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羽生選手の演技強行をどう思うか?





私は衝突の場面と羽生選手の状態を見て、遅い!早く救護班を呼べよ!と叫んでいました。競技は棄権するだろうと100%思っていたので、演技を強行することに驚き、呆れ、そして、心配になりました。

今回の事故がこれだけ大きな話題になり、世間の耳目を集めるのは、羽生選手が五輪金メダリストであり、日本だけではなく世界から最も注目されているフィギュアスケーターの一人だからでしょう。

あれだけの怪我にもかかわらず演技を強行した羽生選手を賞賛し、感動を受けたとする声があります。元フィギュアスケート選手中庭さんのコラムはその典型でしょう。

「…羽生選手は昨年、全ての試合で勝利し、ある意味、フィギュアスケート界を背負っているという意識があっただろう。一方のエン・カン選手は地元開催での期待を背負っていた。2人の熱い気持ちがアクシデントを超えて、出場させたのだろう。まさに「男の中の男」だ。それは見ている人たちに十分伝わったと思う。演技の出来云々ではなく、彼ら2人が最後まで演技をやり通したことに非常に感動した…。」
- 中庭健介コラムより抜粋

テレビ解説でも、連盟理事の佐野稔氏が「(羽生選手とハンヤン選手は)男だったね」と言っていました。

もう一つは、出場には少し批判的もしくは疑問としつつも、羽生選手の心意気や良しと、競技に「穴」をあけなかったことを「プロ意識のなせるもの」と賞賛する声であり、プルシェンコ選手に代表される意見です。この辺が「常識的」かつ「無難な」意見かもしれません。

これに加えて、ISUや日本スケート連盟の救護体制の問題や6分間練習を6人同時で行うシステムを見直すべきではないかとの声もあり、これらも「常識的な」意見でしょう。

その一方で、出場を厳しく批判する声もあります。下記のツイッターのつぶやきはその典型でしょう。

羽生選手の件。日本のスポーツ界に脳震盪の危険性がいかに伝わっていないかがよくわかります。頭をぶつけて詳細な検査もせずにプレイを続けるなど危険極まりない!
— 全国柔道事故被害者の会(JJAVA) (@judojiko)

負傷をおして、死の危険をかえりみず、限界まで頑張った人の姿に感動するのは良いとして、私が懸念するのは、その感動がスタンダードになることです。つまり、負傷を理由に休んだり、死の危険を恐れて挑戦を断念したり、限界まで自分を追いこまないでいる人間が非難されるのではなかろうか、と。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi)

「明日、学校が始まったら、羽生問題はいい教材になると思うよ。この一件を、教員が<危険を顧みず、最後まで試合をした、とても立派なこと>と教えるのか、それとも、今回の件を例に引いて、脳震盪の危険性と、その対処法の話にするのか……大袈裟に言えば、そのどちらになるかでこの国の未来が決まる。」
— 松井計 (@matsuikei)


私の結論は以下の通り。
「怪我をした選手について、演技しても良いのか棄権すべきかを判断出来るのは、医師だけである」

羽生選手本人はもちろんのこと、オーサーコーチとて医療についての十全な知識と経験があるハズはありません。ISUや日本スケート連盟の關係者もしかり、です。

そもそも、誰かが責任を持てますか?羽生選手が演技中の転倒等により怪我を悪化させたり、骨折でもしたら、最悪は再起不能にでもなったら、誰が責任を取るのでしょう?全ては未成年の羽生選手の「自己責任」とするのでしょうか?

病状や怪我の具合について素人が判断することは非常に危険なことです。その為に専門家の医師がいるのですから。従いまして、第一に、大会の現場にISUか連盟から委託された医師がいること、第二に、その医師には当該選手の演技続行の可否を決める権限が与えられていることが必要だと思います。たとえどんなに選手本人やコーチが強く参加を希望しても委託医師が「ノー!」と言ったら問答無用で従うシステムにISUや連盟は改善すべきと思います。

【羽生選手は「男の中の男」か?】
この点では小田嶋氏の意見に共感出来ます。羽生選手を讃えれば讃える程、それと反比例して「ここで大事をとって棄権するような選手は男ではない」と蔑むことに通じるからです。とんでもないことだ。たぶん、中庭氏や佐野氏はそこまで考えて発言したのではなく、その場の雰囲気に飲み込まれたり、同じフィギュアスケーターとして理屈抜きに覚えた「実感」だったのでしょう。しかしながら、冷静であるべき解説者としては非常に軽率なコメントと思います。

