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ブラームスはお好き?







曲名:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調(雨の歌)より、第一楽章
作曲:ヨハネス・ブラームス(1833~1897)
完成:1879年(46歳)

一歩一歩踏みしめるようなピアノの和音の上を、すぐにヴァイオリンが第一主題を歌い出します。何かに憧れるような、ノスタルジックな香りに満ちた旋律です。ブラームスが作曲した最も美しい旋律と思います。重厚で渋い音楽が多いブラームスにあって、この曲は愛らしさが漂っています。

フィギュアスケートで、何度も見ているうちに良さが判って来るプログラムを「スルメプロ」と言うそうです。ブラームスは「スルメ音楽」ですね。何度も聴くうちに良さが判って来るものが少なくありません。もちろん、最初からすっかり魅了される曲もありますが。私の場合、ヴァイオリン・ソナタ第1番は後者でした。

この曲、浅田真央選手にどうかな、と以前から思っています。あるいは、キーラ・コルピ選手にどうか。



オマケ:ブラームスの交響曲第3番より第三楽章。動画はここです

これは、ブラームスの最も有名な旋律です。大抵の人がどこかで聴いたことがあるであろう音楽です。歌詞を付けて歌われることもあります。悲痛と言ってよいほどの楽想なのですが、不思議と心地良さも感じます。

フィギュア向き、五輪向きではないかもしれませんが、誰かがこの哀しい音楽によるプログラムで素晴らしく演じるのを見てみたいものです。大人の憂愁をたたえた音楽だから、鈴木明子選手、安藤美姫選手、ヴィクトリア・ヘルゲッソン選手にどうか。

mayuwow様から「ブラ1」、すなわち、ブラームスの交響曲第1番が大好きで、また、浅田真央選手の演じる新プロの候補曲にどうか(あまりフィギュア向きでは無いと承知しつつも)とのお話しを頂きました(#^.^#)

ブラームス好きの私が(それに続いてアルデバラン様も)さっそくこのお話しに食いついて、かかる記事を急遽アップすることにしました。


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2013.04.04 | | コメント(46) | トラックバック(0) | 音楽



コメント

巫女系スケーター


ヨナ選手のフリーにピアノ協奏曲2番はどうでしょう。中盤に神秘的な緩徐楽章を挟んで。アマチュアの栄誉を全て手に入れた彼女に来期は冒険してほしい。クリモワ/ポノマレンコのバッハのような俗世界超越の芸術プロで。音楽の霊に憑かれたシャーマンの舞を是非!

動画 http://www.youtube.com/watch?v=8nsmMTGWQyk

2013/04/04 (木) 21:49:22 | URL | コンチェルト #iydQorAY [ 編集 ]

Aimez-vous Brahms? __Oui.


タイトルを拝見して、てっきり小説か映画の話題かと思いましたよ。
記事にこのタイトルを付けるということは、片割月様も小説を読んだか映画をご覧になったか、あるいは両方かしら?

>大抵の人がどこかで聴いたことがあるであろう音楽です。<

確か、Aimez-vous Brahms? の中でも使われていたような気が・・・
http://www.youtube.com/watch?v=WCBoz0ls57k

私は、サガンが23歳かそこらの若さでこんな小説を書いたということに驚いたことは覚えているのですが、ストーリーのほうはあまりきちんと覚えていなくて。(^^;)

2013/04/04 (木) 22:11:01 | URL | ドロンパ #DNU.zdFw [ 編集 ]

Re: 巫女系スケーター

コンチェルト様、こんばんは。

> ヨナ選手のフリーにピアノ協奏曲2番はどうでしょう。中盤に神秘的な緩徐楽章を挟んで。アマチュアの栄誉を全て手に入れた彼女に来期は冒険してほしい。クリモワ/ポノマレンコのバッハのような俗世界超越の芸術プロで。音楽の霊に憑かれたシャーマンの舞を是非!

ウーム。ヤラレタって感じ。

この組み合わせ、全然考えてなかった(^。^;)

ガーシュインのコンチェルトから一転して、次の五輪ではブラームスと来る可能性はありますね^^

確かに、ヨナ選手には、プログラムというか、選曲でも、冒険して欲しいですね。

コンチェルト様はこういう方面に詳しいお方なんですね。

また、お時間があればお越し下さいね。

2013/04/04 (木) 23:22:32 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: Aimez-vous Brahms? __Oui.

>片割月様も小説を読んだか映画をご覧になったか、あるいは両方かしら?

全てハズレです(^Д^)

サガンの小説は読んだことも映画で見たこともござりんせん。題名を知るだけでして(^。^;)

Aimez-vous Brahms?…随分と古い映画みたいですね。

TSUTAYAに置いてあれば、見てみようかな。

2013/04/04 (木) 23:38:08 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

ヨナには…

コンチェルトさま
ラフマ二番はみどりちゃんのアルベールビル五輪が記憶にこびりついてるので自分にとっては永久欠番曲かな…(o^-’)b
ヨナには、あげひばり以来の「復活ループターン沢山」を記念して、西洋人の東洋趣味(巫女っぽい?)の傑作、マーラー「大地の歌」を是非是非…と願ってかれこれ四年が経とうとしてます(笑)。
青春の歌(むかーし、サントリーの烏龍茶CMで使われてた)をね、強化中の多彩なステップフットワークとスピンでお願いしたい…ウィルソンマジックで何とかならんものかと。
ヨナが無理ならいつか子君ちゃんで…節操無く妄想が膨らむ膨らむ…。
ただまあ、歌声の部分をヴァイオリンの旋律に代えるとかしないとカタチにならないけど、これ。

ブラ1は、男子のイメージがあるなぁ、、、ピョンチャン五輪でロートルの貫禄ついて若手の追い上げくらうPチャンあたりならイケる気が…。

2013/04/04 (木) 23:38:29 | URL | シジフォス #Hyf0ngDc [ 編集 ]

おっと失礼

コンチェルトさま
ピアコン二番はブラでしたのね(汗)
渋い…人のことは言えんが。

2013/04/04 (木) 23:47:09 | URL | シジフォス #Hyf0ngDc [ 編集 ]

マキシム・ヴェンゲロフ!

