チャイコフスキーの「三大バレエ」を比較する:愚見を少々





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名バレリーナ:マイヤ・プレセツカヤさんの「白鳥の湖」

133018318m.jpgキーロフ・バレエの「眠りの森の美女」

41chl0o-51l.jpg
英国ロイヤル・バレエの「くるみ割り人形」(1985年)

以前からチャイコフスキーの三大バレエをDVDで繰り返し見ています。バレエに不案内な私でも、繰り返し見ることで、バレエの面白さがある程度は分かりますね。

私の独断と偏見による評価。

①台本の比較評価
白鳥の湖>>>くるみ割り人形>眠りの森の美女

「白鳥」は主役の白鳥と黒鳥というキャラクター作りが鮮やかですし、物語の展開も上手い。全体を通して「劇」として観ても人を飽きさせない構成だと思います。良く出来た台本だ。

「眠りの森」はオーロラ姫のキャラにあまり個性を感じないし、劇としては時間が長すぎで、文字通り「眠り」の効果しか無いと思います。物語としてはやや退屈だ。

「くるみ割り」は前半は子供ばっかりが出てバレエ的要素に乏しく、音楽付きの無言劇でも観ているような感じがします。後半はもう、これでもか、これでもか、と踊りのかため打ちとなっていて物語の展開が無い。台本としては全体のバランスが崩れています。それに、主役はクララかと思いきや、実質は金平糖の精のようで、やや混乱させられます。しかし、第二幕は名曲が目白押しで踊りも多彩ですから、「終わり良ければ全て良し」と、観客の満足度は「白鳥」に劣らないでしょうね。


②音楽の比較評価
くるみ割り人形>>白鳥の湖>眠りの森の美女

「くるみ割り」はチャイコフスキー最晩年(1892年)の作曲であり、名曲の交響曲「悲愴」の前に天才的霊感が最高度に発揮された音楽と思います。旋律の美しさと豊麗でシンフォニックな響きで何度聴いても飽きません。「花のワルツ」「雪片のワルツ」はもちろんのこと、私は特に、「トレパック」の躍動感に魅せられます。
「トレパック」→動画はここです

「白鳥」は一度聴いたら忘れられない美しい旋律に彩られていて楽しい。ただし、やや音楽の肉付けに乏しく表面的だ。オーケストラで聴くだけでは飽きが来るかもしれません。私は「四羽の白鳥の踊り」が好きです。バレエとしても面白いですが、「白鳥」の中では音楽として実に個性的です。
「四羽の白鳥」→動画はここです

「眠りの森」も晩年(1889年)の作曲であり、有名な「ワルツ」はもとより、「ばらのアダージョ」「パノラマ」の豊麗で充実した楽想は「くるみ割り」と同じ響きだ。しかし、他は概して旋律的個性に乏しくてやや退屈する。人気や知名度という点で、「三大バレエ」の中では一番下らしいのは、この辺りにも原因があるのではないでしょうか?

ともあれ、「バラのアダージョ」は音楽の豊潤さ、バレエの楽しさと言う点で実に素晴らしいと思います。「眠りの森」のクライマックスの一つではないでしょうか?私は好きだなあ。
「バラのアダージョ」→動画はここです

バレリーナのターンは右回転ばっかりね。左回転も入れたらどうかと思うが。。私がフィギュアスケートの見過ぎか^_^;

小学生の5・6年の頃、三大バレエの有名な曲を抜粋したレコードを聴きましたが、「くるみ割り」がすぐに好きになりました。「小序曲」「行進曲」~「金平糖の踊り」「芦笛の踊り」「花のワルツ」等、繰り返し聴きまくったものです。上の評価には当然そうした私の嗜好が強く反映しています。



③バレエの醍醐味
これは私には比較評価が出来ません(^_^;)

フィギュアスケートのスピンのようなピルエットというターン。女性は左足を軸に右回りですね。左回りは「三大バレエ」には見かけません。フィギュアのビールマンスピンも左足が軸ですが回転は左回りです。

どうしてこのような違いが出るのでしょうね?何か技術的必然性があるのか、単に「そういうもの」なのか?

男性の場合は右回転も左回転もしていますね。「くるみ割り」の「グラン・パ・ド・ドゥ」の中で左回転の場合に右足を軸に回っている例がありました。

それにしても、踊り子さんたちはあれだけ難しそうな踊りをしても、転倒したり、足元が滑ってバランスを崩すことが無いのが凄いですね。床には何か滑り止めみたいなものが塗ってあるのでしょうか?

バレエとフィギュアは表面上は似ている点もあるようですが、やはり、全く別物という印象を持ちました。フィギュアスケーターがバレエを習うのは、上半身、特に腕や手の細やかで柔らかな使い方と言う点で役立つからでしょうか?

これは私の全くの素人考えですが…日本の女子スケーターはバレエ以外に空手を習ったらどうかと思う。力強さ、メリハリをつける等、日本女子にやや欠ける要素を補強してくれそうだけどなあ。柔らかさや細やかさばかりが能ではないでしょう。新極真の空手家をコーチに招き、空手の型を特訓するとか。なお、瓦の試し割りや足の蹴り技は不要です。

実際、シンクロナイズドスイミングでは空手をテーマに空手の振り付けで演じている例がありますよ。

まあ、私のトンチンカン発想です。



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2015.11.18 | | コメント(72) | トラックバック(0) | 音楽



コメント

1~8番

>フィギュアスケートのスピンのようなピルセットというターン

FS(フィギュア・スケート)の順回転はCCW(反時計まわり)です♪
バレエの順回転のピルエットは、CW(時計まわり)です♪

実はバレエでも初心者のときはCCWのほうが回りやすいです(^^)
慣れによってCWを回りやすくするのです。

バレエには1番~8番の舞台方向があります♪
ではなぜCWにするのかというと、舞台に立って1番~8番の方向のを順に向いて回るので、CW回転が順回転になるのです。


P.S.
私はピルエットの練習は毎回20セットしま~す♪

2015/11/18 (水) 07:11:18 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

アンディオール

アンディオールで右軸の時は左回り(*^^*)
左軸の時は右回り(#^_^#)
これは踏み切りの関係もありまーす(^_^)v

2015/11/18 (水) 08:30:04 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

リノリウム

バレエの床はリノリウムが施しています(#^_^#)

但し安いレッスン場は松やにを塗ります(*^^*)

なので滑らないのです(^_^)v

2015/11/18 (水) 12:37:19 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

アティテュード

https://www.youtube.com/watch?v=6NjUBWuQBvw

3:23-3:24 左フォア・アウトサイド・ロール&アティテュードv-353
v-353v-353
氷上のバレリーナの真央姫ならではの美しいバレエのアティテュードv-353v-353
v-353
フィギュア・スケートとバレエの美しい融合v-353[絵文字:v-v-353353]

2015/11/18 (水) 20:46:30 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

ピケターン

バレエの回転技の初歩的レッスンでは、
ピケターンの繰り返しを左右両回転行います。

軸足を回転する毎にタンデュ移動していくパターンのピルエットをピケターンといいます。
これを高速連続するのは、テクニカル的に高難度ですが、ゆっくり行うのは基礎レッスンでは必須でチビ達もいつもやってます。

2015/11/18 (水) 21:59:46 | URL | シジフォス #- [ 編集 ]

ピケ&パッセ

わたしも毎回ピケで回って、パッセをしながら表裏(右左)・表裏を20セットしまーす(*^^*) v-353v-353

2015/11/19 (木) 06:59:28 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

Re: 1~8番

ファントム様、こんばんは^^

>なぜCWにするのかというと、舞台に立って1番~8番の方向のを順に向いて回るので、CW回転が順回転になるのです。

そういう理由なんですか!
それにしても、CWに偏り過ぎってかんじがしちゃいます^^;

>私はピルエットの練習は毎回20セットしま~す♪

凄いですね!
しかし、無理して「年寄りの冷や水?」にならぬよう、くれぐれも御身大切に。ガッハッハ(^^)

2015/11/19 (木) 20:06:27 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: リノリウム

> バレエの床はリノリウムが施しています(#^_^#)
> 但し安いレッスン場は松やにを塗ります(*^^*)

あ、やっぱり!