次に気になったのは…また片割月のヘンテコ男女論が始まったか!と言われそうだけど…「男だね」という表現とその心性です。仮に、羽生選手が女性であったら彼等は何と表現するのでしょうか?まさか「女の中の女」とは言いますまい。むしろ、「無謀な演技強行」と女子選手を批判したり、「女の子にあそこまでさせるとはコーチはケシカラン!」と非難するのではないでしょうか。

やたら「男」を強調するタイプの男性はえてして、「女はか弱いもの。男が守るもの」という古びた固定観念が根強く残っているからです。つまり、男の冒険や無茶、そして不屈の精神は賞賛すれども、女の冒険や無茶、不屈の精神を快く思わない封建的心性の持ち主の男性だ。まあ、日本のアスリートの世界は封建的な匂いが未だにプンプンするから、そうなりやすいのではないかと「邪推」いたします。

私は羽生選手の姿勢を賞賛もしないし、否定もしません。そんなことより身体の方が心配でした。
ただし、大会に参加する以上はそこで最良の演技をすることが求められるのであり、「ボロボロになると容易に予想される演技」を強行するのはどうかな?と思う方です。「プロ」を強調する關係者は「人前で最良の演技をすることこそが『プロ』の条件」と知っているハズですが。。。

【大会に穴を開けないプロ意識…浅田選手が2011GPFを棄権した事例を思い出した】
母上の危篤を知り大会を中途で棄権した浅田選手を「トップアスリートとしての意識、プロ意識に欠けるのではないか?」との批判もしくは疑問視する声がありました。では、果たして浅田選手が母上の危篤を知りながら試合を続け、最後のフリー演技を終えたならば、それは賞賛され、美談になるのでしょうか?こういう事例は羽生選手の事例とは異なり、選手個人の価値観に全てを負うものですから、どちらの選択が正しいとかより尊いとかは一概に言えないと思います。

【羽生選手の演技に感動する心性と、カミカゼ特攻映画に感動する心性との共通点を警戒する声も】
まあ、そんなに問題にすることでもないでしょう。政治家がやたら持ち上げたりしない限りは。

概してマスコミは「困難を乗り越えて」「動かざる足捨てて、いざりても進む」「犠牲を顧みず」といったストーリーを美談に仕立て上げるのが好きであり、私も含め一般大衆もまたそうしたストーリーからの「感動を求める」心性があります。

マスコミが「羽生の不屈の闘士」とか「精神力の強さ」とか言うと、なにやら「日本の悪しき精神主義の匂いがプンプンしますが、上記は日本だけのことではなく、他国でもあることです。ちなみに、アメリカの映画やテレビドラマを見よ!「命知らずの消防士・警察官・兵士」のストーリーが人気を集めています。自分の命と引換えに家族の命や市民の命を救うヒーロー、ヒロインのストーリーがゴマンと作られ、それが人気となるのです。
(オーサーコーチが出場の意志が固い羽生選手に「君はヒーローになる必要はないよ」と言っていたのを思い出す

ただ、アメリカの場合はハッピーエンドのサクセスストーリーが目立ち、概してドライで明るい。日本の場合は概して暗くてジメジメっとした陰気なストーリーが目立つという違いがあります。気候による湿気の違いも影響しているようだ。

※オーサーコーチは羽生選手の気質を良く知っているからこんな言葉が出たのだろうか?私だったら「君はヒロインになる必要はないよ」なんて言われ方したら、かなり不愉快だなあと思うから。



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2014.11.11 | | コメント(42) | トラックバック(0) | 日本人選手達



コメント

ワンフット・ストップ

羽生選手はとっさにワンフット・ストップを使い激突のショックを弱めエンカン選手を救った。
高度なスケーティングの制動力であった。

2014/11/11 (火) 19:59:39 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

2008年 イエーテボリ

 片割月さま、記事をありがとうございます。
 私は、今回の羽生選手の事故については、ほぼ、片割月さまと同じ意見です。自分が羽生ファンでなくて良かった、ファンでもない私ごときがこんなに心を痛めているのですから。ファンの方の悩ましさ、ショックは如何ばかりでしょう。
 佐野稔さんのご意見には私はノーコメントです。
 この事故をきっかけにもう少し、六分練習の在り方やドクター帯同などが議論されればいいと思うだけです。それに、余りに流れ続けた激突のシーンにトラウマを感じていた方も多いのではないかと思います。

 それから棄権でのバッシングは2008年の世界選手権で安藤美姫さんが怪我でフリーを途中棄権した方が酷かったと思います。棄権をバッシングされるのが嫌で無理に出場するリスクを考えて欲しい。この時美姫ちゃんが無理に最後まで滑っていたとしたら、バンクーバー五輪出場もその後の二度の台乗りもなかったかもしれません。「撤退する勇気」も必要だと思います。

