった原因は、
①日米安保の抑止力
②平和憲法の存在
③他国と直接国境を接することの無い島国という日本の特性

くらいであろう。

しかしながら、これは右派も左派も同じ心境と思うのだが…戦後70年以上も経っても、いまだにアメリカに「でかい面」され、日本中を在日米空軍が我が物顔で飛び回り、日本政府はアメリカに卑屈なまでに従い、アメリカ様のご機嫌を伺う…情けないやら、じれったいやら、悲しいやら、切ない。

私は好き嫌いで言うなら、ロシアや中国よりもアメリカの方が嫌いだ。イギリスも嫌いだ。私は「アングロサクソン」の特性…功利主義、実用主義的な特性が嫌なのだ。

だいたい、アメリカという国は歴史が無い。ロシアや中国と比べても「底の浅さ」みたいなものを感じる。アメリカという国も、アメリカ人についても。もちろん、私の偏見もある。好き嫌いを言うこと自体が偏見なのだから。

嗚呼、勝てば官軍、負ければ賊軍か。

幕末の戊辰戦争で負けた会津藩の悔しい気持ちが少しは分かるというものだ。

私は、日本はスイスやトルクメニスタンのような、「永世中立国」か、せめて、スウェーデンやフィンランドのような、「中立主義国」を目指すべきだと考えています。

しかし、磯村英司著「戦争する国にしないための中立国入門」(平凡社新書)を読むと、そう簡単には中立国にはなれないようだ。それに、スイスだってスウェーデンだって軍隊はありますし、徴兵制もある。

日本人は(日本人だけじゃないかもしれないが)経済、政治、社会の大きな変化は望んでいないでしょう。生活は決して楽じゃないし、今の日本の国のかたちに問題があるとは思いつつも、「今のままでいいかな」くらいの心境でしょう?


●それにしても、人間は昔も今も、軍や軍備といった「金食い虫」に巨大な国家予算をあて、時に戦争をする。その点では進歩が無いんだなあ、と思う。

軍事費にかけるお金を、もっとマシな分野にあてたら、どんなにか素晴らしいかと思うのに。

日本の最大の脅威は、食糧問題と思う。

地球規模の食糧危機が来たら、自給率の低い日本はどうなる?

私は、中国や北朝鮮の脅威よりも、食糧危機の脅威の方が遥かに現実的と思う。



2017.08.30 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 政治・社会



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プロフィール

片割月

Author:片割月
和歌を愛し、音楽を愛し、花を愛し、フィギュアスケートが大好きで、歴史・社会・文学が大好きで、ジョン・レノン、八代亜紀、ちあきなおみが大好きで、クリント・イーストウッドと映画も好きで、皮肉とユーモアも好きな変わり者アラフォー熟女ですが、よろしくお願いします。
最近は体力をつける為に、休みの日はえっちらおっちらとミニハイキングに勤しんでいます。

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