片割月様 

マキシム・ベンゲロフ! コンサート、リサイタルのたびによく聴きにいきました。
手の怪我で一時指揮者をしていましたが最近また復帰したみたいですね。

確かにブラームスは「スルメ音楽」ですね。クラシク入門音楽はドラマチックな曲がわかりやすい。 
 

2013/04/05 (金) 00:25:33 | URL | Kan-kan #E0/upmTg [ 編集 ]

Re: おっと失礼

シジ小姉。

> ピアコン二番はブラでしたのね(汗)
> 渋い…人のことは言えんが。

ガッハッハ(-^〇^-)

おヨナさんに「ラフマニノフ」を薦めるのは、

金メダルを取らせない為の「陰謀」だわさ(^。^)

「大地の歌」の、「青春の歌」ですか。なるほど、さすが、小姉。目の付け所が違いますね^^

わちきは、フリープログラム用なら、第五楽章「春の日を酔いて暮す」もありかと。

酔狂と幻想と鳥の鳴き声と、シャーマン・ヨナの世界にも相応しからずや?

2013/04/05 (金) 00:35:09 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: マキシム・ヴェンゲロフ!

Kan-kan様、こんばんは。

ムッ、Kan-kan様はあの指揮者に食いつきましたか(^。^) 

何を隠そう、あたしは、マキシム・・ナンチャラ、という方を存じ上げませぬ(^^ゞ

たまたま、音が鮮明な動画だから選んだだけでして^^;

>コンサート、リサイタルのたび

Kan-kan様も、相当に好きなんですね。で、色々と詳しいですね。

私は、CDが溜まりすぎて、処分に困っているわ(-_-;)

2013/04/05 (金) 00:44:08 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re;Re: マキシム・ヴェンゲロフ!

片割月様

日本ではそれほど知名度がないみたいですね。
バイオリン提供者は日本の富豪女史だそうですよ。

音楽は皆さんのように詳しくはないですが(日本のクラシックファンは詳しい人が多い)、たくさん数をこなしたおかげで、心にしみる演奏と
そうでない演奏の違いだけはわかるようになりました。モーツアルトの曲は心にしみてこないと思ったら、「美しい音楽としてはモーツアルトが好きです」というパールマンの言葉に、そういうものかと最近わかりました。感性で聴いているだけのその程度の音楽ファンです。 

2013/04/05 (金) 01:11:36 | URL | Kan-kan #E0/upmTg [ 編集 ]

Re: Re;Re: マキシム・ヴェンゲロフ!

>心にしみる演奏と
>そうでない演奏の違いだけはわかるようになりました。

そうでない、とは、「心に何も残らない演技、オっと、演奏」もあるわけですね^^;

>感性で聴いているだけのその程度の音楽ファンです。 

私も同じようなものですよ^^

ただ、良い演奏や良い音楽をたくさん聴くと、ある程度、「違いの分かる耳」が出来上がりますね。

 

2013/04/05 (金) 01:24:38 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re:Re:マキシム・ヴェンゲロフ

片割月様

>そうでない、とは、「心に何も残らない演技、オっと、演奏」もあるわけですね^^;

まさしく。 演奏家が音楽を感じて演奏しないと譜面通り正確に弾くだけでは聴く側に何も伝わってこない。演技も音楽を感じてそれを表現(表現力)しないと、音楽にあわせて手足を動かすだけではお遊戯になってしまう。

>ただ、良い演奏や良い音楽をたくさん聴くと、ある程度、「違いの分かる耳」が出来上がりますね。

度をこすと、中毒症状になる (笑)

 

2013/04/05 (金) 02:12:30 | URL | Kan-kan #E0/upmTg [ 編集 ]

Re:Re: Re;Re: マキシム・ヴェンゲロフ!

片割月様、Kan-kan様

こんばんは。
(Kan-kan様はじめまして。)
マキシム・ヴェンゲロフに便乗です。

昨秋マキシム・ヴェンゲロフの来日コンサートに行く機会に恵まれました。
知人が趣味violiin弾きで誘われたのです。
片割月様の挙げた動画を見て「ん?見覚えがある顔」と思ったらやっぱりでした(^^)

素人感想ですが、クリアかつ太さのある安定感を持った音だと感じました。
また、表現力とはあくまでも技術でありそれをコントロールする力なんだなとも思いました。

聴く事ができてよかったです。
手(肩?)を無理せず長く活躍して欲しいです。

片割月様ももし機会があれば是非(^^)



さて、ブラームスで一つ。
cello sonata No.1はいかがですか。
皆さんがセンスいい曲を挙げる中、個人的に好きな曲を挙げるのはどうかとも思ったのですが…。
ブラームスの中で最初に好きになった曲でして。
http://www.youtube.com/watch?v=3bMrvDl3q4Y

少し曲調が重いかな?
小塚選手あたりがcelloの音色と相性がいいと個人的には思っています。


浅田選手に似合うのでは?と思うのはErick Satieのgymnopedieです。
http://www.youtube.com/watch?v=PXgqBmidPd8
エキシになら適うと思いませんか?

2013/04/05 (金) 04:07:02 | URL | アルデバラン #GRY3yc6E [ 編集 ]

Re:Re: Re;Re: マキシム・ヴェンゲロフ!