2014/11/11 (火) 22:06:24 | URL | shige #X91rLkcY [ 編集 ]

医療行為とコミュニケーション

>>私の結論は以下の通り。
>>「怪我をした選手について、演技しても良いのか棄権すべきかを判断出来るのは、医師だけである」


もしあの場に日本語でコミュニケーション出来て技倆も体験も豊かな医師が立ち合っていたならば、出場の可否についてより的確な判断が施されていたでしょうね…

診断でのコミュニケーションの問題というのは、重要なことです。私自身聴覚障害者ということもあって、診察を受ける際にはいつも手話通訳を同行しています。その時手話通訳の技倆が稚拙だと、診察の質疑に多大なすれ違いを生じて、誤診につながる恐れがあるということで、いつもベテランの手話通訳の方へお願いしています。同じ日本人同士でも通訳が必要な人たちも一定数以上存在していて、そして通訳の職責もまた、決して軽くはない。

今回はアメリカのドクターチームが対応してくれたというのは天佑でしたが、外国であるにもかかわらず、日本語で対応出来る医療関係者が帯同されていなかったことが、いたずらに我々の不安を煽るような展開を呼び込んでしまったかなとも思っています。また、医療行為での言語による意思疎通を決して軽く考えて欲しくないとも。

2014/11/11 (火) 22:18:20 | URL | TAO #R6DZAwZw [ 編集 ]

演技強行

私もハラハラして観ましたが、この問題は日本と、肉弾相打つアイスホッケーやアメリカンフットボールのようなコンタクトスポーツが人気の北米とでは見方にずいぶん温度差があるようです。カナダのCBCのスポーツ欄に、カートとフィギュアスケート担当の女性司会者の中国杯を振り返っての会話がありますが、衝突事故に関しては至ってクールです。カートの説明では「衝突や怪我があった場合演技を続けるべきかどうかは、まずドクターに診てもらい、危険とみなされればその場でドクターストップがかかる。ゴーサインが出た場合、後の判断は選手とコーチによる。」
もしこれが普通に取られている方法なら、佐野さんはちゃんと説明してしかるべきだと思いまうが、U-チューブにアップされているものを見る限りそれがなかった。

羽生選手の場合はオーサーコーチは イット イズ ノット ザ タイム トゥ ビー ア ヒーロー(ヒーローになろうなんて考えるときじゃない?)と言って反対したようですが羽生選手の滑りたいという意思が固く滑ることになった。 キスクラでブライアンが「明日になると自動車事故にあったような痛みを感じるはずだ。いいね?」と言っていますが、多分これは診察を受けた時のドクター(米国人?)の言葉を羽生選手につたえていたのだと思います。
なにかとやり玉にあがるISUですが、予想できる事故に対してドクターの用意をしないほどそこまで無防備だとは思いません。

羽生選手の足首の捻挫ですが、これは果たして今回のものでしょうか。 カナダ杯の後の同じコラムの会話で、カートが羽生選手は足首を挫いていて同じ針医者(日本人です)にかかっている」と言っていましたから、ひょっとしたら今回のものではなく慢性化しているのかもしれません。

6分間練習の安全対策案。
ホッケーのように全員ヘルメット着用を義務付ける!

グレイシーやユリヤなんかかわいいと思うがいかがか(笑)

2014/11/11 (火) 22:37:15 | URL | kan-kan #E0/upmTg [ 編集 ]

>>私の結論は以下の通り。
>>「怪我をした選手について、演技しても良いのか棄権すべきかを判断出来るのは、医師だけである」

これには同意見です。選手やコーチが正しく判断できるはずないですから。
選手は出たいと望むのが当然ですし、出るのが危険かどづかの判断もできるはずないんですよね。

脳震盪のチェックは一応アメリカチームの医師がして下さったそうです。もちろん精密検査をしたわけではないですし、判断が誤っている可能性も残りますが…。

予算の関係で日本の医師が来ていないみたいですけど、日本スケート連盟の黒字10億以上って前に発表されていました。
本当に大事なところに予算を使ってほしいです。

2014/11/11 (火) 22:47:25 | URL | tarepanda #0Oi6YNB6 [ 編集 ]

美談にしてはいけないと思う

片割月様、こんばんは。

ショッキングな事故でしたね。
羽生選手の帰国後の検査では、身体的な怪我はともかく、脳に異常なかったようで(まだ安心はできないけれど)とりあえずホッとしました。
羽生選手、ハンヤン選手共に、後遺症が出ないことを祈ります。

