私の好きな歌・その13 落花





東京の桜(ソメイヨシノ)は早くも散り始め、葉桜になりつつありますね。

古代より日本人は桜の散り様にしみじみとした感慨を抱いて来ました。ただし、昔の日本人が見たのはソメイヨシノではなく、山桜や八重桜です。ソメイヨシノは…研究者によると…江戸後期に東京は染井(巣鴨の近く)の地にて、オオシマザクラとエドヒガンザクラを交配して人工的に作られた花だからです。


       久方の光のどけき春の日に静心なく花の散るらん   紀友則 古今和歌集



私訳。
「光ののどかな春の日であるのに、どうして落ち着いた心もなく、花が散っているのだろう」

「散るらん」の「らん」は眼前の事柄の原因・理由などを推量する助動詞です。

昔から、「どうして落ち着いた心もなく…」と推量する訳し方が多かったようですが、最近では原因・理由を、「静心なく」と推量する解釈もあるようです。つまり、「落ち着いた心が無いので花が散っているのだろう」と訳す。

この短歌のツボは、天気はのどかで風も無いのに、花を散らすとは、桜よ、どうして君は落ち着きが無いのか?と、擬人化して問いかけていること、無風でもヒラヒラと力無く落ちる桜の不思議さを逆説的に歌っていることにあります。

また、一句目と二句目の、「久方の光のどけき春の日に」における、「ハ音」と「ノ音」の反復によるリズム感が素晴らしく、軽快さと優美さを醸し出しているのもこの短歌の美点です。

単純素朴な歌ですが、捨てがたい魅力があります。


水の流れを意味する言葉に、「流英」(りゅうえい)があります。美しい言葉でしょう?

散った桜花が川に流れて行く様を、「花筏」(はないかだ)と言います。美しい言葉でしょう?

散った桜花が川波に揺れ、流れ、去りゆく様を、「花の泡沫」(はなのうたかた)と言います。

美しい言葉でしょう?儚く悲しい言葉でしょう?


詩歌を味わうコツは、

詩歌の内容に関連した絵や画像を決して見ないこと。

言葉とリズムだけを頼りにひたすら想像し、何かを感じること。

そして、声に出して詩歌の調べを掴むことです。



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2015.04.03 | | コメント(29) | トラックバック(0) | 文学



コメント

お花見

返歌です♪

世の中に たえてさくらのなかりせば 春の心は のどけからまし 


出典 古今和歌集 在原業平


桜が散って来ましたね。
早くお花見に行かないと、と気が焦りますね(^^)
この土日に観に行かないと~♪

2015/04/04 (土) 02:23:54 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

違うな

>詩歌を味わうコツは、

詩歌の内容に関連した絵や画像を決して見ないこと。<


その前に、語彙力を増やすこと。

そして、当時の植物や染料の知識を得ること。

当時の宮中事情まで押さえればなおよし。

「散るらん」は「散るらむ」まで触れるのがよい。

2015/04/04 (土) 02:33:35 | URL | バルタントモゾウ #- [ 編集 ]

違うな(2)

>水の流れを意味する言葉に、「流英」(りゅうえい)があります。美しい言葉でしょう?<

何が美しく感じるのかの説明がなければ、同意も反論もできんわなー(笑)


>散った桜花が川に流れて行く様を、「花筏」(はないかだ)と言います。美しい言葉でしょう?<

これも川の大きさや、水の流れの速さでその趣は全く変わってくる。


>散った桜花が川波に揺れ、流れ、去りゆく様を、「花の泡沫」(はなのうたかた)と言います。

美しい言葉でしょう?儚く悲しい言葉でしょう?<


これも同じ。
元の「うたかた」を知らなければ意味が通じないし、ある程度の水の流れの速さがあって、岩が突き出ていたり、落差があるような場所でなければ、水の泡はできない。

イメージを膨らませられるだけの情景の知識無しに感じることはできない。

2015/04/04 (土) 04:00:36 | URL | バルタントモゾウ #- [ 編集 ]

古代の花の色は

 片割月さま、こんにちは。
 ワールドについて。気持ちがまとまったら書きたいですが、今は少し、落ち込み気味。日本女子は素晴らしかったけれど、男子の方が・・・。もうこれ位にしておきます。

