フィギュアスケートのルール・備忘録として

演技構成点について学べる非常に有益な動画がありましたので、備忘録としてメモして置こうっと(^^♪

1.TRANSITION TOOLSは四つのカテゴリーがある。

①FOOTWORK TRANSITIONS…各種のステップやターンのこと。

②SKATING MONEMENT…イナバウアー、スパイラル、イーグルなど。

③BODY MOVEMENT…腕、頭、トルソー(TORSO・手足以外の胴の動き)、クロックワイズなど。

④NON LISTED ELEMENT…ホップス、ウォーレイ、バレエジャンプ、インサイド・テイクオフ・アクセルなど。

※「インサイド・テイクオフ・アクセル」はこの動画で初めて知りました。


2.TRANSITIONのプライオリティ(重点の置き方・活用の仕方・組み合わせのパターン)

①VARIETY(多様性)
②DIFFICULTY(難易度)
③INTRICACY(複雑度)
④QUALITY(品質・精度)

これら4つを全て満たすのは非常に困難だから、①と④にプライオリティを置いて演技する選手の例を説明。
これを見ると「難度を下げて妥協している!」などという安易な批判がいかに的外れであるかと、
改めて分かるような気がします。

ジョニー・ウィアー選手のショートプログラムとフリースケーティングを比較し、ショートの方がトランジッションで高い評価を得ると説明しています。わかり易い。

また、トランジッションの濃いA選手の演技と、薄いB選手の違いも比較映像によると明快ですね。


2.SKATING SKILLS

ポイントの一つとして「FLOW」がある。
ジャンプの際の踏み切り、着氷の流れの良し悪しも「FLOW」に含まれるようですね。

アイスダンスの規程演技で同じ音楽で演じるふた組の滑りを比較する。
スケーティングの上手さ、特にエッジの深さの違いが一目瞭然。

スルヤ・ボナりーさんの滑りが、あまり良くない例として紹介されている(^。^;)


3.CHOREOGRAPHY(CH)。INTERPRETATION(IN)。

コストナー選手のフリーの同じプログラムで、音楽に沿って上手く演じている例と、音を外している例の比較映像がわかり易い。
音楽のフレーズには「問いかけ」「応答」と分けられ、それに応じた動きがされていることをアイスダンスやコストナー選手等の例で紹介。なるほど。

浅田選手の「ノクターン」が優れたCHの例として、図解入りで説明。そうではない男子選手とも比較。


今回の動画で良い例として多く登場するスケーター。
ジェフリー・バトルさんが一番多い。名前を忘れたけど、中国のペア。
浅田選手、コストナー選手、ヨナ選手。高橋選手、チャン選手。
なんか、分かるような。。。

御蔭で、改めてジェフリー・バトルさんの素晴らしさを認識したわ(#^.^#)

それと、ジャンプミスの悪影響で演技構成点にマイナスを及ぼすケースもあること。
何故なら、綿密に組まれたプログラムほど音楽に沿った「山場」にジャンプを持ってくるからですね。
コケ方が悪いと、その直後のトランジッションを省略したり、音楽とテンポがズレたりしますので。

もちろん、ミスしてもほとんど影響しない場合もあるようです。
選手がミスにめげず、素早く立ち直り、集中して演じるるかどうかも関係あるのでしょう。
ジャンプで何度もコケたのに演技構成点が高いのは変だ、という主張は必ずしも正しくはないようですね。


とにかく「なるほど!」「そうだったのか!」と目からウロコが落ちることが色々ありました。



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2012.02.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 演技構成点とは



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片割月

Author:片割月
和歌を愛し、音楽を愛し、花を愛し、フィギュアスケートが大好きで、歴史・社会・文学が大好きで、ジョン・レノン、八代亜紀、ちあきなおみが大好きで、クリント・イーストウッドと映画も好きで、皮肉とユーモアも好きな変わり者アラフォー熟女ですが、よろしくお願いします。
最近は体力をつける為に、休みの日はえっちらおっちらとミニハイキングに勤しんでいます。

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