私自身は「出場を厳しく批判する声」に最も共感します。
衝突のシーンからテレビでリアルタイムで見ていましたが、ショッキングな映像でした。
当然棄権すると思ったので、羽生選手が頭にテーピングして出てきたときは、狂気の沙汰としか思えませんでした。
演技を始めてからは、羽生選手が転倒する度にハラハラして、とても正視できませんでした。
ジャッジもよく公平な採点ができたものですね~。(皮肉です)

私がネット上で見ていた限り、無謀だという声が圧倒的だったように思います。
テレビ中継で、松岡修三氏も、当初は棄権した方がいいと何度も言ってましたよね。棄権しないと知るや、言葉のトーンが変わりましたが。。
佐野稔氏の「感動した、男だね」発言は言うに及ばず、聞いていて胸が悪くなりました。
(普段から「男の中の男」みたいな表現が好きではありません。女性はけっこう白ける人が多いのでは?)

一方のハンヤン選手は、当初すぐに棄権すると発表していたのに、羽生選手が棄権しないので、出ざるを得なくなったのではないでしょうか? 結局練習もしないまま出ることになって、彼も気の毒でした。
異様な雰囲気の中、最終グループで滑ったすべての選手達が気の毒でした。コフトン選手も、滑り終わった時「地獄が終わった」と思ったそうですね。

あえてキツイ言い方をすれば、あの場面で羽生選手は「精神力が強い」のではなく、負けん気が強い(エゴが強い)だけだったように私には見えました。若さ故でしょうけど。棄権する勇気を持ってほしかった。(もちろん本人を責めるつもりはないですが)
羽生選手の気持ちがどうであれ、周囲の大人が本気で止めなかったこと、ドクターストップをかけられなかったことが残念です。
日本チームに医師が帯同していなくても、運営者サイドには当然いたでしょうから、ドクターストップをかけられなかったのでしょうか?
そのこと自体が私には不思議に思えました。

芸術性も兼ね備えたスポーツであるフィギュアスケートで、頭にテーピングした姿の演技は相応しくないです。

大会後もこうして大きな波紋を広げ、後味の悪い試合になってしまいましたが、
今回の事故を教訓にして、スケート連盟は、6分間練習のあり方も含め、危機管理について真剣に取り組んでいただきたいものです。

2014/11/11 (火) 23:44:43 | URL | ロゼ #- [ 編集 ]

メディカルチーム

今回の衝突で世論の影響により日本スケート連盟は少数参加の試合でも重要選手がいる場合ドクターを含むメディカルチームを派遣することの検討を始めた。
今回はアメリカのメディカルチームがいて本当に助かった。
アメリカのメディカルチームには感謝
の意を表する次第である。

2014/11/12 (水) 12:43:49 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

kan-kan様へ

>ホッケーのように全員ヘルメット着用を義務付ける!

えっ!さすがにこれはkan-kanさんのギャグですよね?

ペンギン歩きの初心者レベルならそれでいいですが、回転数の多いジャンプや高速スピン、頭を上下させるステップをしなければならない上級者がヘルメットを着用すると、かえって首の負担、最悪の場合は首を損傷してしまうのでは。
現実的な対策としては、やはり6分間練習の見直しだと思います。人数を減らすか、あるいは時間を6分よりも長くする。

他の部分についてはおおむね同意。

11月10日の毎日新聞のネット記事をコピペしますが
日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア部長によると、日本チームには今大会、医師が同行しておらず、2人の激突後に羽生選手は米国、閻涵選手はカナダのチーム医師の診察を受け、競技に支障がないと判断された。伊東部長は「(氷には)頭を打っていなかったし、医師のゴーサインもあった」と述べ、フリー演技を行った判断に問題はなかったとの認識を示した。

アメリカのチームドクターの診断が妥当かはさておき、このことをきちんと説明しない日本のテレビ局にも問題がある。スケート連盟理事の佐野氏も同罪。

2014/11/12 (水) 21:48:44 | URL | 神無月 #QygVoc82 [ 編集 ]

片割月様へ

>ただし、大会に参加する以上はそこで最良の演技をすることが求められるのであり、「ボロボロになると容易に予想される演技」を強行するのはどうかな?と思う方です。「プロ」を強調する關係者は「人前で最良の演技をすることこそが『プロ』の条件」と知っているハズですが。。。