 さて、桜ですね。今年は一気に咲いてそれをキープしてるので実にゴージャスに咲いてますよ。私の行動半径はもう川沿いと言わず、公園と言わず、桜の洪水でございます。自宅の近所では沖縄の桜とか、八重桜、枝垂桜など様々な桜が見られるのでお得ですよん。私見では枝垂桜(実は梅も)桜の中では一番美しいと思います。

 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり
                               藤原公経

 若い頃は華やかな歌に心惹かれましたが、ちょっと寂しい初老気味の心情の和歌もいい物だと思います。桜が咲く度に「おお、年を取ってしまった」と嘆く気持ちが良く判ります。

 花筏、きれいな言葉ですね。ただ、これはハナミズキの一種を指す場合もあるのでご注意を・・・(こういうのをいらぬおせっかいと呼ぶ)

 昔の花って染井吉野とは全然違ったのでしょうね。杏や梅は桜の様にひらひらと散りますが、八重桜などはどかっと花ごと落ちてしまう。色も今よりも濃くて、花の咲き方も散り方も野趣あふれるものだったのでしょう。

 確かに写真などでイメージを作らず、想像で歌のイメージを作ったほうが深く味わえそうですね。

2015/04/04 (土) 12:31:53 | URL | shige #X91rLkcY [ 編集 ]

美しい言葉

片割月さま、こんにちはo(^-^)o

春の季語で、私が最近知った言葉に「花朧(はなおぼろ)」があります。
朧月と同じで、名詞に付けると情景が浮かぶというか、なんとも味わい深い言葉だと思います。

これはテレビで夏井先生が解説していた季語なんですよ。
「あえかなる(か弱く儚けで美しい様)」という和語も同じテレビ番組で知りました。

「あえかなる 幾重の記憶 花朧」
夏井先生が手直しした句です。


「あえかなり」なんて片割月さまにぴったりの言葉ね(^o^)/

2015/04/05 (日) 13:28:12 | URL | はぴらき #- [ 編集 ]

味わい方の違い

>詩歌を味わうコツは、

詩歌の内容に関連した絵や画像を決して見ないこと。<

詠み人の意図とは関係なく感じたいのであれば、上記の手法は方法論としてはある。
しかしながら、当時の状況になるべく近づこうとして、万葉植物を調べ育て、植物辞典まで監修するような父をもつ身としては、やはり本筋から離れていると思える


>言葉とリズムだけを頼りにひたすら想像し、何かを感じること。<

当時の宮中言葉の言い回しや抑揚は現代とは異なる。
御神楽等にそれは残されている。
宮崎県の椎葉村は平家の落武者が住んだとされている。
方言に宮中言葉が見受けられるとする言語学者もいる。



>そして、声に出して詩歌の調べを掴むことです。<


小倉百人1首に残されているので、当時を偲ぶことはできても、そのままの形とは言えない。

星が過去の姿を届けているのとは逆に、我々が真に味わおうとするならば、我々が過去に舞い戻る必要がある。
そのためには過去の情報を知ることが大切で郷土史家のようなアプローチも必要だ。


苦言を呈しておけば、最近の片割月さんの記事の作り方には疑問を感じざる得ない。

今回のように、あなたの思う姿が正解であることの方が少ないのに、断定口調が多くなりつつあるようにかんじる。


おべんちゃらの太鼓持ちの読者を求め出したのであれば、私にはなにも言うことは無い。

2015/04/05 (日) 20:59:57 | URL | バルタントモゾウ #- [ 編集 ]

広島県北、里山の桜

今年の桜はこれまでの桜とは違って見えました。

4月4日に父が他界。
知らせを聞き、翌日、現在地である横浜から広島の県北の実家に急ぎ向かいました。

関東ではもう葉桜になりつつあった桜でしたが広島の山陰の桜はまだ美しく咲きたてのようなものもなかにはあり、滞在した1週間、山里に咲く山桜や民家の庭に咲くしだれ桜などゆっくりと眺め、例年よりゆっくりと桜の季節が過ぎていったように思います。

今、こちらを訪ねてこの記事を読ませていただき、思わずとりとめのないコメントをさせていただきました。

この記事を片割月さんが書かれたのは4月3日、この翌日に父が息を引き取ったんだな、その翌日に安らかに眠る父に会えたんだったな、と日付を合わせながら何度も読んでしまいました。

片割月さんが書かれた文章が心にしみました。


「水の流れを意味する言葉に、「流英」(りゅうえい)があります。美しい言葉でしょう?