アルデバラン 様

>素人感想ですが、クリアかつ太さのある安定感を持った音だと感じました。
また、表現力とはあくまでも技術でありそれをコントロールする力なんだなとも思いました。

本当にそうですね。コントロールするだけの余裕があるから聴くほうも安心して音楽に浸れるのだと思います。
バレエでもそうだと思います。

最近は聴いていないですが、若いとき(20代後半?)は勢いがあって素晴らしかったです。何よりも弾くのが楽しくて仕方ない、という風でした。今は若いときのエネルギーはなくなったかも知れませんがその代わりに指揮者も経験して、さらに音楽のReadingが深くなったのではないかと、次回コンサートで聴くのを楽しみにしています。

2013/04/05 (金) 05:57:26 | URL | Kan-kan #E0/upmTg [ 編集 ]

選曲①(ライバルは何を選ぶか)


・オペラは避けたほうが良いと思う。
歌詞がなくなった分を、いわゆる女優的な演技力で補わないと、物足りなかったり説得力に欠けたりする恐れがある。
さらに、ヨーロッパのオペラを日本人が使う場合、似合う曲が限られる。

ここで戦略的に重要なのは、同じ東洋人であるキムヨナ選手ではなく、コストナー選手。
コストナー選手と選曲が被るのは絶対に避けたい。
逆の現象、たとえば源氏物語を日本人が演じるのと金髪の女優が演じるのを考えれば、ハンディキャップは無視できない。

・アメリカのミュージカル、ポピュラーミュジックはOK。

・メダルや「どこにジャンプを入れるか」ということを置いて、本人に一番良く似合うという観点で選ぶならば、交響曲よりも、楽器の音色そのものを生かしたシンプルで少し素朴な感じのするもの、「物語的なもの」よりも「絵画的なもの」、たとえばドビュッシーやラヴェルが合うような気がします。
ゴッテゴテの衣装でフルオーケストラとなると、ヴィットのようなタイプのスケーターのほうがやはり似合うでしょう。
あまり壮大な曲はお勧めしません。
楽曲の解釈が七面倒くさいものは不可。

2013/04/05 (金) 09:28:32 | URL | ドロンパ #DNU.zdFw [ 編集 ]

コンチェルトさんへ

はじめまして

ヨナさんにも合いそうですが、この曲なら私はコストナーさんを押しますね。

彼女の体型の大きさと動作の優雅さ顔の造りの大きさが、この壮大で幻想的な曲には合いそうな気がします。

2013/04/05 (金) 11:24:28 | URL | barutantomozou #- [ 編集 ]

Kan-kanさんへ

>若いとき(20代後半?)は勢いがあって素晴らしかったです。何よりも弾くのが楽しくて仕方ない、という風でした。今は若いときのエネルギーはなくなったかも知れませんがその代わりに指揮者も経験して、さらに音楽のReadingが深くなったのではないかと、次回コンサートで聴くのを楽しみにしています。 <

これはフィギュアスケートの演技にも同じ事が言える気がしますね。
例えば今回のワールドで2位になったデニス・テン選手のバンクーバーでの滑りがまさしく勢いがあって、滑ることやジャンプする事が楽しくてしょうがないと言う感じを受けました。
あれから3年たって、今回の演技はそこにさらに深みを増して、ただ参加するだけではなく、表彰台へ乗る事を目的としたしっかりと見据えた演技になってきたと思います。
チャン選手の滑りは確かにすばらしいけれども、それとは別の、採点としては評価しにくい部分、個人の感性に委ねざる得ない部分が研ぎ澄まされてきたように感じました。

今回のモチーフのSPとFSで完成させる演技と言う発想は過去に某掲示板で2008年ごろに投稿した事があるのですが、本当にそれを演技に取りいれて完成させる事が出来る選手が出てくるとは思ってもいませんでした。
両方をノーミスで滑ることの難しさを十分に知っているだけに、発想としては面白いけれども、おそらくそういう事に挑戦する選手は出てこないと思っていただけに、彼の今シーズンの挑戦には、ひそかに期待をしていたのですが、まさか本当に成し遂げるとは思いませんでした。
完全とまではいえなくとも、あそこまでの完成度であれば「あっぱれ」として、金メダルを与えたいと言う気持ちになる人が多いのもわかる気がします。

それと同じように、今シーズンの村上佳菜子選手のSPの完成形が見ることができたのが、今回のワールドの何よりの収穫でした。

個人的にはGPSの2戦の形の完成形を見たかったのですが、枠取りもかかっている今シーズンではそこまで望むのはファンの欲目だとは思いますが、浅田産や村上さんには、演技順番の難しさという点で、SPでのジャンプ構成を3,5,7でいれるような演技をいずれは挑戦して欲しいと思います。

コストナー選手の「ボレロ」の完成形をぜひソチで見たいと思うのですが
、来シーズンまで持ち越すのかどうか、インタビューでは突っ込まれていたけれども、即答を避けていたのが残念です。

欲を言えば、「ボレロ」でコストナー、ヨナ、浅田、安藤、村上、ワグナーでそれぞれの演技を見たいと思うところです。

2013/04/05 (金) 11:49:36 | URL | barutantomozou #dnikPe9E [ 編集 ]

ブラームス!

片割月さま
 こんにちは。
(やっと、当方もコメントできるエントリーが!)
「オーベルニュの歌」で、こちらに最初にうかがったcoucouです。覚えてらっしゃるかしら?