ショースケーターならその論理も通用するとは思いますが、アマチュアスケーターにその論理が通用するのでしょうか?競技は競技者のためのものであって、観客のためのものではないと思います。
そして、羽生選手のフリースケーティングの順位は2位でした。内容はともかく、点数だけ見ると、勝算が全くないわけではなかったということです。
まあ、私自身は「今後のためにも棄権しても良かったのでは」という考えですが、「プロ意識」という言葉の乱用には疑問を感じてしまいます。浅田選手の2011年グランプリファイナル棄権についても同様です。

追記。
ただ、羽生選手も浅田選手も、ただの競技者という立場ではなくなった。【国民的アスリート】という看板を背負ってしまった以上、本人もその責任を果たしたいと思っているでしょう。背負ったものが大きい分、周囲からあれこれ言われるのは避けられません。
とりあえず、羽生選手個人については、私からはあまり言うことはありません。現場にいなければ分からないこともあるからです。
日本スケート連盟と国際スケート連盟には言いたいことがありますけれどね。

2014/11/12 (水) 22:08:24 | URL | 神無月 #QygVoc82 [ 編集 ]

アクセル禁止。

6分練習の安全向上案としては、バック滑走の長いアクセルを禁止するのがよいのかもしれない。

2014/11/13 (木) 01:05:50 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

神無月さんへ

>えっ!さすがにこれはkan-kanさんのギャグですよね?

ですよね(笑)

そういえば6分間練習の怖さについてはこんなこともいっていました。(日本は親ロシアなのでカナダのロシア嫌いと一蹴されるのを承知でご紹介 笑:

怖いのはむしろアイスダンスの6分間練習。 最近はそうでもないが一昔前のロシアチームのライバルチームに対する意識的なニアミスといった「威嚇」行為は露骨だった!

>アメリカのチームドクターの診断が妥当かはさておき、このことをきちんと説明しない日本のテレビ局にも問題がある。スケート連盟理事の佐野氏も同罪。

私が、「CBCの解説は、、、」とか「カートがこういっている」という書き込みをするので鼻につくと思いますが、松岡さんでもそうですが日本の解説はエモーションに走って肝心なポイントを突かない。今回の衝突事故の扱い方がその典型だと思います。

医師のチーム帯同:
米国やカナダのように全種目にエントリーして参加選手が多い国や日本のようにリッチな国は何とかなっても、参加選手が一人といった国の選手は優秀な医師を1週間近く帯同させることは経済的に無理。
医師(団)はISUが用意すべきでは。言葉の問題は各国が通訳を雇えばいい。





2014/11/13 (木) 02:26:36 | URL | kan-kan #E0/upmTg [ 編集 ]

ヘルメット

多少、保護具に関しての誤解を多くの人が持っているので、説明しておきます。
保護具が防げるのは外傷であり、直接的な肉体損傷を防ぐのが目的です。
脳震盪はヘルメットで防ぐのは難しいです。脳そのものが振動するのは防げません。
頭蓋骨を守るのがメインです。
シートベルトでも、内蔵破裂を起こすことがあるように、防御目的以外は守れるとは限りません。

親ロシア派ばかりではないですよ。(笑)

昔は結構あからさまなのがありましたねー。
「今のは絶対わざとだろう」と思っていても、「この程度が避けられないようなひよっ子は端の方で滑っときな」とでも言いたそうな顔をして平然としてたなー。
その感覚の延長戦なんだろうなー。

2014/11/13 (木) 08:46:26 | URL | バルタントモゾウ #- [ 編集 ]

男女金メダリスト欠場の可能性?

バルタンさん

>「この程度が避けられないようなひよっ子は端の方で滑っときな」とでも言いたそうな顔をして平然としてたなー。

正にそんな言い方をていました!
昔はそういうディヴァがいました。


男女オリンピックチャンピオン GPシリーズ欠場?

ソトニコワ選手は足首の靭帯裂傷で2014‐15のGPシリーズ(ロシア、NHK杯)は不参加だそうです。
羽生選手も今年のオフシーズンはOffーアイスのアクティヴィティーに追われ義理で断れないものもあったでしょうからり超多忙だったはず。
この際GPのNHK杯はパスし、体調を十分整えたうえで12月の全日本、3月の世界選手権に照準を合わせるのが賢明策。今の状態であればムリして出場するよりファンもそれを望んでいるはず。
思わぬ不幸をも幸運(必要な休息)に変えてしまう、
スーパースターになるにはそんな強運も必要だと思う。

2014/11/13 (木) 11:33:31 | URL | kan-kan #E0/upmTg [ 編集 ]