氷上のスケートならまだしも、バレエでコケたらみっともないでしょうしね(^_^;)

2015/11/19 (木) 20:08:34 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

11 & 12月はバレエとフィギュア三昧

お久しゅうございます・・・やはりバレエとなると、眠い目をこすってしゃしゃり出るわたくしです。トーシロの、観る専門ですけれど(汗)

くるみ割りが「子供ばかり」ということは、きっとピーター・ライト版ですね。くるみ割りにはワイノーネン版というものもあり、こちらは一貫してクララ(大人のダンサーが演じます)が主人公であり、金平糖の精もクララが踊ります。ドラマとしてはこちらの方が面白いですね。
昔、松山バレエで見た時はワイノーネン版を元とした「クララの成長物語」という演出になっていて、彼女の体験は夢だったのか?現実だったのか?(グラン・パ・ドゥ・ドウはクララと王子の結婚式です)というしんみりしたラストになっていました。当時40代だった森下洋子さんの素晴らしかったこと。20年以上たった今もはっきりと思い浮かべることができますよ。

「眠り」は、東京バレエの主催者の著書によれば「東京バレエ団では(自分で音楽をカットし)4時間半かかるのを2時間40分の作品にまとめた→一年後、キーロフが音楽のカットを東京バレエと同じにしていた」なんだとか。原振付・演出は、けっこう冗長だったのかも?

白鳥はやはりドラマティックですよね~。片割月さまのご覧になったボリショイの白鳥は、最後は悲劇のバージョンでしょうか?白鳥の演出は、おおざっぱに言うと「二人が自殺→ロットバルトが滅びる」「ロットバルトを倒し、オデットもめでたく人間に」の二つがあります。私は後者が好き^^ 白鳥って、眠りもですが、なんというかアンドロメダ・スサノヲ型の、物語の原型みたいなストーリーなんですよね。そしたら最後はめでたしめでたし、にならないとおさまりがつかないよう、と思ったりするのであります。皆さまはどちらがお好きでしょう?

はっ、気が付けば長々と・・・いったんここにて失礼をば ^^;
(ときに「ドリーブ組曲」の良い動画は無いものだろうか?ピルエットの楽しさを見るには最適だと思ったんですが・・・マネージュを普通のパターンにしているものしか見つからなかった・・・)

2015/11/20 (金) 01:43:52 | URL | みこ #aSryQxxw [ 編集 ]

マチュー

https://www.youtube.com/watch?v=hm_WjfKk08A

とっても美しくてカッコ良くて性格も良くて美男子のマチューのジゼルv-353

来年の1月に来日(^^)オーチャードホールに会いに行きま~す(#^_^#)

2015/11/20 (金) 06:53:33 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

予想はいかに(^_^)ノ

P.S.

月姫さま~(^_^)/

ロステレ杯の予想記事はいかに~(*^^*)

あと9時間しかないよ~♪(#^_^#)

2015/11/20 (金) 12:38:12 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

バレエとフィギュアと太極拳

月小妹こんにちは
>バレエとフィギュアスケートは近いようで遠い

そうですね、特にバレエでは下半身のアンドゥオールを意識しなければならず、それを完璧にやるには特殊な選ばれた骨格を要求されます。
内足オー脚が遺伝的に多い日本人には最大のハードルです。
フィギュアスケートにはアンドゥオールは求められず、アチチュードとかも挙げ足をそれらしく見せればオケーです。
真央ちゃんもバレエを習っていましたが、フィギュアスケートをするためのバレエだったため、発表会動画を見てもアンドゥオールは敢えてしてないですね。
シジは最近気功太極拳を習い始めたのですが、バレエとの特に下半身の使い方の違いを先生から指摘されます。
アンドゥオールは、ルイ14世とお抱え振り付け師が、より動きが大きく舞台ばえして見えるように開発したのだとか…。
ふつう、かかと同士くっつけて左右180度足先開いて膝の裏と裏がくっついて立つなんてできません。
神田うのはほぼできてたけどw

2015/11/20 (金) 13:54:32 | URL | シジフォス #- [ 編集 ]

バレエが先

シジフォスさま

こんばんは(^_^)/

真央ちゃんはバレエを先に習っていて、バレエの為に足を強くすすることを目的にスケートを習ったのですよ(*^^*)

なので左右両方向のツイズルを全然苦にしないのです(^_^)v

ご参加に(#^_^#)

2015/11/20 (金) 20:00:04 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

R.バレエが先

ファントム様こんばんは♪

はい、そうですね、真央ちゃんは後から始めたフィギュアスケートにすっかり夢中になり、バレエとの主従が早い段階で逆転したのだとか…。
かつて見たバレエ発表会動画は10才くらいの時のもので、トゥシューズでソロを踊ってました。
挙げ足は見事なアラベスクやアチチュードを披露してくれてますが、軸足がアンドゥオールしてませんでした。
真央ちゃんほどのレベルなら、軸足のアンドゥオールを本来ならもっと意識して実行できるはずです。

左右ツイズルを自在にできるのは、確かにバレエの基礎レッスンで常に左右両方を練習していた成果があると思われます♪
ツイズルだけなら、スケーティングキングのPチャンよりも上手いですね。

2015/11/20 (金) 22:27:02 | URL | シジフォス #- [ 編集 ]

空手

こんばんは。
記事をとても楽しく読ませていただきました。
「空手を習っては?」という提案にちょっと賛同してしまいました。
個人的には、本郷選手に薦めたいと思います。
本郷選手は、個人的に優雅さよりもダイナミックさを際立たせると、日本のコストナー選手の様になるのでは?と期待しています。

浅田選手のツイズルはとっても好きです。

2015/11/20 (金) 23:37:12 | URL | ミミ #eP1cGWnA [ 編集 ]

アンドゥダン

真央ちゃんの子供のときのバレエの動画のピケ・パッセ・ピルエットはアンドゥダンですよ♪(^^)

2015/11/20 (金) 23:51:40 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

旋回

もう何人かの方がレスしていらっしゃるので重なってしまうでしょうが、
クラシックバレエの旋回は、「右回り左回り」ではなく、
内回り(アン・ドゥダン en dedans)
外回り(アン・ドゥオール en dehors)
と表現されます。
軸脚が変わることで時計回りの内回り、外回り、またその逆があるわけです。

プロを目指す気など微塵もない趣味バレエ、ちびっ子の「お稽古事」バレエでも、
右軸、左軸、どちらも出来るようにちゃんと練習させられます。

こちらがピルエット・アン・ドゥオール
www.youtube.com/watch?v=TtXVYH056-A&feature=related
www.youtube.com/watch?v=V-DvAC5ebAM

こちらがアン・ドゥダン
www.youtube.com/watch?v=CGzcO3o6gjg
www.youtube.com/watch?v=FuF_HlT671M

左軸が多いのが実情ですね(笑
舞台でもそうです。
なぜなのかは判りません。

バレエの舞台はスケートリンクのように全方向型ではありませんから、
客席から見てどうかとか
貴賓席(身分とか階級とかがとても意味を持っていた時代は結構長いですから)
に対して、アピール度が高いような演出なり振り付けなり・・・、
まあ、そういうことが伝統とか、慣習とか、そういうものになっている部分もあるのじゃないでしょうか。特に古い時代に成立した演目の、初期の振付に関しては。

なので、若い演出家や振付師の作品だとずっと斬新なものが見られるように思います。

真央ちゃんに関していうと、本人も「昔はバレエはそれほど好きではなかった」
とのことですから、あれはどちらかというと、どこの家庭でもありがちな、
「本人よりママがやらせたくてやるお稽古」だったのでしょうね。
白鳥のシーズンに越智先生のところでレッスンしている動画も見たことはありますが、真央萌えの私が見ても、あまり・・・かな・・・(笑)