私も、モーツアルトとともにブラームスも大好きです!!
「雨の歌Regenlied」は、歌曲(こちらのほうがオリジナルかな)もいいですよね。
誰かが、ベートーヴェンの音楽は大樹が地中深くそして広く根をはる、ブラームスは大樹が空いっぱいに枝葉を拡げていくと、その楽想について語っていました。私もブラームスのもつ「爽やかさ」が好みです。一番好きなのはG.クレメルのヴァイオリンコンチェルトです。これもエモーショナルな側面より、爽やかさに魅かれてのことです。
 さて、僭越ですがドイツ映画『クララ・シューマン』(「愛の協奏曲」というバナルな副題が!)をお勧めします。
http://www.youtube.com/watch?v=GDkKBM_Wb8g
若きブラームスが(ひいきのフランス人俳優Malik Zidiが演じますが)、複雑だが爽やかな青年として登場します。ハンブルクの貧民街から抜け出そうとする野心、クララへの一途な愛(肉体的にはプラトニック)、彼の才能を見出した夫シューマンとの複雑な関係…。「雨の歌」も「ピアノコンチェルトNo.1」もクララに捧げられたように描かれています。「渋さ」「重厚」だけでないブラームスの音楽の、その背景も如実にわかります。

監督はブラームスの子孫にあたる女性監督です。ジェンダーの視点からも読み解けるストーリーです。クララがたおやか・楚々とした女性ではなく、「駄目夫」(すでに精神障害を煩っている)を支え、9人の子どもを生み育て、他方でピアニストとしてだけでなく指揮者としても一流の力量(夫よりも力量が上)をもつ、心身たくましい女性として表象されています。他方で作曲への意欲を夫から抑えつけられ、女性指揮者への周囲・楽員の蔑視などに鬱屈しながらも敢然と立ち向かう…その精神の強靭さに驚嘆します。ストーリーの通奏低音は、3人の間の愛です。ブラームスの愛は、クララへの「女」性への思慕だけでなく、才能豊かな人間へのオマージュでもあります。この映画は、19世紀のヨーロッパ・ロマン主義は、嫋嫋とした叙情性―いわゆる日本的ロマンティックとは異質な骨太さを示してくれます。産業革命時の貧困・街の不潔さ・猥雑さ、貴族たちの庇護(拘束)から離れ職を求めざるをえない音楽家たち、ロマン主義を生んだ社会状況の描写も見事でした。DVDまで買ってしまった。そうそうシューマンの交響曲も初めて良いかなと思いました(音楽としての通奏低音はNo.3の「ライン」です)。

片割月さんの趣味の広さには驚嘆します。
スケートについての、当方の希望は、テレビのCMを何とかして欲しいなあということ。CMが流れると他のチャンネルに回すのですが、まごまごしていると次の選手の演技が終わっている…という有様。家人がせわしないテレビの見方をするなと苛立つので(苦笑)、このごろスケート番組は見られません。
音楽家(バレリーナ含む)はコンクールで優勝してもそれはキャリアを保障せず、前述のヴェンゲロフもキーシンもコンクール歴はゼロですよね。スケーターは試合が最終目標のようで、若すぎるうちに「芸術性」を求められて可哀想だと感じています。表現とはエモーショナルなものの表出・表象だけでないはすですが。
もうひとつ… 安藤美姫さんのモロゾフ・コーチは若い時期のバレンボイムにそっくり!
http://www.google.co.jp/search?aq=hts&hl=ja&rlz=1T4ADFA_jaJP472JP473&q=Daniel%20Barenboim&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=zzpeUZ6BFoHXrQft6YDABw&biw=1024&bih=570&sei=0zpeUd3COYesiAf7woCIDQ
モーツアルトのピアノ曲では、バレンボイムが一番(ギーゼキングよりも)、そしてバレンボイムの元妻は伝説のチェリスト・J.デュプレ、現妻は、クレメルのもとから去ったピアニストのE.ヴァシキロワ…。モロゾフ氏が登場すると、家人とバレンボイムへと話が広がり盛り上がっていました。

長文ですみません。また、寄らせてください!

2013/04/05 (金) 12:08:19 | URL | coucou #HYiaVYZ. [ 編集 ]

barutantomozou様


>完全とまではいえなくとも、あそこまでの完成度であれば「あっぱれ」として、金メダルを与えたいと言う気持ちになる人が多いのもわかる気がします。<

私は、今の採点システムは過去のどの時点のものと比べても完成度が高いと思っていますが、テン選手がフリーで3Fを成功させていたら本当に優勝だったことを考えても、非常によくできた採点基準なのだろうと思いましたよ。

2013/04/05 (金) 13:46:38 | URL | ドロンパ #DNU.zdFw [ 編集 ]

Moi aussi, j'aime Brahms!(2)

(もう一報)
サガンの"Aimez-vous Brahms?” も1人の女性をめぐる、中年男性と青年とのamourの話です。小説で、女性主人公が、青年からブラームスのコンサートに誘われ、 deja trente-neuf ans, c'est- a-dire, pas jeune!(すでに39歳よ、若くはないのーフランス語のアクサンは除いています)との叫びを妙に覚えています。映画もちろんDVD(笑)は見ていませんが、○十年前のシネアストそしてサガンと、『クララ…』を撮った現代のシネアストの意識は隔世の感があります。『クララ…』の女性主人公は40代に入り、対する青年ブラームスは20代前半…それでもクララは臆することなく、ブラームスの愛に堂々と向き合うのですから。
サガンはenfants terribles(恐るべきこどもたち)の表象とされましたが、案外保守的-当時の俗的イデオロギーに染まっていたから、売れたのかなと思います。フランスでもサガンの時代にはすでにコレットやマルグリット・デュラスなどが、女性の年齢を超越した小説を書いていますから(現実生活でも若い恋人が)。

スケートの話。映画『栄光への脱出』の音楽を使用した日本の男性選手がいましたよね?(「栄光への脱出 スケート」で検索したら「小塚崇彦」さんでした)。イスラエル建国を賛美したシオニストの映画と、ヨーロッパで「悪名高い」ものでもあります(一部ではありますが、イスラエルのパレスチナ空爆などを理由としてパレスチナ支持の無視できない大きな、多くの声もあります)。「ずいぶん冒険的な選曲!」とぎょっとしました。スケート界、とくに外国での反響はどうなのでしょうか?