散った桜花が川に流れて行く様を、「花筏」(はないかだ)と言います。美しい言葉でしょう?

散った桜花が川波に揺れ、流れ、去りゆく様を、「花の泡沫」(はなのうたかた)と言います。

美しい言葉でしょう?儚く悲しい言葉でしょう?」

この記事を書かれた片割月さんにも なにか心がすこししめつけられるような出来事があり、このような記事を・・?など少し思ったりしました。

心穏やかでいらっしゃるといいです。

私はいい年をして、まだふさぎこんでしまったり、涙があふれ出たり、そろそろ日常生活に支障をきたしてしまいそうなので、ここらでえいっと気合いを入れて、がんばらねば、と思いました。

そんな次第で、今、読んだこちらの記事にこのようなとりとめのないコメントをいれてしまい、すみませんです。

広島県北の里山の美しい桜を思い出させていただきました。
感謝いたします

2015/04/16 (木) 01:18:11 | URL | おじゃふぅ #Vfvl2Xd6 [ 編集 ]

ポエム音痴に愛の手を

月小妹しばらくです。
ポエム音痴の自分が漢詩のお勉強をせざるを得ない状況になり焦っております。。。。
とにかく時代背景や作者の人生やらを洗い出すしか理解に近づけそうもないというのが率直な感想で…バルタン博士流かな?

先日岩波文庫の唐詩選を購入、解説が充実していて助かります…
あと漢字辞典ともっと仲良しにならなきゃな~

2015/04/16 (木) 15:31:22 | URL | シジフォス #- [ 編集 ]

桜から藤へ

片割月さま、こんばんは。

朝夕うら山を愛犬と登るのを日課としています。桜は散りましたが木々の緑の濃淡の中で山藤の紫が今ひときわ奇麗です。頂上からは玄海灘が望めます。何か藤にまつわる美しい詩歌をご存知ですか?

2015/04/17 (金) 22:28:38 | URL | コンチェルト #- [ 編集 ]

藤の花

ぬれつつぞしひてをりつる年の内に~♪ 春はいくかもあらじと思へば~♪

出典古 今和歌集 在原業平


藤 良いですね。

先週は雨がよく降りましたね(^^)

2015/04/18 (土) 07:04:07 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

万葉集

春辺咲く 藤の裏葉の うらやすに


藤は山藤として自生するものが多い。

蔓性木本のため、どちらかと言えば高貴なイメージは薄い。

色としては、「藤原家」をイメージさせるので高貴な色として扱われる。

調べるのなら季語として、

藤、藤棚、藤房、藤波、野田藤、藤の花、白花藤、赤花藤、八重藤、南蛮藤、山藤、野藤、白藤(晩春)、藤布(三夏)、藤の実(晩秋)がある。

万葉集等では、藤波が一番多く見られると思う。


個人的には恋愛がらみのお洒落なものはないかと思う。

2015/04/18 (土) 09:52:34 | URL | バルタントモゾウ #- [ 編集 ]