>バレエとフィギュアは表面上は似ている点もあるようですが、やはり、全く別物という印象を持ちました。

別物だと思います。私はどちらも好きですが、やはり違うと思う。


片割月さんは、北米選手の演技や雰囲気のほうがお好きとのことですが、私は、ロシアのジュニアちゃん達のもつ(ヨーロッパのバレエ学校の生徒たちのような)華奢で繊細で儚げな感じがわりと好きなんです。
まだ体が出来上がっていない時期の、痛々しい感じさえする華奢さに、なんと言ったらいいんでしょうねぇ…ほろりとさせられるというか。
その時期にしかない危うい美しさ。
来年にはもう見られないかもしれない一瞬の、文字通り「時分の花」(世阿弥の言葉って深い!)。
そのままシニアでは通用せずに消えていく子も、もちろんいるわけですから、本当に儚い幻みたいな花ですし、スポーツとしてみた場合には迫力に欠けるので、夢中になれるわけではないですが、おや、と目を惹かれることはあります。

北米のジュニアちゃんたちに多いズボランとぶっとい胴回りを見ると…、健康美で結構ですが、「週に何回ピザを取るのかなあ、ココのママは」とか思ってしまって。その分、力強いジャンプを見せてくれる選手も珍しくないので、それはそれでいいのですけれども。

シニア選手にバレリーナ的な人はあまりいないですよね。
やはり、体が出来上がってくるとどうしても、アスリートとダンサーは違ってくる。
それが当然だと思うし、そうでなければいけないのだろうとも思う。
それがスケーターとしてのあるべき花の姿なのだろうから。

>フィギュアスケーターがバレエを習うのは、上半身、特に腕や手の細やかで柔らかな使い方と言う点で役立つからでしょうか?

どうなんでしょうね。
実際熱心にバレエのレッスンを取り入れている選手がどれくらいいるものなんでしょうか。
とりあえず、なにか「踊り」の要素があるスポーツなのだし、西洋舞踏の基本としてバレエでもちょっとかじってみる?程度のような気も…。

バレエで体幹が鍛えられるという人もいますが、私は疑問です。
体幹を鍛えるだけならもっと効率のよいトレーニングがあるでしょう。
楽しくて踊っていたら体幹も鍛えられて、などというのは、素人だから感じられる効果であって、アスリートはまた別ですからね。

ライサチェックもタラソワさんに振付けてもらうためにロシアに行ったとき、初めてバレエレッスンを受けたそうです。
でも別にバレエが彼の演技に何らかの影響を与えたとは思えないし、アメリカに帰ってからも継続してバレエをやったとも思えない。

「役に立つかな」と思って始めてみたら楽しかったのでトレーニングの一部に取り入れる選手もいれば、ぴんと来なかったので他のことをトレーニングに取り入れる選手もいる、その程度ではないかと私は思っているのですが。

2015/11/21 (土) 13:28:26 | URL | 風邪薬 #aR5DLEYU [ 編集 ]

上座

風邪薬さま

はーい とっても詳しいご説明ありがうございま~す(^^)v

内回り、外回りはスタジオでの言葉なのでこれを説明するとみんなに少しむつかしくなる思い控えていました~そこで、ここでわかりやすいスケート用語を用いました(^^)

>客席から見てどうかとか
>貴賓席(身分とか階級とかがとても意味を持っていた時代は結構長いですから) に対して、アピール度が高いような演出なり振り付けなり

よくご存じですね♪
これはそのとおりです♪

舞台では体の方向で言うと7番が上座になります(客席から見て右)♪

よく先生が上座へ走る、去る~とかいろいろと言います(笑)

バレエはそれほど上座が重要なので~す♪

2015/11/21 (土) 14:49:11 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

右利き

p.s.

>左軸が多いのが実情ですね(笑)
>舞台でもそうです。
>なぜなのかは判りません。

これは右利きの人が多いことによるもので~す(^^)v
私は左利きなので右軸が回りやすいで~す♪

2015/11/21 (土) 15:30:09 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

No title

舞台の場合、
上座、下座ではなく、
上手(かみて)、下手(しもて)では?

観客は右にも左にもいるわけですから、特にどちらの方向だけが大事ということはないと思います。
上手から下手へ抜けていくこともあるし、下手から出て上手へ下がることもありますから。
私はン十年も前に「かじった程度」のお稽古事としてバレエに親しんだだけですが、「上座が大事」などということを先生が仰ったことはありませんでした。

茶道や香道となれば別ですよ。上座に座る方、ことに正客は大変偉い(ことになっている)ので、正客を差し置いて次客以下が出すぎたことをしたり言ったりしてはいけませんね(笑)


*それにしても、
上手・下手とかいて、
かみて・しもて
うわて・したで
じょうず・へた
とまるで違う意味になる読み方があるのは、おもしろいものですね。

2015/11/21 (土) 15:40:50 | URL | 風邪薬 #aR5DLEYU [ 編集 ]

上手・下手

私の一家でやっていてお父さん先生は上座・下座を用います(^^)

上手・下手は娘さん先生が用いま~す(^^)

2015/11/21 (土) 15:49:56 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

訂正(^^)

訂正で~す(^^)

私の一家→私の先生は一家




2015/11/21 (土) 16:21:45 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

サラファーノフ


https://www.youtube.com/watch?v=TzwB-o5K528


私のバレエの友達も大好きなとっても素敵なサラファーノフのドンキv-353v-353

ちなみに私はマチューの大ファン(^^)v

なのでマチューの次に好き♪

2015/11/21 (土) 16:43:17 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

プレパラシオン

https://www.youtube.com/watch?v=UH1TQW72KXo

動画の 0:20-27 プレパラシオンv-353v-353


氷上のバレリーナ真央姫の真珠のようにとっても美しいプレパラシオンv-353v-353(^^)v

2015/11/21 (土) 18:09:41 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

Re: 11 & 12月はバレエとフィギュア三昧

みこ様、お久しぶりです^^

わ~、良くご存じで!わたしの見ているのはピーター・ライト版です。
で、DVDについている解説を読むと、確かに、ワイノーネン版もありますね。
どちらにも一長一短があるとか。

森下洋子さんは今も現役で踊っているようですね。もちろん主役を。凄いです。

>白鳥はやはりドラマティックですよね~

クラシックバレエといえば白鳥が真っ先に思い浮かぶ程、決定的な名作ですね。
少なくとも、多数の日本人のイメージはそうなんじゃないかしら。

白鳥は「最後はめでたし」で終わっていますね。

アンドロメダ・スサノヲ型って何かしら?(^_^;)

「ドリーブ組曲」って、コッぺリアやシルビア等の選りすぐり版のことでしょうか?

2015/11/21 (土) 23:08:16 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: バレエとフィギュアと太極拳

シジ小姉、こんばんは^^

解説、ありがたく拝読いたしました。

>シジは最近気功太極拳を習い始めたのですが

凄いなあ(^_^;)。

私は気功だけなら、習ったことがありますよ。健康維持の為に。長続きはしませんでしたが^^;

知人の紹介で中国の気功師から自習のやり方を教わってね。
真言密教の阿字観にも似た呼吸術、瞑想術の一種みたいですね。
息を吸う時は、頭のてっぺんから太陽の白い光が入るイメージを、とか。
毎朝と晩、一回10分づつと。効果は…わからん。

2015/11/21 (土) 23:21:00 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 空手

ミミ様、こんばんは^^

空手の件、ご賛同、ありがとうございます(^^)

>本郷選手は、個人的に優雅さよりもダイナミックさを際立たせると、日本のコストナー選手の様になるのでは?と期待

同感です。

コストナーさんだって、最初からあんなに上手かったわけではありませんからね。

本郷さんはまだまだ伸びしろがありますから、期待は大きいですね。

2015/11/21 (土) 23:33:58 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 旋回

風邪薬様、こんばんは^^

バレエの基礎情報、ありがとうございます!
とても勉強になります。

風邪薬様もバレエに詳しいのですね!(@_@;)
やはり、習っていたことがあるのですか?