これは、前のバレンボイムから思いを馳せた感想です。バレンボイムはイスラエル人ですが、パレスチナのガザ地区でも演奏活動を行い、イスラエル軍の空爆、さらに遡りイスラエル建国のやり方まで批判しつづけ、パレスチナ系の文学研究者サイード(ラディカリスト)との共著もあり、くわえてパレスチナ名誉市民も与えられ、母国では「反イスラエル」「反ユダヤ」とのレッテルを貼られています。他方で、イスラエルで、轟々たる非難のなかで、ワグナーの演奏会も開き、「ファシスト」とのレッテルも。
スケート選手は、曲の背景なども掴んで曲を演じているのかな?もちろん、確固たる、あるいは一定の考えのもとで選曲するのならば、非難を受けてもこわくはないのですが…(バレンボイム然り)。

みなさんの関心とずれた話題で、ごめんなさい!!

2013/04/05 (金) 13:55:07 | URL | coucou #HYiaVYZ. [ 編集 ]

Re: Re:Re:マキシム・ヴェンゲロフ

Kan-kan様、こんばんは。

> 度をこすと、中毒症状になる (笑)

イエス。

若い頃は、ワーグナーの麻薬に取り込まれ、大変でした(´▽`)

解毒剤として、モーツァルトを聴くことで何とか脱出出来ました。

現在は、フィギュア中毒。かなり重症か(^。^;)
 

2013/04/05 (金) 21:10:22 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: Re:Re: Re;Re: マキシム・ヴェンゲロフ!

アルデバラン様、こんばんは。

オオッ!

ひょっとして、アルデバラン様は私に負けず劣らず、クラシック音楽&フィギュアスケート中毒かなあ(´▽`)

ブラームスがまだ若い頃に作曲したcello sonata No.1を最初に好きになったとは、渋いですね^^

これ、ロマンティックですけど、どこか響きが古風ですよね。そこがこの曲の魅力かしら(*´∀`*)

フムフム。小塚選手との相性は良さげね。アボット選手にも似合いそう。

ギャッボン!gymnopedieを試合用で演じるのは難しそうね。

なるほど、EXなら有り得そう。物憂げでありながら、どこかアバンギャルドな真央選手の誕生かな(#^.^#)

これもありそうよ。

「アイ・ガット・リズム」の明るさ楽しさ満載系統で、サティのLe piccadillyは如何?
http://www.youtube.com/watch?v=Ei_zoogRoT0

ちょっとやり過ぎかしら^^;

2013/04/05 (金) 22:01:58 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 選曲②(楽器と演奏者の選択)

ドロンパ様、こんばんは。

ヤラレタ!先を越されたわ(-_-;)

まだまだこれから候補曲(必ずしも真央選手用にこだわらないけど)をアップしようと思っていましたが。

そう、フルートは私も同感!!

これは以前から私も希望している楽器です。

ただし、弦だって、オペラだって、曲によりけりよ。いくつか候補は私の頭にあるの(^^♪

ラヴェル好きでもある私には嬉しいねえ(#^.^#)。さ、寿司食いねえ(n‘∀‘)η

ドビュッシーもフォーレもよござんすね^^

ほいでもって、ラヴェルのパヴァーヌざんすが、ピアノ独奏は地味過ぎてイマイチ。

フルート&ハープ演奏こそ、真央選手の詩的世界にピッタリよ(^_^)ノ

http://www.youtube.com/watch?v=fU35l665pAg

2013/04/05 (金) 22:29:48 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: ブラームス!

coucou様、お久しぶりです(#^.^#)

もちろん、覚えてますとも!(←そう言いつつ、「オーベルニュの歌」のコメントを見直す)

>私も、モーツアルトとともにブラームスも大好きです!!

でも、今までにいくつもモーツァルト他、音楽や浅田選手のエントリーがあったのに、

お越し頂けませんでしたね(←恨み言っぽい)

<一番好きなのはG.クレメルのヴァイオリンコンチェルトです。これもエモーショナルな側面より、爽やかさに魅かれてのことです>

クレメルさん、爽やかですか!!
誰が指揮しているのかしら?ウーン、CD買いに行こうかな(^^♪

私は最初は重厚なセル&オイストラフ盤、優美なカラヤン&ムター盤を聴いて来ましたが、
そろそろ、他の人の演奏もジックリ聴いてみようと思っていたところです。

ドイツ映画『クララ・シューマン』「愛の協奏曲」をご覧になられましたか!(*´∀`*)
私も映画館でしっかり鑑賞しましたよ^^
原田光子著「真実なる女性・クララ・シューマン」を愛読して来た私にとって、
この映画を見れたのは幸せでした!素敵でしたね。
一つだけ難があるとすれば、ブラームスに扮する俳優さんが、
私がイメージするブラームスと違っていた点です。
でも、クララ役の女優もシューマン役の俳優も良かった!!
クララはただ優しいだけではなく逞しい女性だったんですよね。
ダメ男?シューマンも彼女がいなかったら、どうなったことやら(^。^;)

シューマンの交響曲3番「ライン」の、特に第一楽章は素敵ですよ。私の好きな音楽です。
ベートーヴェンの「英雄」を少し意識して作曲されたのが分かりますが、全く個性は異なります。
この曲を聴くと、元気が出るんですよね^^

2009年のフランス映画「オーケストラ!」(チャイコフスキーのバイオリン協奏曲が効果的に使用された)も、
とても良かったです。ご覧になられましたか?