気になったので

基本ロム専ですがこちらの一文が気になったので一言だけ

>>一方のハンヤン選手は、当初すぐに棄権すると発表していたのに、羽生選手が棄権しないので、出ざるを得なくなったのではないでしょうか?
>>結局練習もしないまま出ることになって、彼も気の毒でした。

中国の記事を読む限りハンヤン選手も医師と相談のうえ決めたようですよ。
そもそもハンヤン棄権と言っていたのはテレ朝だけですしそんな事実があったかも疑問です。
(一度棄権を通達してそれを破棄するなんてできるとは思えませんし、仮にしたとしたらその過程を中国メディアが報じると思うので)

個人的には第3者であるマスコミ等が騒ぎすぎの事件だと思います。
ルールの不備はこれから検討の余地がありますが、羽生陣営もハンヤン陣営も今あるルールの中でそれぞれ滑るという選択をしたわけでそのことで批判されるのは筋違いだと思います。

2014/11/13 (木) 16:25:40 | URL | 姿 #LbYl9WXI [ 編集 ]

コーチ

長久保コーチや山田コーチなら絶対滑らせなかったのではないだろうか。
例えば宇野君が激突してあたまとあごを負傷して出ると言ってもダメの一言だったのではないだろうか。

2014/11/13 (木) 21:22:03 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

より安全に運営するために

生放送で見ていたので恐ろしかったです。
衝突もショックでしたが、羽生選手が練習に戻ってきた時、棄権と言われたハンヤン選手が試合に出てきた時、こんなフラフラで変な転び方をしたら死の危険もあるのでは…と、ゾッとしました。

羽生選手については、「医師がチェックしてゴーサインが出た」とのことですが、脳震盪の可能性が否定できない場合はドクターストップの基準をもう少し厳しくして、安全を優先するようにできないかと思います。
ハンヤン選手は本人の中国版ツイッターで、精密検査の結果、脳震盪があったとのことなので、これが本当だとしたら医師がOKを出したこと自体が疑問です。

滑りきったことは立派だと思いますし、現行の基準で許可されている以上は、出場を非難するのは行きすぎです。ですが、より慎重な決断ができるようなガイドラインが導入されてほしいです。
死んでも出たいという選手を止めるには、ルールを作るしかないと思うので…
朝日新聞の記事で、カナダのスピードスケートの方からISUに対して、「脳震盪の可能性を20項目でチェックして、ひとつでも該当したら競技参加させない」ガイドラインが提言されているとありました。採用されてほしいです。

本当は、そもそも事故が起こらないように、6分間練習の人数を減らすとか、練習時間をもう少し長くするとかの対策が必要なのでしょうけど、試合時間を短くすることに必死な最近の様子から見て、あまり改善の期待は持てないのがツライ。

2014/11/14 (金) 21:33:54 | URL | うめきゅー #kpjYxc8I [ 編集 ]

ウォーム・アップ・スケーティング

6練の安全向上案その2はジャンプ禁止でウォーム・アップ・スケーティングのみ。
但し見ているほうが全くおもしろくないかも 笑


2014/11/14 (金) 21:53:10 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

CW滑走禁止

6練の安全向上案その3は、CW滑走禁止。
ノーマル・ジャンパーでもCW滑走は必然的にあるが、それは6練では控えていただく。
ただしこれだとリバース・ジャンパーがこまる。
そこで、リバース・ジャンパーがいる組は、リバース・ジャンパーだけ別に4分間練習を行うようにする。
リバース・ジャンパーの4分間練習ではCCW滑走禁止。

2014/11/15 (土) 05:08:32 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

ジャンヌ・ダルク

このような状況の中、強行出場した羽生選手が仮に女子だった場合はこのように表現したことであろう。

羽生選手は「ジャンヌ・ダルク」だ!

2014/11/16 (日) 11:32:46 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

君は行くのか そんなにしてまで

 医者の判断ではokだったみたいですね。頭は打ってなかったようです。
まるで鬼の首をとったように羽生選手陣を避難する人たちは、何様なんだろう。自分たちは、テレビでしかみてない、外野なのに。
 羽生選手は今を生きている。彼にとってどうでもいい試合などない。私はその情熱に素直に感動しました。オリンピックで金メダルを採ったのだから、守りに入ってもよかったはずです。もちろん、賛美したり賞賛したりはしません。
 それから、ハンヤン選手が羽生選手が出場する為に、棄権できなかったというのは、ハンヤン選手に失礼だと思います。ハンヤン選手がそんなくだらない見栄で出場を決めたのでしょうか。
 男の中の男、そもそも男性性と女性性は違うのですから、いいんじゃないでしょうか。私は男性への悪口に、女の腐ったヤツっていうのがあって、それには疑問があります。でもこの間使ってしまいました。 

2014/11/16 (日) 22:38:48 | URL | スプランテ #tHX44QXM [ 編集 ]

男は消耗品・・・

MILLANです。

お久しぶりです。


男は所詮消耗品、とか誰かが言ったのが、記憶にあります。

行け行け、それが未来への布石となって、つながっていく・・・!?