>華奢で繊細で儚げな感じがわりと好きなんです。

なるほど。しかし、メドベデワさんの例にあるように、見かけよりはパワフルで脚力の方もなかなかのものがありそうね。

この辺りが見かけ通りでパワーに欠ける日本のジュニア選手とは違うところでしょうか。

ひと口に北米の選手といいましても、タイプは様々ですよね。

北米女子の場合は、体育会系というか、ケレン味の無さとか、選曲のセンスとかに私の好みがあります。

ロシアの女子は、指導システムの中にバレエが組み込まれている様子ですね。
具体的な「効能」は分かりませんが、何か、役に立つものがあるんでしょうね。

2015/11/21 (土) 23:50:17 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

劇場とコンサートホール


私にとってバレエは
「まずは音楽ありき」
なので、劇場ではオケの演奏のしょぼいのがどうも気になります。
白鳥の湖で特に違和感があったのは「4羽の白鳥」です。
白鳥よりもアヒルを連想させるような演奏でした。

ご紹介いただいた動画でもそうですが、バレエの舞台用の演奏は技術的なこともさることながら音量のメリハリがなく、大抵のっぺり・もっさりした印象です。
アヒルっぽいのはファゴットの音が大きすぎるせいでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=FY4Y1gTO9HE


カラヤン:
https://www.youtube.com/watch?v=ZTF8jZbuVs0
ムーティ:
https://www.youtube.com/watch?v=EVSb3dFszH4

劇場のオーケストラピットは音響的にも人数的にも制約があるので仕方がない面もありますが、コンサートホールのオケと比べてそこまでレベルが違うものなのでしょうか?


ところで、浅田選手の空手プロは私も賛成です。
忍者プロなども良いのではないでしょうか。
とてもよく似合うと思いますし、浅田選手はおそらく根が体育会系の人ではないかと思うので、お色気系の振り付けなどより本人も乗り気で取り組めるのではないかと。

2015/11/23 (月) 10:11:01 | URL | ドロンパ #DNU.zdFw [ 編集 ]

"美と剛の究極の融合"

あの極真会館館長の大山倍達先生のことばに「バレリーナと喧嘩するな」という名言がある。

一見美しく可憐に見えるバレリーナであるが空手家さえも恐れる、実は身体的には究極に鍛えられた体なのである。

同様のことがフィギュア・スケーターにもあてはまる。
したがって今回の記事で月姫さまが空手の振り付けに着目されたことは評価に値する。

ですので"美と剛の究極の融合"を具現化した存在の空手家である武田梨奈の試技をご覧ください♪

https://www.youtube.com/watch?v=PJ_udq0pNds

2015/11/23 (月) 11:58:35 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

ドロンパ様へ

横から失礼します

>劇場のオーケストラピットは音響的にも人数的にも制約があるので仕方がない面もありますが、コンサートホールのオケと比べてそこまでレベルが違うものなのでしょうか?

オーケストラのレベルが違うというよりも、バレエの舞台用の演奏は、まず「踊り手ありき」だからではないかと思います。
指揮者の音楽解釈が優先されることはあまりないのでは。
はっきり言えば、テンポを指示するのは踊り手だといってもいい。

プリンシパルの要求が絶対なのは言うまでもありませんが、力量がそれほどでもない若手のダンサーの場合でも「指揮者様」に黙って従うとは限らない。力量がないだけに、指揮者の理想とするテンポで踊りきれるかどうかわからない。
また、力量のある踊り手ならば、その技量を見せたいわけで、複雑なパや跳躍の組み合わせをよりスピーディーに、また逆に、連続する旋回を敢えてゆっくりとしたテンポで寸分もぐらつかずにやり遂げることも確かな技術力の見せ場であるのですね。

バレエを観に来る人は、音楽を愉しむというよりは、舞踏を愉しみに来るわけで、踊り手が一流指揮者入魂の解釈による演奏にあわせきれずに無様によろめいたり、群舞が見苦しくばらけたり、見所がなにかあっさり片付けられたりしたらがっかりするでしょう。
バレエのチケットを買って目を閉じて音楽を愉しみたいという人は少ないと思います。

ご紹介のカラヤンやムーティの演奏は聞いていて本当に心地よいですが、四人で手を取り合って、この演奏にあわせるのは難しいように感じます、カラヤンのほうは特に。ムーティのほうなら、あるいは・・・とも思うけれど、うーん、どうだろう・・・
小さい白鳥の踊り、四羽の白鳥、などと言われるこの踊りは、両サイドの踊り手がリードしているわけですけれども、中の二人も自分の振付にだけ集中していれば良いというわけではなく、移動も互いの距離感もそれぞれに調整しあわないといけないわけで、さらに、せわしなく顔の向きを変えています。コレがぴたりと合うと美しいわけです。
なので、アクセントをとりやすい演奏にしているという面もあるかも、と思います。

2015/11/23 (月) 15:23:36 | URL | 風邪薬 #aR5DLEYU [ 編集 ]

ファゴットがでしゃばっていない「小さな白鳥」

www.youtube.com/watch?v=0tV6RfqSgYc
0:17あたりから

力強い男性四人による「小さな白鳥の踊り」
流石に身体能力も高く、ポワント(トウシューズ)でもないし、とてもすばやくきびきび動ける白鳥さん。
でもコスチュームと振付のせいで、白鳥というよりはダチョウ・・・的?

デーヴィッド・ロイド=ジョーンズ指揮によるニュー・ロンドン管弦楽団の演奏。
日本で一般的に売られている「マシュー・ボーンの白鳥の湖」DVDの映像と同じだと思います。

2015/11/23 (月) 15:48:07 | URL | 風邪薬 #aR5DLEYU [ 編集 ]

パ・ド・シャ

今回はスケートのステップ解析ではなく、バレエの「パ」解析♪(^^)

四羽の白鳥の踊りの動画

https://www.youtube.com/watch?v=yROzllg9WGw


1:10-19 パ・ド・シャ


四羽の白鳥の踊りの見どころのポイントその1♪

一糸乱れぬ四羽の白鳥の連続パドシャ(^^)v

とっても上手☆☆☆

2015/11/23 (月) 20:35:08 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

エシャッペ&カトル

四羽の白鳥の「パ」解析その2♪(^^)

四羽の白鳥の動画

https://www.youtube.com/watch?v=yROzllg9WGw


0:34-35 エシャッペ ×4 v-353
0:36 カトル v-353

四羽の白鳥の見どころのポイントその2♪

これも一糸乱れぬ四羽の白鳥のエシャペの連続&アントルシャ・カトル(^^)v

とっても上手v-353v-353v-353


2015/11/24 (火) 22:36:56 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

白鳥の湖。

片割月さま

私は皆さまの様に実際にバレエを習った経験がなく、観るだけの人間でしたが、それでもバレエの魅力にすっかり打ちのめされてしまった経験を持っています。

「白鳥の湖」であれば、私は断然「悲劇派」でして、めでたしめでたしで終わるハッピーエンド結末は許せない程なんです(笑)。
今、マリインスキーバレエ団が来日中ですが、このバレエ団の「白鳥」は王道中の王道ではあるのですが、ラストがハッピーエンドという事で、観に行く気になりませんでした。
「白鳥」であれば私は、パリ・オペラ座の採用しているヌレエフ版か、今現在ボリショイ・バレエが採用しているグりゴローヴィチ版(2001年改訂版)が好きです。片割月さまがご覧になった「白鳥」と同じ人物(だったと思うのですが、間違っていたらすみません)の演出によるものですが、ラストを当初の構想通り、悲劇に戻しています(ソヴィエト時代は、当局の意向により、悲劇で終わる事が許されなかったそうです)。
同じ「白鳥の湖」でも、演出によって驚く程印象が違ってくるのが本当に面白いです(「白鳥」に限った事ではありませんが)。

2015/11/25 (水) 06:20:13 | URL | 新緑の里 #I0MP68Ho [ 編集 ]

バレエ公演における音楽。

ドロンパさま

初めまして。横から失礼致します
バレエの演奏に関してですが、基本的にバレエを「先ず音楽ありき」で観に行く方というのはかなりの少数派ではないか?と思います。
風邪薬さまもご指摘の通り、バレエファンにとってバレエの舞台は先ず何をおいても「踊りありき」です。踊りの為に音楽(演奏)があるのであり、その逆ではありません。主役はあくまで踊りであり、音楽はそれに奉仕するに過ぎないのです。極端に言い切ってしまいますと。
ですので大方のバレエファンは、音楽(演奏)の質には、そこまで拘ってはいないと思います。勿論、良いに越したことはありませんが。