>テレビのCMを何とかして欲しいなあということ

同感です。
私が聞いた話しでは、欧州の国によってはCMの規制が厳しいそうです。
日本はCMについて、野放しですね(-_-;)

バレンボイムとモロゾフ(-^〇^-)。確かにそうね。良く気がつきましたね。

>モロゾフ氏が登場すると、家人とバレンボイムへと話が広がり盛り上がっていました。

素敵ですね。幸せそうなご家庭です。羨ましいわ^^

2013/04/05 (金) 23:17:41 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: Moi aussi, j'aime Brahms!(2)

coucou様。

>みなさんの関心とずれた話題で、ごめんなさい!!

当ブログは自由無碍を尊びます故、
ずれようが、外れようが、転倒しようが、逆立ちしようが、ノー問題でございます(^_^)ノ

>「ずいぶん冒険的な選曲!」とぎょっとしました。スケート界、とくに外国での反響はどうなのでしょうか?

私の知る限り、問題無いと思いますよ^^

例えば、選曲にカサブランカが使用された例があります。
最後の方でフランス国歌の旋律が流れますが、問題にされなかったと思います。
それと、ジェフリー・バトルさんがワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」を使用した例もありますが、
問題は無いようです。
フィギュアスケートだと選曲にあまりウルサイことは無いようです。
ただし、思想的、宗教的、政治的メッセージ性が強いものはスケーターも避けるでしょうね。

また、いつでもお越し下さいね^^

2013/04/05 (金) 23:33:22 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

お! 良い音源があるじゃないですか。

いえ、私だって、フルートとハープで検索したんですよ!!
そしたら、最初にヒットしたのがこの動画↓で・・・orz
わ、若いころはこんな感じだったのね・・・・・
いえ、画像さえ見なければどうってことないんですけどね。

Gabriel Faure: Sicilienne Op.78 Patrick Gallois
http://www.youtube.com/watch?v=MUj7NgFHYB0

2013/04/05 (金) 23:37:13 | URL | ドロンパ #DNU.zdFw [ 編集 ]

Re: お! 良い音源があるじゃないですか。

またまたorzの魔法使いでありんすか。

イエイエ、男の方はまだマシよ。

ロシアの女性の(若者→中年以降)変貌ぶりと比べれば、これくらいは(^。^)

2013/04/06 (土) 00:28:55 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」 といえば、、、

片割月様

ソルトレイクの話題の中心、デイヴィッド・ペルティエ&ジェイミー・セレーのオリンピックプログラムは「トリスタンとイゾルデ」の予定でしたがもうひつと得点が伸びないので、前のシーズンの「Love story」に戻したといういきさつがあります。オリンピックの演技後、2位とされたときに当時の解説バーバラ・アンダーヒル(元ペア)が、信じられない、といった風で「This is wrong!...昨シーズンのプログラムを持ってきたのは(作戦的に)やはりし失敗だったんだわ」、と落胆して言っていたのを覚えています。  

2013/04/06 (土) 05:39:21 | URL | Kan-kan #E0/upmTg [ 編集 ]

ラヴェルのパヴァーヌ


ラヴェルのパヴァーヌだったら、明るさ楽しさ満載系統で、こんなのもありますけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=9GZ1ur96qtU

ちょっとやり過ぎかしら^^;

2013/04/06 (土) 10:11:13 | URL | ドロンパ #DNU.zdFw [ 編集 ]

むうう

ブラームス 

コストナー押しに反応がひとりも無いとは。

2013/04/06 (土) 11:28:03 | URL | barutantomozou #- [ 編集 ]

コストナー選手はイタリア人なので


>ブラームス 
コストナー押しに反応がひとりも無いとは。<

コストナー選手はきっと、どちらか一方(おそらくFS)はイタリア・フランス・スペインあたりの作曲家を選ぶんじゃないかと思いますけどね。
音源がよりどりみどりだし、似合う似合わないの点で問答無用のアドバンテージがありますから。
ゲルマン系で表彰台争いをするレベルの選手がいないので、ブラームスの可能性はあるかもしれません。
ロシアの作曲家は選ばないのではないかしら。

コストナー選手の選曲の変遷をもとに予想してみました。

2013/04/06 (土) 14:32:39 | URL | ドロンパ #DNU.zdFw [ 編集 ]

Re:

片割月さま、ありがとうございます。

ブラームスの渋さってどこから生まれるんでしょう。良さを知るのに時間を要する音楽。一聴、間口の広いモーツァルトやショパンとどこか違うんでしょう。

昔、ピアニストの内田光子さんが、対談でレパートリーにブラームスが入ってないことについて問われ、こう答えていらっしゃいました。

内田さん「ブラームスは若い頃から好きで好きで。でもずっと解らんと思っていて。ところがある時、気づいたんです。彼の音楽はVの必要がなくて、IVーIで解決していることを。」記者「IVーIとは?」内田さん「サブドミナントからトニックのこと。つまりプロテスタントの音楽なんです。」記者「??」

最近ではBBCでこんなことも仰ってました。

内田さん「50年間取り組んで最近やっと閃いたんです。作品119の冒頭は、短3度の下降音形で死へ近づいていると。」

天才の、われわれ一般の愛好家には近づけない、秘密の領域なのでしょうか。それでも、そこに惹かれますねv-244

アラフォー熟男のコンチェルト

作品119  http://www.youtube.com/watch?v=yyKFKY00NrI

2013/04/06 (土) 20:46:39 | URL | コンチェルト #- [ 編集 ]

Re: ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」 といえば、、、

Kan-kan様。

情報、ありがとうございます。

>デイヴィッド・ペルティエ&ジェイミー・セレーのオリンピックプログラムは「トリスタンとイゾルデ」の予定

動画は、無いですよね^^; 

2013/04/06 (土) 23:52:19 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: ラヴェルのパヴァーヌ

> ちょっとやり過ぎかしら^^;

ドロンパールーム様の辞書に「やり過ぎ」はありません<(`^´)>

2013/04/06 (土) 23:57:48 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re:barutantomozouさん

コストナー+ブラームス。どうかな〜(笑)すごい化学反応がおきたりして...