2014/11/16 (日) 23:13:55 | URL | ミヤーン #- [ 編集 ]

五輪金メダリストは色々な意味で本当に大変だと思います。
最近の羽生選手の人気は本当にすごい…
競技のことだけに集中できれば良いけれど、行動の全てが注目される。
良き模範となることを多くの人が当たり前なこととして、無意識のうちに彼に期待しすぎている気がします。
責任感の強い選手だと思うので、必要以上に重たい荷物を背負わなければいいなぁ…と私は思ったりします。

それよりも、彼の人生なんだから、彼の好きなように生きてほしいと私は思います。
今日と同じようにまた明日が来る…そんな保証はどこにもないことを、震災を経験した彼はよくわかっているでしょうから。

もちろん彼の体のことはとても心配だけれど、悔いなく生きてほしい。
それが彼の望みなら。
彼の家族や身近にいる人は気苦労が耐えないと思いますが…(汗)
でもそんな彼だからこそ、若くして世界一にまで登りつめることができたのかなぁ、とも思います。

“今この瞬間”に何よりの価値を置くか、
その先の“将来”を見据えた生き方に価値を置くか、
個人の価値観によっても今回賛否がわかれたんじゃないかな、と思います。

これからも多分、彼にはハラハラさせられるんでしょうね。
でも仕方ない、腹をくくって、彼のスケーター人生を見守りたいです。

2014/11/17 (月) 18:31:04 | URL | 通りすがり #- [ 編集 ]

影響力のある人は大変だ

>彼の人生なんだから、彼の好きなように生きてほしいと私は思います。

それでは済まないからこんなに騒ぎになるのでしょう。彼の行動を全肯定してしまうと、スポーツ界において無理して出場という行為を周囲が強制する風潮になってしまう恐れがあります。特に日本人は他人からの目を気にする性質があります。部活動で無理をして大きな障害が起こることが無きよう有名選手およびその周囲には見本となる行動をお願いしたいものです。

2014/11/19 (水) 22:52:34 | URL | pen #YlEHWAnc [ 編集 ]

正解はない

 本人がやる決断をしたなら、それはそれでよろしい。
 それだけが正解で、それ以外はいけない、という風潮になってしまう状況に反対を表明したい。

 他人に害を及ぼさないのであれば、「それも、これも、あれも」アリでよい。めいめい、自分で判断して自分のやり方をすればよろしい。

 こういう点では、米国とかに代表される文化圏のほうがいいですね。

2014/11/22 (土) 08:53:17 | URL | ミヤーン #- [ 編集 ]

日本の宝

今回の件を受けて橋本会長は6練の改善をISUに要請するようである。
日本の宝である羽生君の体はもはや羽生君一人の体ではない。

2014/11/22 (土) 13:06:44 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

3人1グループ

日本スケート連盟からの改善策案としては3人1グループによる直前練習が検討されているということであるが、これは非常に良い。

今の6人では、最終滑走者が体が冷えた状態になる為不利である。

2014/11/22 (土) 13:30:26 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

Re: お久しぶりです

〇〇様、お久しぶりです^^

なるほど、そうでしたか。

ご趣旨、私も同感です^^

2014/11/24 (月) 00:33:42 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 2008年 イエーテボリ

shige様、おっしゃる通りですね。

全文、ほぼ同感です!!



2014/11/24 (月) 00:44:14 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 医療行為とコミュニケーション

TAO様、こんばんは。

なるほど、おっしゃる通りです。意思疎通も重要な問題ですね。

ただ、この場合、専門医が演技続行はイエスかノーか、

と明快な判断(権限も)をされれば間違いはあまりないと思います。

2014/11/24 (月) 00:48:16 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 演技強行

kan-kan様、こんばんは。

アイデアですが、ヘルメットしたら、頭が重くて練習にならないでしょ(-^〇^-)

人数を減らす方がベターに思うけどな。

2014/11/24 (月) 00:51:39 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし

tarepanda様、こんばんは。

>脳震盪のチェックは一応アメリカチームの医師がして下さったそうです。

そうだったんですか?

しかし、その医師が羽生選手やコーチに何をどのように伝えたのかが知りたいところですね。

>本当に大事なところに予算を使ってほしいです。

同感です!