そういえばもう何年も前の事ですが、ある世界的に有名なバレエ団が連れてきたオーケストラのレベルが余りに低く、演奏には比較的寛容な?バレエファンの怒りを買った事がありました。音楽に関して全く無知な私如きでさえ、何だこの演奏は?そこらの高校生の方が余程上手なのでは?などと感じてしまった位です。
これは極端な例としても、バレエに「素晴らしい演奏」を期待するのは少し無理があると思うのです。

2015/11/25 (水) 06:53:54 | URL | 新緑の里 #I0MP68Ho [ 編集 ]

バレエ音楽は踊りがなくても音楽だけで完結する


4羽の白鳥動画のご紹介をありがとうございました。

マシュー・ボーンの白鳥は生演奏ではなく録音とのことですが、劇場の演奏よりもこちらのほうがよほどマシですね。
ただ、視覚的にはおっしゃるとおりダチョウというかアルパカというか・・・
・・・白鳥からはますます遠ざかっているような・・・。^^;;

私がチャイコフスキーのバレエを観た劇場はどれもヨーロッパの古い劇場なので、会場の音響もオーケストラピットも現代建築のホールと比べて格段にしょぼいのですが、それでもオペラの場合は素晴らしい演奏も多々あったのに、バレエの演奏は例外なくしょぼかったのを覚えています。
バレエは「2軍」が演奏するのか?と疑問に思っていましたが、おっしゃるような事情であれば一流の指揮者がバレエ用の演奏を指揮するケースは稀でしょうね。
ボリショイの演奏が聞くに堪えないのも、むべなるかな。

オペラでも歌手が指揮者にテンポをリクエストするケースはあるだろうと思いますが、オペラは歌がなければ成立しませんし、目指すものが同じ音楽である以上、バレエのような「ありえない演奏」はおのずと排除されるでしょう。

バレエ音楽は踊りがなくてもそれだけで完結しているのに対し、バレエは音楽がなくては成立しません。
総合芸術であるバレエが音楽なしには成立しない以上、演奏に関してずぶの素人である踊り手が口を挟むとなると、音楽がただの伴奏に堕してしまい、バレエの芸術的価値を自ら下げることになってしまいますが、彼らはそれでも構わないのでしょうか?

2015/11/25 (水) 09:38:45 | URL | ドロンパ #DNU.zdFw [ 編集 ]

ハープ♪

バレエ音楽と言えばハープの活躍である♪

いつもはオーケストラの隅で目立たないハープだが、バレエ音楽では大活躍する(*^^*)
バレエには、やはりハープがぴったりである(^_^)v

ハープ好き=バレエ音楽好き(#^_^#)

2015/11/25 (水) 12:34:39 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

バレエと演奏

バレエカンパニーお抱えの楽団に高度な演奏を期待するのは酷だと思うし、多少しょぼくてもそれほど気になりませんが、レコード音楽を使ってのバレエはダメです。 2度ほど見ましたが魅力半減で2度と行くまいと思いました。
映画のライブ中継でボリショイと、ときどきロイヤルバレエを観ますが、特に音楽が貧弱だとは感じません。 放送用に音を拾うから会場で聴くよりきれいに聞こえるのでしょうか。 そういえばメトの「ラインの黄金」のライブオペラ映画でも、火の神役の歌手がブーイングを浴びていて映画で見る限り何故だかわからなかったのですが、会場では声量がなくてよく聞こえなかったからだった、ということがありました。 マリインスキーはゲルギエフ指揮・芸術総監督ですからバレエ演奏だからと妥協はしないとおもいますがどうですか。

私が見た白鳥は王子が最後に崖から飛び降りて死んでしまうものが
多いですが、最後が尻切れトンボみたいな終わり方で、もう一工夫ほしいと見るたびに思います。
くるみ割りは年末の風物詩でもあり、フェスティブなバレエで楽しいと思います。 こちらもいろいろなバージョンがあるようですね。
カナダのナショナルバレエはロシアの田舎が舞台でクララではなくマリーです。
通路で子供たちが踊りだすような楽しい演出で、時の人がちょい役で
出たりして大うけです。 カートもローラースケートを履いて出たことがありますよ。

オペラも歌舞伎もバレエも(?)昔は大衆のエンターテインメントでしたから、肩の力を抜いて、楽しむのも大事だと思います。
オペラ映画でもイタリアオぺらだと、イタリア人のおじいちゃん、おばあちゃんで満員になり、観終わった後、芝居を観終わったときのように皆満足してかえります。

2015/11/25 (水) 16:25:29 | URL | kan kan #E0/upmTg [ 編集 ]

ドロンパ様へⅡ

>演奏に関してずぶの素人である踊り手が口を挟む

私が、テンポを指示するのは踊り手などと極端な言葉で書いてしまったのが悪いですよね。^^;
ああしろこうしろと指図するというよりも、結果的にそうなる感じじゃないかと思います。
「それじゃ踊れない(心情的にか、技術的にか)」ということになれば、踊り手にあわせるしかないのが現実なのでは。
もちろん、技術的に問題を抱えているダンサーならば、まずは「上達しろ」ってことではあるんですが。そういうダンサーでも何らかの方法で役をもらえることもあるというのはどこの国でも現実的にあるみたいです。

随分前のことになりますが「マリインスキー・バレエのミューズたち」というドキュメンタリーがNHKで放映されたのをたまたま見たことがあるのですが、ザハロワが白鳥の湖のあるシーンのテンポを「私と指揮者で決めた」と楽屋で話しているシーンがありました。当時のザハロワの指導者らしい女性が「アレでは遅すぎる」と注意すると、ザハロワはあっさりと「じゃ、はやくする」と答えます。「彼(指揮者)は私のいう事を聞いてくれたの」と。そんな感じの会話。
この例ですと、テンポを決定したのはダンサーではなく、ダンサーの指導教官ですね^^
技術的なこと、役柄の解釈・・・、直接の指導者、バレエマスター、芸術監督などが、ダンサーを指導したり、意見を述べたりと言うのは、そのダンサーが大物だろうと群舞だろうと、現役で踊り続ける限り続くものでこの人たちの意見も小さくはないでしょうから・・・。
巨匠と言われる人がバレエの指揮をするのをあまり見たことがありませんが、こういう状況だからなのかも。

ちなみに、マリインスキー劇場のプリンシパルは芸術監督のゲルギエフの意見も昇格に影響があるそうですので、あまり頓珍漢な音楽的感性のプリンシパルはいないのかも(笑)わかりませんけど。
ゲルギエフはバレエ公演で自ら指揮をすることもたまにありますね。
私は生はもちろん見ていませんし、DVDさえまだ見ていません。どんな演奏なのでしょう。バレエのための演奏のときと、そうでないときは違うものなのか。
彼が指揮するバレエありとなしと両方のDVDやCDを買ってみようかという気になってきました。あまりそんなことを考えたことがなかったので。

バレエと音楽の関係というのは、そのバレエが成立した時代や、背景に関係あるのかも。

たしかに、バレエ演目のために作曲された音楽の中には、上手な踊り手が目の前で踊ってくれていなかったら、退屈で聞いていられない、というのもありますね。
ドロンパさんは、たとえ上手な踊り手がたくみに踊っていても、演奏が悪いと興がそがれてしまうのですね? なるほど・・・。
私は音楽に鈍感なのかも。

ん?もしや、その、私が退屈だと感じる音楽も一流の指揮者とオーケストラが演奏すると素晴らしい音楽だったりするのだろうか・・・?そういう形で聞いたことがないのでわからなくなってきましたw

「こういうお話のバレエを作りましょう」と言って音楽を作り出していく場合と、既にある優れた音楽から刺激を受けてその音楽性を人間の肉体で表現してみましょうという場合では、振付もだいぶ変わってくるでしょうね。
さまざまな音源が世の中にたくさんある時代、その音源に触発されて振付がひらめいた、という振付師なら、最初に感銘を受けた音源のなかにある音楽性を無視しようとは思わないでしょうから(多分)