藤浪 各首

大伴四綱
藤浪の花は盛りになりにけり奈良の都を思ほすや君

赤人
恋しけば形見にせむと我がやどに植ゑし藤波今咲きにけり

家持
わが屋前の時じき藤のめづらしく今も見てしか妹が咲容を

家持
藤波の花の盛りにかくしこそ浦漕ぎ廻つつ年に偲はめ

家持
ほととぎす鳴く羽触れにも散りにけり盛り過ぐらし藤波の花

家持
藤波の影なす海の底清み沈く石をも玉とぞ我が見る

業平
さく花のかげにかくるる人おほみありしにまさる藤の色かも

遍昭
よそに見てかへらむ人に藤の花はひまつはれよ枝は折るとも

躬恒
わがやどにさける藤波立ち帰りすぎがてにのみ人の見るらん

貫之
君にだにとはれでふれば藤の花たそがれ時も知らずぞ有ける

源氏物語・竹河
手にかくるものにしあらば藤の花松よりまさる色を見ましや

源氏物語・竹河
紫の色は通へど藤の花心にえこそ任せざりけれ

源氏物語・宿り木
すべらぎのがざしに折ると藤の花及ばぬ枝に袖かけてけり

宿り木
よろづ代をかけてにほはん花なれば今日をも飽かぬ色とこそ見れ

源氏物語・宿り木
君がため折れるかざしは紫の雲に劣らぬ花のけしきか

源氏物語・宿り木
世の常の色とも見えず雲井まで立ちのぼりける藤波の花

経信
池にひづ松のはひ枝に紫のなみおろかくる藤さきにけり

俊頼
春きては心のまつにかゝりつる藤の初花さきそめにけり

俊頼
雨降ると藤の裏葉に袖ふれて花にしほるゝわが身とおもはん

俊頼
藤の花みぎはにゝほふ池みれば深紫に浪ぞたちける

定家
九重の御垣の藤の花ざかりくもゐにくもの立つかとぞ見む

定家
おもふから猶うとまれぬ藤の花さくより春の暮るるならひに

定家
ゆく春をうらむらさきの藤の花かへるたよりにそめやすつらん

定家
春の日のひかりてります庭の面にむかしにかへる宿の藤波

定家
けふのみとしひてもをらじ藤の花さきかかる夏の色ならぬかは

定家
行く春の形見とや咲くふぢの花そをだにのちの色のゆかりに

定家
色まがふ野辺の藤波袖かけてみかりの人のかざしをるらし

定家
しひてなほ袖ぬらせとや藤の花春はいく日のあめに咲くらむ

家隆
いかなれば咲きそむるより藤の花暮れ行春の色を見すらむ

実朝
たちかへりみてをわたらむ大井がは川辺の松にかかる藤波

実朝
田子の浦の岸の藤波たちかへりおらではゆかじ袖は濡るとも

実朝
ふるさとの池の藤波たれうへて昔わすれぬかたみなるらん

実朝
いとはやもくれぬる春か我が宿の池の藤波うつろはぬまに



2015/04/18 (土) 11:26:37 | URL | バルタントモゾウ #- [ 編集 ]

醍醐天皇


かくてこそ 見まくほしけれ よろづ代を かけてにほえる 藤波の花~♪


出典 新古今和歌集 延喜御歌(醍醐天皇)



新古今 醍醐天皇 藤の歌~♪  

ファントム (^^)

2015/04/18 (土) 15:28:18 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

リーザ

フリーでも トリプルアクセル 決めちゃつた~♪

代々木体育館より

ファントム(^_^)v

2015/04/18 (土) 18:45:55 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

Re: お花見

ファントム様。

>世の中に たえてさくらのなかりせば 春の心は のどけからまし 

では、私も返歌です♪

名にし負はばいざ言問はん浅田真央

      来シーズンはあるやなしやと

2015/04/19 (日) 23:33:17 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 違うな(2)

バルタン様、こんばんは。

ある日本の言葉を美しいと感じるかどうかについては、説明は不要と私は思っています。

知識は無いよりあった方がベターでしょうけど、美しいと感じるか否かに必要不可欠ではありません。


例えば、

「嫁菜」という言葉を美しいと感じない人が、

「嫁菜」は「野菊」の意と知ったら、美しいと思うかどうかは一概に言えないでしょう。

2015/04/19 (日) 23:44:51 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 古代の花の色は

shige様、こんばんは。

>自宅の近所では沖縄の桜とか、八重桜、枝垂桜など様々な桜が見られるのでお得ですよん。

羨ましい限り!!