2014/11/24 (月) 00:55:10 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 美談にしてはいけないと思う

ロゼ様。

>当然棄権すると思ったので、羽生選手が頭にテーピングして出てきたときは、狂気の沙汰としか思えませんでした。

ムム。。強い表現ですが、私もほぼ同じ感想を抱きました^^;

アメリカのドクターが診たらしいのですが、そのドクターがどんなことを言ったのかにもよりますね。

>ジャッジもよく公平な採点ができたものですね~。(皮肉です)←ガッハッハ(^∇^)

ハンヤン選手も辛い立場でしたね。。。色々と言われたりもしたらしいですね。

2014/11/24 (月) 01:04:17 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 片割月様へ

神無月様、こんばんは。

>アマチュアスケーターにその論理が通用するのでしょうか?

その論理は私にではなく、「羽生選手はプロだ」と言っている方に投げかけることでは?

彼をプロと賞賛するから、それを逆手に取って皮肉っただけですよ。

それよりも、アメリカドクターから脳震盪の問題は無いとの判断があったのですね。

それなら出場は狂気の沙汰とは言えないかもしれませんが、やはり、大事をとって欲しかったわ。

2014/11/24 (月) 01:09:07 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: より安全に運営するために

うめきゅー様、こんばんは。

>朝日新聞の記事で、カナダのスピードスケートの方からISUに対して、「脳震盪の可能性を20項目でチェックして、ひとつでも該当したら競技参加させない」ガイドラインが提言されているとありました。採用されてほしいです。

良い提案と思います!!採用して欲しいですね。

>試合時間を短くすることに必死な最近の様子から見て、あまり改善の期待は持てないのがツライ。

…ですね(´Д⊂

2014/11/24 (月) 01:14:11 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 演技強行

〇〇様。

ドクターがオッケーしたのが事実であれば「強行」は少し言い過ぎかもしれませんが、

たとえそうだとしても、私は強行に近いと思っています。

それくらいの衝撃的な姿でしたから。

2014/11/24 (月) 01:16:57 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: ジャンヌ・ダルク

ファントム様、こんばんは。

> このような状況の中、強行出場した羽生選手が仮に女子だった場合はこのように表現したことであろう。
>
> 羽生選手は「ジャンヌ・ダルク」だ!

古い!

せめて、スターウォーズの「レイア姫だ!」くらいにしないとね(-^〇^-)

2014/11/24 (月) 01:18:45 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 君は行くのか そんなにしてまで

スプランテ様、こんばんは。

>君は行くのか そんなにしてまで

この歌詞が頭に浮かぶことで、スプランテ様の年齢が予測されますね(^∇^)

2014/11/24 (月) 01:21:59 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし

通りすがり様。

次回に投稿される場合は、捨てハンではなく、固定の源氏名でおねがいしますね。

主張されている内容については良く理解出来ますが、

そのことと、選手たちの安全管理の問題とは別次元ではないかと思います。

2014/11/24 (月) 01:25:52 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 影響力のある人は大変だ

pen様、お久しぶり^^

お元気でしたか。

ご説、ごもっともでありんす。

2014/11/24 (月) 01:27:41 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 男は消耗品・・・

ミヤーン様、お久しぶりです^^

>男は所詮消耗品

街を歩いていても、「耐用年数」を超えたような顔したサラリーマンがいるわいるわ。

では、女は?

2014/11/24 (月) 01:30:59 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 3人1グループ

ファントム様、情報ありがとうございます。

> 日本スケート連盟からの改善策案としては3人1グループによる直前練習が検討されているということであるが、これは非常に良い。

オッ、グッドグッド(^_^)ノ

よって、ファントム様の諸提案はボツということで(-^〇^-)

2014/11/24 (月) 01:33:34 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

セーラームーン

>古い!

>せめて、スターウォーズの「レイア姫だ!」くらいにしないとね(-^〇^-)


はい、ですのでもう1つ考えました。

羽生君が仮に女性だった場合、(^^)

「羽生選手はセーラームーンだ!」

2014/11/24 (月) 13:51:39 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

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片割月

Author:片割月
和歌を愛し、音楽を愛し、花を愛し、フィギュアスケートが大好きで、歴史・社会・文学が大好きで、ジョン・レノン、八代亜紀、ちあきなおみが大好きで、クリント・イーストウッドと映画も好きで、皮肉とユーモアも好きな変わり者アラフォー熟女ですが、よろしくお願いします。
最近は体力をつける為に、休みの日はえっちらおっちらとミニハイキングに勤しんでいます。

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