2015/11/25 (水) 16:37:22 | URL | 風邪薬 #aR5DLEYU [ 編集 ]

コジョカル&NBA

私は今年の9月に来日したアリーナ・コジョカルを見に行きました~♪
NBAの演奏もとっても良かったで~す(#^_^#)

来月はシルヴィー・ギエムのラスト公演に友達と行きま~す(^_^)v

2015/11/25 (水) 19:32:12 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

Re: 劇場とコンサートホール

ドロンパ様、こんばんは^^

> 私にとってバレエは
> 「まずは音楽ありき」
> なので、劇場ではオケの演奏のしょぼいのがどうも気になります。

なるほど。

私が唯一、バレエ公演で生演奏を聴き、またコンサート形式でも聴いた曲は、ラヴェルの「ダフ二スとクロエ」です。
バレエ公演(英国バーミンガム・ロイヤルバレエ)の演奏は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(合唱無し)で、
コンサートの方は、読売交響楽団(合唱あり)でした。

一般的な評価は、読売>東京シティ、でしょうか。

で、コンサートの方が迫力と音響効果抜群で、ダフ二スの豊潤な音楽を堪能出来ました。
しかし、バレエ公演の方の演奏も私は特別不満はありませんでした。

読売交響楽団のような感じでバレエ公演で演奏されたら踊り子達のバレエが霞んでしまう、
というか、やりにくいんじゃないかな?

オペラとは異なり、バレエ公演の場合は、オケは多少はショボクても、大人しく?「伴奏」に徹していた方が
バランスがとれるのではないか。

第一、一流のバレエ団に一流のオーケストラがついたら、日本ではチケット代がべらぼうになります

ほとんどは大人が観るオペラとは異なり、バレエの観客には子供の割合が大きいと思います。
そこに一流オペラ並みのA席40000万円、B席30000万円じゃあ、客が入らないのでは?
バレエはS席でも18000円くらいですからね。

クラシックバレエではなく、スペイン国立舞踊団の公演は、演奏は何と!テープ録音でしたよ。
これにはさすがに、ガッカリしたわ。
ただし、フラメンコはさすがに生歌に生演奏でした。もっとも、奏者は1人~3人くらいですが。
それでも、A席で12000円くらいはしたかな。

元来は上流階級の贅沢趣味であるオペラやバレエと比べ、庶民的なスペイン舞踊だからしょうがないのでしょう。
スペイン舞踊に20000も30000も払う観客は少ないでしょう。


2015/11/25 (水) 20:36:39 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

オケピ ♪

バレエはオケピが近いのでむしろ音に迫力がありま~す♪(^^)

2015/11/25 (水) 20:56:52 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

25000円

p.s.

マチューは25000円でした~(^^)v

2015/11/25 (水) 21:04:09 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

Re: 白鳥の湖。

新緑の里様、こんばんは^^

>「白鳥の湖」であれば、私は断然「悲劇派」でして、めでたしめでたしで終わるハッピーエンド結末は許せない程なんです(笑)。

ううむ。。。なるほど。バレエの場合、物語の筋書きは二の次、三の次、という印象あがりますが、
そうでもないんですね。
私も、何回も何回もDVDを繰り返して見ていると、筋書きは軽視出来ないようだと少しは感じています。

オペラの場合ですが、モーツァルトの「ドン・ジョバンニ」は、通常はハッピーエンドなのですが、
ドン・ジョバンニの地獄落ちでエンディングという演出も稀にあるそうです。
その方がインパクトがあるし、このオペラの芸術性を高めると。
(モーツァルト自身がそれで指揮したことがある)

ハッピーエンドは当時の「通常運転」だったので、モーツァルトもやむを得ずそうした、との説がある。
私も一度、地獄落ちで終わる演出で観てみたいと思っているのですが、見当たりません。

2015/11/25 (水) 23:58:01 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: バレエ音楽は踊りがなくても音楽だけで完結する

> バレエ音楽は踊りがなくてもそれだけで完結しているのに対し、バレエは音楽がなくては成立しません。

それはそうかもしれません。が、いやあ~、一概には言えないのでは?

メンデルスゾーン作曲のバレエ音楽「真夏の夜の夢」など、音楽だけでは聴くに堪えられないシロモノですよ。
「結婚行進曲」ぐらいしか、聴きどころはありません。あとは、音楽的にはスカスカ。

しかし、吉田都さんが素敵なタイタニーアを舞うことで、バレエ芸術?として楽しめます。

なまじ、音楽が立派過ぎる「ダフ二スとクロエ」よりも、バレエとしては「真夏の夜の夢」の方が私には面白かった。

コンサート形式でも聴き応えのあるバレエ音楽は、私の独断と偏見、いや、偏聴によりますと、
チャイコフスキーの「くるみ割り」、ストラビンスキーの「三大バレエ」、ラヴェルの「ダフ二スとクロエ」
くらいですね。

ドリーブの「シルビア」「コッぺリア」も好きだけど、わざわざコンサートで聴きに行きたいとまでは思わないわ。
やはり、バレエあってこそのドリーブかと。

オペラの場合、歌手と音楽とは一体ですので、オケが一流であることは必須条件です。
しかし、歌手の「役者としての演技力」がどうのこうのは、かなりどうでも良い感じがします。

肺病で死ぬ女性をメタボ豊満女性歌手が演じ、十代の蝶々さんを年増が演じることからして、ある意味、変よね。
欧米の感覚では、これは芸術性を損ねることにはならないらしい。

この辺りは演劇とは違うのでしょう。

バレエの場合は、フィギュアスケートほど極端ではありませんが、音楽は従で、バレエが主で良いのかもしれません。

>演奏に関してずぶの素人である踊り手が口を挟むとなると

本当に口を挟んでいるのかな? 

バレエの演出家だか振付師が口を挟むのなら、まだ有り得そうですが。

2015/11/26 (木) 00:40:33 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: バレエと演奏

kan kan様。

オペラとバレエ、昔は大衆のエンターテインメント?

私は主に、皇族・貴族、ブルジョア等、上流階級の贅沢趣味だったと理解していましたが(^_^;)

それが徐々に一般大衆にも観れるようになって来たものかと。

バレエではなく、いわゆる「踊り」には色々なジャンルがありますから、一概には言えませんが。

2015/11/26 (木) 00:46:40 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 25000円

ファントム様。
> マチューは25000円でした~(^^)v

たっけ~!(-_-;)。S席か。

まあ、それでも一流歌劇場+一流オケのS席50000円~60000円の半額以下だけどね^^;

2015/11/26 (木) 00:50:48 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

バレエ音楽

バレエ音楽についてですが、守山実花氏著「バレエに連れてって!」という本の中に下記のような記述があります。

バレエ音楽を作曲する時は、初めに振付家の方から「ここは何小節で何歩」というように細かくリズムの指定がなされ、作曲者はそれに基づいてメロディーをかぶせていく。極端な話、振付家にとってはメロディーはどうでもよく、音楽はリズムさえ刻めばいいものだったのだ。チャイコフスキー以前のバレエ曲に安っぽいへんてこりんなものが多いのはそのせい。だから、クラシック音楽が分かる人には、「バレエ音楽なんてサイテー」とバカにされてしまうのだ。


また長野由紀編「バレエの魅惑」という本にも、

バレエ音楽は音楽としては二流以下という考えが公然とあり、その代わり、踊り易い曲を創ることではプロフェッショナルという職人作曲家が、プーニやミンクスであった。

という記述があります。
やはりバレエは「始めに踊りありき」であり、音楽は踊りに仕える僕のような存在であるとみていいのではないでしょうか?