2013/04/07 (日) 00:07:52 | URL | コンチェルト #- [ 編集 ]

Re:ジジフォスさん

ヨナ選手に「大地の歌」。イイですね〜。民族服調の衣装で!

2013/04/07 (日) 00:16:16 | URL | コンチェルト #- [ 編集 ]

Re: コストナー選手はイタリア人なので

> ゲルマン系で表彰台争いをするレベルの選手がいないので、ブラームスの可能性はあるかもしれません。

コストナー選手はイタリア人ですが、

ラテン系ではなく、ゲルマン系の血が濃いように見えます。(北イタリア出身だし)

それこそ、偏見かもしれませんが^^;

2013/04/07 (日) 00:18:19 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

ペライアさんが。。

コンチェルト様、こんばんは。

内田光子さんのお話し、とても興味深く読みました。ありがとうございます。

>作品119の冒頭は、短3度の下降音形で死へ近づいていると

風もないのに、桜がヒラヒラと落ちるが如く、悲しみが静かに舞い降りて来るような音楽かも。

短三度で下降する楽想は単純でいながら、深い味わいがあります。

コンチェルト様の御陰で、久し振りに作品119を聴きましたが、「渋い」を通り越していますね。

ペライアさんも、いつのまにかこんなに歳を取ったんですね^^;

ちなみに、晩年のピアノ曲で私が良く聴いたのは、作品117三つの間奏曲です。
例のグレン・グールドの名盤で^^

2013/04/07 (日) 01:10:59 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: Re: ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」 といえば、、 訂正! 、

片割月様

間違えました! すみません。

トリスタンとイゾルデはその前の年。
http://www.youtube.com/watch?v=i7YzRpWpYyI

オリンピックの年はラフマニノフのピアノコンチェルトNo.2 でした。 最後のリフトするところがもうひとつしっくりこない。
http://www.youtube.com/watch?v=S5JDbr1gUl4

2013/04/07 (日) 01:42:02 | URL | Kan-kan #E0/upmTg [ 編集 ]

Re: Re: Re: ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」 といえば、、 訂正! 、

Kan-kan様、動画、ありがとうございますm(__)m

なかなか素晴らしい演技だったようですね。

フムフム。あちこちからつまんで曲を繋いでいますね^^;

次は「ワーグナーはお好き?」をエントリーさせようかな(^。^)


2013/04/07 (日) 02:20:13 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

はじめまして

はじめまして、うるとらにゃん先生のTwitter経由でやってきました。これまでも冷静で鋭い視点の記事、ふむふむと興味深く拝読しておりましたが、音楽ネタとあって、ついついコメントしております(^-^;。

バイオリンソナタ一番を真央選手に!
真央選手×ブラームスとは意外な組み合わせですが、確かにこの曲なら雰囲気ぴったりです。スゴい~。

さて、私はブラームス×コストナー選手にも一票です。(コストナー選手の非ラテン系説にも一票。姓から考えて、少なくともお父様方はラテンではないと思います。)
ミーハーではありますが、弦楽六重奏曲第一番から二楽章を、大胆にほとんどカットしてSPで(笑)。緩やかに主題を滑り出し、最初の盛り上がりで大きくルッツ!次は加速して3-3でお願いします。三連符の変奏をスピンと怒濤のステップの前半に、ステップ途中で転調部になり、軽やかな2Aとレイバックスピンでフィニッシュ!

…初投稿なのに、妄想し過ぎました。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。

2013/04/08 (月) 08:10:39 | URL | まる子 #AlmolxDE [ 編集 ]

Re: はじめまして

まる子様、初めまして(#^.^#)

オヤッ、ブラームスのヴァイオリンソナタ1番、結構、好評ですね^^

アップした私が驚いています(^。^)

イタリア人で「コストナー」とか「メスナー」という姓を見かけますが、

たぶん、チロル地方のように、旧オーストリア帝国の領土だった地域の一部が、第一次世界大戦後、
イタリアの領土に変わった関係もあって、旧オーストリア系の人々がイタリア国籍になったんでしょうか。

>ミーハーではありますが、弦楽六重奏曲第一番から二楽章を

イイエ、ちっともミーハーではありませんよ(´∀`*)