でも、東京だって、新宿御苑に行けば様々な桜や桃やボケ等、見れるからいいんですよん^^

枝垂れ桜や枝垂れ梅も優雅で艶やかですよね。

私は早春に咲く赤く鮮やかな河津桜が大好きで、伊豆(ローカルですが)に毎年足を運んでいます。

>ちょっと寂しい初老気味の心情の和歌もいい物だと思います。桜が咲く度に「おお、年を取ってしまった」と嘆く気持ちが良く判ります。

ガッハッハ(・∀・)。

「アアッ、私はあと何回、桜を見ることが出来るのかなあ~」とかもあるでよ(^_^;)

私も小野小町の如く、「わが身世にふる」の心境に。。。クスン(;_;)

2015/04/20 (月) 00:02:13 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 美しい言葉

はぴらき様、こんばんは^^

花朧、朧、朧月。。。もう、言葉の響きからして美しいですよね。

>「あえかなり」なんて片割月さまにぴったりの言葉ね(^o^)/

オッホン!さすが、よくご存知でありますこと(^O^)!

花粉アレルギーで、鼻朧だったりして(^_^;)

2015/04/20 (月) 00:10:12 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 味わい方の違い

バルタン様、

私の記事がお気に召さないのであれば、いつでも「さよなら」して下さいませ(^_^)ノ

そもそも、バルタン様が私に対してだけでなく、他の投稿者にしつこく挑発的に議論をふっかけることで、

私のブログの雰囲気がたびたび悪くなり、何度か注意したこともありますし、疲れます。

そろそろ、潮時では?

2015/04/20 (月) 00:19:56 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

では、

そうするとしましょう。

2015/04/20 (月) 00:36:54 | URL | バルタントモゾウ #- [ 編集 ]

Re: 広島県北、里山の桜

おじゃふぅ様、こんばんは。

お父上を亡くされたとは、、、何と申し上げて良いのか言葉がありません。。。

私も数年前の夏に父を亡くしていますので、お気持ちを察することが出来るような気がします。

ただ、おじゃふぅ様と違う点があるとしたら、私は父とはあまり良い関係にはなかったことでしょう。
生前は喧嘩ばかりして、口もきかない時も多かったです。
失って初めて父のありがたみを感じるようにはなりましたが、遅きに失しました。
その分、母に孝行することでしか埋め合わせが出来ません。

夏ですと、東京ではひたすら暑いだけで特別な感慨は覚えませんが、
桜の時期ですと、何とも言えぬ感情が湧くことでしょうね。

>片割月さんにも なにか心がすこししめつけられるような出来事があり

イエイエ、ただ仕事と家事にジタバタあくせくしているだけでして(^_^;)

そんな時、美しい和歌や言葉に接すると、すーっと疲れが抜けて行くような心持ちになります。

>私はいい年をして、まだふさぎこんでしまったり、涙があふれ出たり、

私にもそれはありますよ。

私は独り身なので、時々、寂しさや焦りに襲われることもあります^^:

2015/04/20 (月) 00:54:49 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: ポエム音痴に愛の手を

シジ小姉、お久しぶりです^^

漢詩は、ぶっちゃけ、外国語である中国語を無理やり日本語に読み替えているものだから、
歪な存在かもしれませんよ(^_^;)

ポエム音痴とは無関係ですよ。

自慢にもなりませんが、残念ながら、私は漢詩に美しさや慰めを得たことがありませんの。
単なる知識として弄ぶ程度の嗜みしかありませぬ。

孔子とか荀子とかは面白いですけどね。

2015/04/20 (月) 01:02:21 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 桜から藤へ

コンチェルト様、こんばんは。

毎日が愛犬と山登りですか!?(゚o゚;

健康的な生活習慣を身に付けているとは素晴らしいですね。

げ、玄界灘ってどこでありんすか?(^_^;)

>何か藤にまつわる美しい詩歌をご存知ですか?

( `・ω・) ウーム…。藤を詠った和歌で美しいものは。。。あまり無いかな。強いて一首挙げれば、

  わがやどの池の藤波咲にけり

          山ほととぎすいつか来鳴かん 詠み人知らず 古今和歌集


くらいでしょうか。

もっとも、作者の心は「藤波」よりも、「山ほととぎす(郭公)」の方に寄っている感じですが。

明るい叙情に包まれた歌と思います。

2015/04/20 (月) 01:43:00 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

「継続は力なり」

月女様

返歌の返歌です♪

真央ちゃんに~ 伊藤みどりの 助言あり~ 来季出るかも 知れないよ~♪

作:ファントム


みどりさんが「継続は力なり」と真央ちゃんに助言されたそうです(^^)v


2015/04/21 (火) 00:30:40 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

Re: 「継続は力なり」

ファントム様、こんにちは。

>みどりさんが「継続は力なり」と真央ちゃんに助言されたそうです(^^)v

そうなんですか!!