2015/11/26 (木) 02:01:03 | URL | 新緑の里 #I0MP68Ho [ 編集 ]

マリインスキー・・・

kan kanさま

>マリインスキーはゲルギエフ指揮・芸術総監督ですからバレエ演奏だからと妥協はしないとおもいますがどうですか

え~っと・・もう時効?だと思いますので思い切って書かせて頂きますが、余りに酷い演奏レベルでバレエファンの怒りを買った、と上で私が書きました「世界的に有名なバレエ団」とはマリインスキーの事です(汗)。
あの時は、横浜公演でゲルギエフ氏自らが指揮を執った公演がありましたが、東京公演は他の指揮者によるものでした。当時バレエファンの間では、ゲルギエフ指揮の横浜と東京ではオケのメンバーが変わったのだろう、横浜は1軍で、東京は3軍だったのだ、と専らの噂でした(真偽の程は分かりません)。

唯、これはもう10年以上昔の事ですので、今どうなっているのかは分かりません。私はここ数年、すっかりバレエから遠ざかってしまいましたので。

また、私も映像で見る(聴く)バレエ公演は、音楽が素晴らしいと感じる事がよくあります。何故なのかは分かりませんが。

2015/11/26 (木) 02:47:53 | URL | 新緑の里 #I0MP68Ho [ 編集 ]

私が破産するわけです;;

片割月さま、こんばんは。

ミンクスなどはさすがに、ダンス抜きでは曲は自立してくれないでしょうね ^^; ピアノ抜きのピアノ協奏曲のようなものになってしまうでしょうから。(舞台を創るという意味では大変に高い作曲技術を持っていたとは思いますが)

で、踊ることを前提に作曲されたものは、ダンサーがテクニックを見せつけるために音を引っ張りまくるようなこともありますね。全幕公演では記憶にありませんが、祝祭のようなガラ公演でしたら。
しかし近年の・・・といっても1900年代半ば以降くらい?の作品では風邪薬さまが仰るように、まず音楽ありきで振り付けられているのでは。また音楽家のほうも、ダンスと共に作品を生み出すことに意義を感じるようになっているのでは・・・というわけで、ご興味がありましたらご覧くださいませ。

https://www.youtube.com/watch?v=iiZq6AQpcAg
レ・リュタン (振付: ヨハン・コボー/音楽: ヴィェニャフスキ、バッジーニ)
バイオリン: チャーリー・シエム
アリーナ・コジョカル、スティーヴン・マックレイ、セルゲイ・ポルーニン

悲しいかな音楽耳を持ち合わせていないわたくしには(哀)演奏の出来・不出来はわかりませんが、踊りのほうは確実に超絶技巧の楽しい掛け合いがご覧になれますよ (^ω^)ノ
ちなみにオーケストラでいうなら、これまで見た最高の組み合わせはこれでしょうね・・・(すいません、動画ではないです)

http://www.nbs.or.jp/stages/0311_miracle/
2003年、シルヴィ・ギエム & 東京バレエ団の「ボレロ」その他です。
バレンボイムとシカゴ交響楽団がオケピに入るなんて、今後もう無いだろうなあ(これに行ったとき、あゝ強大なる音楽耳が欲しい!と切歯扼腕したものでありました)。
そしてもう一つ、

http://www.nbs.or.jp/stages/1411_Ninth-Symphony/cast.html
こちらは去年ズービン・メータとイスラエルフィルが、ベジャール・バレエ・ローザンヌと東京バレエ団の合同公演「第九交響曲」で演奏を行いました。(サイトにありませんが合唱団もありです)オケは松羽目物よろしく、舞台奥の高いところに位置しています。そしてマエストロは90分間、ただ一人休むことなく踊り通していましたっけ。
ぼーっとなって家へ帰り、TVをつけたら小布団君がもの凄い表情でキスクラに座っていて・・・はい、あれは中国杯の男子FSの日でした。なんとも忘れられない一日になったものです・・・

2015/11/26 (木) 02:53:48 | URL | みこ #aSryQxxw [ 編集 ]

文化の推進者

片割月

>皇族・貴族、ブルジョア等、上流階級の贅沢趣味だった

文化の推進者は時の権力者だったと思うのでそうだと思います。
ですから、私も 最初”もともと”と書いて、後で”昔は”に変えました(笑)
バロック芸術ははもともと、教会の布教大キャンペーンだったと思います。 グロテスクなまでの装飾美で人々を威圧し、絵画で聖人の教えを説き、音楽で神の世界に導いた。 音楽は片割月様をキリスト教徒になってもいいと思わせるほどで効果あり、です。女性は教会で声を出してはいけなかったそうですから、ボーイソプラノではいまいち情緒に乏しいので男性を去勢してボーイソプラノの代わりとし、それがカウンターテナーの始まり。 そのころカウンターテナーは大いに受けたようで、大スターもいたそうです。 先日観たオペラはなんとシーザー役がカウンターテナー。 芸術かもしれませんがそこまでいくと私にはとてもついていけません!

オペラはベネチアが栄えたころから徐々に市民の間にひろがったそうですね。

お城で当時のコスチューム姿の侍従に迎えられ、演奏者も当時のコスチュームを着け、かつらをかぶって、譜面台にはろうそくを立て、侍従長らしき人物のにぎにぎしい紹介の後て演奏が始まるという観光用の「バロックの夕べ」を聴いて、電気もない時代、寒くて暗い石の城で長い夜を過ごす慰みに、王侯貴族がこうして音楽を創らせ演奏させて楽しんだ理由がよくわかりました。 芸術というよりエンターテインメントだったんだとその時思いました。 私の思考回路は単純です (笑)

絵画は宗教画から、王侯貴族の肖像画に、そしてオランダ商人が財力をつけたころに富裕商人が家にも掛けるようになり、民衆の生活ぶりを描いたフェルメールやレンブラントが活躍した。
最初にこちらに来たとき、知り合いになった人が、「母からのアドバイスだけど、アパートが決まったら、まず部屋に絵を掛けなさいね。そうすると住まいらしくなる」とアドバイスしてくれた。 その人は偶然かもしれませんが、オランダ人だった。やっぱり伝統の力は凄い!(と単純ですから簡単に納得)

ドン・ジョバンニ:
メトのドン・ジョバンニは最後に火に包まれて地獄に落ちていきますよ。

2015/11/26 (木) 03:10:03 | URL | kan kan #E0/upmTg [ 編集 ]

S席

>S席か。

はーい S席で~す(^^)v

前から8列目でした~♪

2015/11/26 (木) 07:18:52 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

バレエギャグ(^_^)ノ

バレエギャグ(*^^*)

マリインスキーにはマイリンスキー byロイヤルバレエ団(#^_^#)

2015/11/26 (木) 18:48:08 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

シャンジュマン

バレエギャグその2 (^_^)ノ

これはバー&センター・レッスンならではの内輪受けするバレエギャグ~♪(*^^*)


シャンジュマン~♪ シャンジュマン~♪ シャンジュマン~♪ 30万~♪

あったらいいな~30万~♪(#^_^#)\


実際にレッスンで言ってみたら受けました(笑)

2015/11/26 (木) 20:37:50 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

カポエラを入れた踊りもあったなあ

片割月さま

「ドリーブ組曲」は2003年?当時パリ・オペラ座のエトワールダンサーだったジョゼ・マルティネスが振り付けた小作品なんです。音楽はコッペリアその他、ドリーブの曲を抜粋したものです。おしゃれで小粋な振付で、皆様のおっしゃるアン・ドゥオール、アン・ドゥダンのピルエットをスピーディーに組み合わせていて、とっても楽しいんですよ。けれど良い動画が見当たらず・・・男性の見せ場の振付が簡単にされてしまっていて orz
で、ようやく思い出した、古典の中のピルエット・アン・ドゥダンを一つ。
https://www.youtube.com/watch?v=ntGeRdlMbGI

「ミンクスは~」と偉そうなことを言った罪滅ぼしに、ドン・キホーテのグラン・パ・ド・ドゥを ^^; 外回り、アン・ドゥオールのピルエットを何回かした後、1:50から内回り、軸足に巻き付くように回転しています。2:50はア・ラ・スゴンド(バレエの第2ポジションで、かつ90度まで足を上げて)やはり内方向への回転をしています。(これを見ると、キャメルスピンってたいへん、と思う ^^;)