蒼古な響きから湧き出てくる情熱的なバリエーションは、コストナー選手に合うでしょうね。

シューベルトを思わせる歌謡的な第四楽章は、トゥクミシェワ選手かソトニコワ選手に^^

それにしましても、土地らかと言えば地味系なブラームスを(も)好きな方が案外多いんですね。

嬉しいわ。

妄想、大いに結構でありんす(^_^)ノ

またいつでもお越し下さいね。

2013/04/09 (火) 01:45:23 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

片割月様
映画『クララ・シューマン』についての「よけいなおせっかい」情報を寄せたcoucouです。したりがおのと解説など書いてしまい、穴があったら埋めたい…拙コメントを。原田光子の評伝は読んでいません(冷汗)。アマゾンで中古品が出ているようなので注文しました!原田女史…すばらしくきれいな日本語だとか…
『オーケストラ』…いい映画でしたね!リアリティのある御伽噺…チャイコンの効果は抜群でした!
ここからまた、「外れ」「転倒」「逆立ち」のコメントで、ご寛恕のほどを…(他のコメントの方々にも
「ごめんなさい」)
『オーケストラ』にいたく心打たれ、フランスの映画サイトから監督・出演者たち(9人)のインタビューを発見し、訳しました。ある方のブログのコメントに「押しかけ翻訳」を書いたところ、それをエントリーに取り上げていただきました。この方「みかんささま」(スケート・ファンでもあります)に了承を得ましたので、ご興味があれば…訪問ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/delightful_mikan
エントリーカテゴリーの映画「オーケストラ」のところです。
訳にも、訳者の意識がおのずと反映すると言われますが、当方の関心は、ロシア人俳優のすばらしさ、コミュニズム体制崩壊後のロシア人の心性です。スポーツ・音楽・バレエなどの身体表現の人たちは続々とロシアを離れ、他方、言語が武器の俳優たちはとどまらざるを得ないのですが、後者のメンタリティのありようです(一番のお気に入りの俳優そして役も、頑迷なコミュニスト・ボリショイ劇場旧支配人。主役・指揮者の妻訳の女優さんー名優ですよね!がインタビューでは欠如していることは残念でした)。インタビューでは、コミュニズム体制のもとでの青春と経験を全面否定していないことに感激しました。中村紘子氏も音楽・芸術にとってはソビエトがベターだったというようなことを書いています。クレメルがその自伝でソビエトでは官僚主義と闘い・資本制国では金・商業主義との闘いとも記しています。(お分かりのように、当方は資本主義・自由主義万歳!と叫べない者です)。
ともあれ、体制変換という激動のもとで、自分を殺さず、まともに生きようとするならば、残るにしろ出るにしろ、個人の内的葛藤を避けがたかった(避けがたい)ロシア人(もちろん他の旧ソ連邦の国・東欧・モンゴル人などにも)には、ある種の畏敬の念を持っています。「オーケストラ」監督もルーマニア出身のユダヤ人ですし(父親は裏切られた亡命コミュニスト…。その点、新大陸の知人たちは(一言)シンプル。
(もしごらんいただければ)拙訳については、仏語は私の生業(なりわい)においてツールの1つですが、芸術関係とは無縁な人間なので、誤訳も多々あることをご容赦ください

2013/04/09 (火) 19:13:50 | URL | coucou #HYiaVYZ. [ 編集 ]

片割月さま
ブラームスの弦楽五重奏曲 第2番 はスケートには向かないでしょうか?
第3楽章は、シンフォニーNo3の3楽章に劣るとも勝らない哀愁
http://www.youtube.com/watch?v=aIUZhPAGCHk
第1楽章の明るさも捨てがたい
http://www.youtube.com/watch?v=UN4AX7peia4

2013/04/09 (火) 19:42:36 | URL | coucou #HYiaVYZ. [ 編集 ]

国際色豊か

coucou様、こんばんは。

>アマゾンで中古品が出ているようなので注文しました!原田女史…すばらしくきれいな日本語だとか

オオッ、さっそく^^

はい。これは一生手元に置いておくべき名著です。

原田光子さんの早世は惜しんで余りあります。

さっそくご紹介のブログに飛び、coucou様の訳出されたインタビューを拝見しました^^
ありがとうございます。
ブログ主様もおっしゃっていましたように、あれだけの膨大な量の訳出、さぞ大変だったでしょうね。
coucou様はフランス語が堪能でしたか。素敵です(*´∀`*)

>主役・指揮者の妻訳の女優さんー名優ですよね!

同感!それと、チェロ奏者役の俳優も味がありましたね^^
また、旧共産党書記?でしたか、あの大声の俳優さんも良いです。

<中村紘子氏も音楽・芸術にとってはソビエトがベターだったというようなことを書いています。クレメルがその自伝でソビエトでは官僚主義と闘い・資本制国では金・商業主義との闘いとも記しています。(お分かりのように、当方は資本主義・自由主義万歳!と叫べない者です)>

分かるような気がします。
特に、芸術活動と政治・経済体制との関わりは、一筋縄では行かないものを秘めていますね。
私はこの映画が一見するとお笑いモノでありながら、
ユダヤ人の悲劇・葛藤にもスポットライトを当てている点、
実に深いものがあると思いつつ3回も見てしまいました(^。^;)

お陰様で私のブログには…どういう巡り合せなのでしょうか、
北米、ドイツ、フランスと、国際色豊かな方々がお越しになられ、楽しいです(#^.^#)
私は飛行機恐怖症で海外経験ゼロです(^。^;)
しかし、アメリカの情勢、ドイツ(とハプスブルク家)やフランスの政治、歴史や文化への好奇心は旺盛です。
例えば、日本とお隣の韓国・中国とは残念な状況にありますが、長年の宿敵?であった、
フランスとドイツが今は傍目に「仲良く?」やっているのを、
信じられないといいますか、不思議な気持ちで見ています。

お時間がありましたら、色々とお話しを聞かせて下さいね。

2013/04/10 (水) 01:46:34 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし

coucou様。

>第3楽章は、シンフォニーNo3の3楽章に劣るとも勝らない哀愁

渋さと感傷が綯交ぜになった魅力的な音楽ですよね。
こういうのに魅了されると、ブラームス党?になってしまいます^^;
coucou様もそうですね?

内省的な音楽で演じられるスケーターは、ジェレミー・アボット選手くらいかな。。。
女子には少し地味かな。

弦楽五重奏曲 第1番の第一楽章であれば、メロディックな華やかさもあるので女子もやれそう。
どうでしょうね?

2013/04/10 (水) 02:06:54 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

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Author:片割月
和歌を愛し、音楽を愛し、花を愛し、フィギュアスケートが大好きで、歴史・社会・文学が大好きで、ジョン・レノン、八代亜紀、ちあきなおみが大好きで、クリント・イーストウッドと映画も好きで、皮肉とユーモアも好きな変わり者アラフォー熟女ですが、よろしくお願いします。
最近は体力をつける為に、休みの日はえっちらおっちらとミニハイキングに勤しんでいます。

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