「私はしらけました」二題


光市母子殺害事件の遺族・本村洋さんの再婚にネット上では賛否両論
2012年02月22日トピックニュース

光市母子殺害事件で20日、当時18歳の元少年・大月(旧姓・福田)孝行被告に死刑判決が下された後に遺族である本村洋さんが会見を行い、その中で本村さんが“再婚”について語ったことが、ネット掲示板で大きな話題となっている。

21日配信の日刊スポーツによれば、本村さんは2009年に籍を入れ、現在は2人で生活しており、殺害された2人の命日には一緒に祈りを捧げているという。

この記事を受け、ネット掲示板では「今後は幸せな人生を歩んでほしい。久々にいいニュースを聞いた」「前妻や亡くした子供に対する思いや、今回再婚に至った気持ち、長年戦い続けてきたことは本人にしかわからない。他人に分かるのは凄まじい悲劇に遭った人ということだけ。幸せになってください」「最愛の子供と嫁を殺されて今日まで生きて来た事は尊敬に値する」と本村さんを応援するコメントが相次いだ。

一方で「男女逆だったら“このビッチが”って叩かれるのでは?」「裁判が決着つくまでは再婚はしない方がよかったのでは」などと言い掛かりをつけるユーザーもいたが、これらのコメントに他のネットユーザーたちは怒り心頭、「なぜ他人の(再婚という)決断の良し悪しをお前が判断するんだよ」「若い本村さんだって次の人生があるのに」「本村さんに不幸な役回りを押し付けようとするな」「幸せになってはいけないのか」といった反論が多く寄せられた。


最愛の妻子を殺された被害者の夫がメディアに頻繁に登場し、判決への不満と被告の死刑を訴え続けた。頭脳明晰で言語明瞭なスピーチは国民からの同情と、被告やその弁護士への怒りを誘って余りあった。
「悲劇のヒーロー」として全国的に有名になった夫は、遂に被告の死刑が確定した直後に「再婚」の事実を自ら語ったのである。

別に言い掛かりでも何でもないのだが、私の正直な感情としては、何か気持ちがすっと引くような感覚があったことを認めるし隠さない。
この感覚が生じるのは何故だろう。

①このタイミングで再婚の話しなど、わざわざすることなかったのではないか。それこそプライベートなことなのだから今回の事件、判決とは何の関係もない。黙っていればいいのに。出歯亀メディアがいずれ嗅ぎつけるかもしれないが、その時はその時だし無視すればいいだけ。

②最愛の妻子の為にここまで奮闘努力をしてきた夫が3年前に既に別の女性と結ばれていたことで、いささか「しらけた」。この「しらけた」という感覚を卑しい根性と見るか、ごく自然の感覚と見るかは人により意見は異なるであろう。どこかに被害者の夫には被告の「死刑確定」までは独身でいて欲しかったという勝手な思いが私の中にあったのかもしれない。ある種の美談を求める感覚とでもいうか。少女じみているだろうか。

しかし、これがもしも「父子殺害の被害者である妻」が再婚していたら、世間の風当たりは強かっただろうと思うのは、女性なら理解し得る感覚だ。この意見を「言い掛かり」と決め付ける記事は男性の感覚ではないか。

>「今後は幸せな人生を歩んでほしい。久々にいいニュースを聞いた」

この手の意見には「ケッ!」と私は思ってしまう。「道徳・思いやり」がスーツを着て歩いているような人々。
このように言われちゃったら、御説ごもっともで終了。話しを接ぐ穂を失う。一緒にお酒を飲みながら色々と話したくなるような人々とは正反対のタイプかも。

男女平等といっても、政治の世界と性の世界においては、男性よりも女性の方が世間から厳しい目で見られるのは今も昔も変わらないと私は見ている。

それに関連して下記の事件と記事を。


首都圏の連続不審死事件で、殺人罪などに問われた無職木嶋佳苗被告(37)の裁判員裁判第23回公判が17日、さいたま地裁で開かれた。この日始まった被告人質問で、木嶋被告は交際していた男性3人の殺害について「していません」とあらためて否認。7年間で30人弱の男性と愛人契約を結び、この間、月収が150万円だったことも明かした。

ー中略ー

…これらの関係は、妹と同居することになった01年に清算。しかし金に困り、同年、経営者の男性に出会い、家事などを手伝いながら経済援助を受けるようになった。男性が死亡する07年までに1億円近くを受け取ったという。

ー略ー

▽首都圏の連続不審死事件 09年8月、埼玉県内の駐車場に止めた車の後部座席で男性会社員の遺体が見つかった。練炭自殺とみられたが、不自然な点があり、埼玉県警が捜査を開始した。交際相手だった木嶋被告の複数の知人男性が不審死していたことも判明。県警は同9月、木嶋被告を詐欺容疑で逮捕、10年2月には男性への殺人容疑で逮捕した。木嶋被告はその後、さらに男性2人の殺人容疑で逮捕された。

2012年2月18日スポニチ


私はこの容疑者の「罪」を取り上げるつもりはない。
なお、この女性は「どんな容姿をした魔性の女だろうか」との三面記事的な興味もあった。実際に女性の写真を見て「しらけた」のは私の正直な気持ちだ。

それよりも、この女性に「群がり、貢いだ」男達のあまりのアホさ加減に「しらけた」。
よほど女性にモテない人達だったんだろうね。愛人契約をした30人の男達には経営者、弁護士、医師等、それなりに「お金持ち」と思われる男達が多い。普通ならモテても良さそうなものだ。何もあのような女性と「愛人契約」しなくても。

恐らく彼等はオタク系、マザコン系、粗暴系、セクハラ系、威張りたがり系、お下品系のいずれか、女性から最も嫌われるタイプの男達だったのであろう。
30人の男達は「俺とだけだよね?俺の専属だよね?」と思わされていたであろう。この手の男を騙すのは悪どい女性にはいとも簡単な技だ。この中には妻子持ちの男性もいたであろう。まったくいい歳してドスケベでアホな連中だ。

前に少しだけ書いたが、この手の男性の半分は安スナックでどんな女性にも言い寄るタイプだと思う。驚くなかれ、彼等にはたとえ相手が不美人な60代半ばくらいの女性であっても十分にオーケーなのだ。しかし、「収穫は毎回ゼロ」なのである。

スナックに毎日のように通っても、お目当てのママさんには完全に無視され「恨み重なる鬱屈した」日々を送っているのである。

セックスしか頭に無い男性の悲しき性と言えばそれまでだが。安スナックで見せる男達の痴態は、とても子供や奥様や部下には見せられないものがある。

お金があるんだからソープにでも行けばいじゃないの。

この事件の女性を非難するのは分かるが、このようなアホの極めつけ男に対しても、世間はもっと非難して欲しいものだ。彼等は実名がバレやしないか、ビクビクと毎日を過ごしていることであろう。


※もちろん、アホ男を利用する悪い女達もいることは認めます。それを目当てに5~6人の集団でスナックに来る女達もいるのは事実。しかも彼女等のほとんどが「主婦」ときている。

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2012.02.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・社会



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片割月

Author:片割月
和歌を愛し、音楽を愛し、花を愛し、フィギュアスケートが大好きで、歴史・社会・文学が大好きで、ジョン・レノン、八代亜紀、ちあきなおみが大好きで、クリント・イーストウッドと映画も好きで、皮肉とユーモアも好きな変わり者アラフォー熟女ですが、よろしくお願いします。
最近は体力をつける為に、休みの日はえっちらおっちらとミニハイキングに勤しんでいます。

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