最近は浅田選手と伊藤みどりさんが一緒のシーンを見なくなり、
少し寂しいと思っていましたので、これは嬉しいニュースですね^^

2015/04/21 (火) 11:07:18 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

歌っていいですよね

片割月さま

たいへんご無沙汰しております。東京はすっかり初夏の気配ですね。

花は根に鳥は古巣に帰るなり春の泊りを知る人ぞなき  崇徳院

とはいえ花が咲き、花が散り、つつじが咲き始め、欅が枝先から青々と萌えてくるこの季節は、私の一年でもっとも好きな時期です。

トリノからソチまで、ひゃっほーいと喜んだりひっくり返ったり、心臓の予備の三つも欲しい日々でしたが・・・まずは私も一区切り、です。とはいえ次のステージへ進んだ人の行く先にハラハラしたり、若人の(わしもトシとりましたわい)活躍に目を細めたり、なにやら胸が痛んだり、結局いつまでも落ち着くことなく過ごしていくことになるんでしょうね ^^; それもまたよきかな、ですけれど。
連休にはPIWに参ります。なんでも太田由希奈さんが今年でPIWを退かれるという・・・また一つの華が去ってしまう。嗚呼。

2015/04/27 (月) 00:45:16 | URL | みこ #aSryQxxw [ 編集 ]

No title

片割月さま、

連休を穏やかにお過ごしでしょうか。

げ、玄海灘は九州北西部、わたしの住む小さな城下町に面した海ですよ。

ウーム・・・な選歌(笑)どうもありがとうございます。朗らかな歌ですね。わがやどに藤棚はないので、ホトトギスが飛来しませんが・・・先日、青葉を広げた庭の桜に珍しく赤いヤマガラを見ました。

野鳥は心和みます。朝夕の山登りの際も、彼らの軽やかな輪唱につい聴き入ってしまいます。

2015/05/05 (火) 21:46:33 | URL | コンチェルト #iydQorAY [ 編集 ]

Re: 歌っていいですよね

みこ様、こんばんは。

ウ~ン、崇徳院の和歌で来られるとは、心憎きことかな(古語で「心憎き」は褒め言葉ですからね)

>花が咲き、花が散り、つつじが咲き始め、欅が枝先から青々と萌えてくるこの季節は、私の一年でもっとも好きな時期です。

同感ですね。

東京でも高尾山や奥多摩まで行くと、私の好きな赤いヤマツツジやミツバツツジが見れるのですが、
最近は新宿御苑で間に合わせています^^;

>連休にはPIWに参ります。なんでも太田由希奈さんが今年でPIWを退かれるという

もしよろしければ、手短で結構ですので、感想などを^^

太田由希奈さんの演技も実に綺麗でしたからね。

2015/05/14 (木) 01:34:14 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: No title

コンチェルト様、こんばんは。

残念ながら、穏やかどころか、体調崩してヨレヨレ連休でござんしたよ(><)。

玄海灘、はい、後で地図で調べてみましたよ^^

魏志倭人伝の謂う、伊都国や奴国に該当する地域でしょうか。

博多に住んだ友人(男性)によると、一度博多に住んだら他には住めない、と言っていた程、
気候的にも食の美味しさからも、女性の情の深さ?からも、住み良い地だとか。
羨ましい限りです。

2015/05/14 (木) 02:08:11 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

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プロフィール

片割月

Author:片割月
和歌を愛し、音楽を愛し、花を愛し、フィギュアスケートが大好きで、歴史・社会・文学が大好きで、ジョン・レノン、八代亜紀、ちあきなおみが大好きで、クリント・イーストウッドと映画も好きで、皮肉とユーモアも好きな変わり者アラフォー熟女ですが、よろしくお願いします。
最近は体力をつける為に、休みの日はえっちらおっちらとミニハイキングに勤しんでいます。

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