フィギュアにバレエレッスンは必要か?は「必ずしも」と私も思います。それでもラインやフォルムへの感性がいまひとつ、という選手には役にたつのではないでしょうか。鈴木明子さんが本郷さんに、手を前に指し伸ばすときに肩をすくめず、首から肩のラインを長く見せるように指導していましたね。天性の感覚を持つあっこ姐さんには必要ありませんけど、理華ちゃんには有効だろうと ^^
ちなみにフィギュアにおけるアン・ドゥオールの勝利その一は、トリノの荒川さんのY字支持無しスパイラルだと思っています。柔軟さと鉄壁の腹筋背筋、それらすべてを支える足元と。あれから数年、何人かの選手があのスパイラルを試みていましたけれど、みんな斜め前に足をえやあ!と蹴り上げているようにしか見えなかったなあ(汗)

あ、それから「アンドロメダ云々」は神話によくある「怪物にとらわれた王女をさすらいの王子が救い、王女と結婚してその領土を継ぐ」の物語のことであります。白鳥も眠りもこのパターンのストーリーなので、やっぱり最後はハッピーエンドがいいんだよお~、という感想なのでした。悲劇で終わるのなら、やはりKan Kanさまが仰るように、最後の演出をも少しがんばってくれないかなあ、と思ってしまって(汗々)
音楽はやはりくるみ割りが一番面白いと私も思うんですが、世評は眠りのほうが高かったような。どこがポイントなのでしょうね。

2015/11/27 (金) 02:08:18 | URL | みこ #aSryQxxw [ 編集 ]

Re: 私が破産するわけです;;

みこ様、こんばんは^^

興味深い動画やサイト、面白いです。ありがとうございます^^

なるほど!バレエ公演において、音楽・演奏のクオリティがなおざりにされてはいないか、問題提起がされていますね。

2003年の「ボレロ」や「火の鳥」等は、さぞかし充実した演奏と踊りの組み合わせで堪能されたでしょうね(^^)

これなれば、破産するほど大枚をはたいてでも観に行きたくもなるでしょう(^^ゞ

で、この時のチケット代が気になりますが。。。(^_^;)

2015/11/27 (金) 04:54:21 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 文化の推進者

kan kan様、こんばんは^^

ああ、なるほど、そうでありんしたか。納得(笑)

>芸術というよりエンターテインメントだったんだとその時思いました。

そうかもしれませんね。この時代は芸術という概念について、どれほど自覚と意識があったか不明ですしね。

>メトのドン・ジョバンニは最後に火に包まれて地獄に落ちていきますよ。

おお、いましたか!地獄落ちにこだわった演出家が!!
こんど来日公演があったら、観に行こうかな^^

2015/11/27 (金) 04:58:58 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: バレエギャグ(^_^)ノ

> マリインスキーにはマイリンスキー byロイヤルバレエ団(#^_^#)

親父ギャグ以下です。座布団1枚はく奪!(^^)

マイリンスキーにはマイチンスキー by バトルロイヤルヤレエー団


2015/11/27 (金) 05:55:33 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: カポエラを入れた踊りもあったなあ

破産の危機に瀕している?みこ様、こんばんは(^^)

「ドリーブ組曲」「アンドロメダ云々」の件、分かりました。みこ様、こういう方面にも詳しいですね(@_@)

ドン・キホーテのグラン・パ・ド・ドゥ動画、素敵ですね。ありがとうございます。

なるほど、バレエ好きが観るとテンションがめちゃ上がるかもしれませんね。

やはり、時計回りが多いな^^;

>ラインやフォルムへの感性がいまひとつ、という選手には役にたつのではないでしょうか

確かに、美しく、綺麗に、鮮やかに、見せるのもフィギュアの大事な要素ですからね。

>音楽はやはりくるみ割りが一番面白いと私も思うんですが、世評は眠りのほうが高かったような

バレエ音楽の評価の難しさは、音楽それ自体の出来栄えだけでは必ずしも云々出来ず、
台本やバレエとのマッチングも入って来るからかもしれませんね。
これはオペラの場合にもある程度言えるかもしれません。

もしかすると、音楽として一番成功しているのは「白鳥」かもしれませんし。

2015/11/27 (金) 06:29:45 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

サポートする男性の利き手も関係あるかも

>やはり、時計回りが多いな^^;

この動画の場合、回っている女性ダンサーにサポートが付いています。
男性が右利きの場合、右回りにサポートするほうがやりやすいというのもあるんじゃないかなと思います。

最初の旋回は左脚を軸に、動脚のほうに向かって体を開くように(外回り=アンドゥオール)回転していますよね。なので時計回りの旋回になります。
で、次の1:50からの内回りの旋回は、右軸で軸脚のほうに向かって、体が閉じるというか巻き込まれるというか、そういう感じで回っています。軸が右なので右回りしているわけです。左軸で同じ動作をすれば反時計回りになります。


男性ダンサーは、(当然ながら)介添えなしで、複数回くるくるっと回るのが見せ場になるわけですけれども、内回り(アン・ドゥダン)の場合、左軸で反時計回り(左回り)するほうが多い印象です。
https://www.youtube.com/watch?v=B3jZBPFGB80

お稽古では↓のように、どちらも回れるように練習します。
(私も、ン十年前にやりました、調子がいいと三回転までなら、なんとか出来ました:笑 今は、一回なら回れます)
https://www.youtube.com/watch?v=Eo0sEoj-6Oo


有名な動画なのでもう既に見ているかとも思いますが、ソフィアン・シルブの旋回はすごいです。
右軸・左軸を織り交ぜ、回転方向も右回り左回りとあります。
もう、自由自在という感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=t472gU4PmQI

2015/11/28 (土) 11:23:40 | URL | 風邪薬 #aR5DLEYU [ 編集 ]

スケートのジャンプの内回り、外回り

連投で失礼します。

スケートのジャンプはどのジャンプでも回転方向はその選手なりに同じですよね。
圧倒的に反時計回りの選手が多い。
けれど、同じ反時計回りに回っていても、
ループ、フリップ、ルッツは外回り
トーループ、サルコウ、アクセルは内回りです。

で、昔から思っていたんですが・・・。
真央ちゃんは、外回りが得意なんじゃないかしら。
もちろん、「真央ちゃんはルッツが苦手なんだから、それはありえないでしょ!」と言下に否定されるむきもあろうかと思いますが・・・。

たしかにルッツは彼女の「課題のジャンプ」ではあります。
でも、元々幼い頃の彼女は、ルッツは得意なジャンプだと(少なくとも彼女自身は)思っていたでしょう。
実際、フリップ二本、ルッツ二本をFSに組み込んでいた時代もありました(よね?たしか)
エッジエラーという採点基準が導入されるまで、彼女は自分が「ルッツを跳べない」とは思っていなかったんじゃないかな。
ループは絶不調中でもわりと労せずに跳べるジャンプという印象ですし。

前向きに踏み切るアクセルの場合、動脚を前方に振り上げ軸足方向に回るほうが回りやすいのは誰でも同じでしょうから、コレは例外として除外して
トーループとサルコウは昔から苦手だと公言してました。
(もちろん、今は3Sも3TもちゃんとPGに組み込めるレベルに仕上げてきていますから、あくまでも過去の話ですけど)。

エッジ云々は別として、回転する方向という点から見ると、動脚側に回る外回りのほうが彼女は得意なんじゃないかな、と、チラッと思ったことがあったんです。

今回の旋回の話で、ふと、思い出しました。

2015/11/28 (土) 12:05:53 | URL | 風邪薬 #aR5DLEYU [ 編集 ]

造詣が深い

みこさま

>シルヴィ・ギエム & 東京バレエ団の「ボレロ」その他

>私が破産するわけ

>ダンサーがテクニックを見せつけるために音を引っ張りまくる


コメントの内容が的を得ているのでびっくりしています(^^)v

バレエにとっても造詣が深いのですね♪


2015/11/28 (土) 15:26:53 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

Re: サポートする男性の利き手も関係あるかも

風邪薬様、お役立ち情報に動画と、色々とありがとうございます!

お陰さまで、私もある程度、バレエ鑑賞の初心者になれそうです(^^ゞ

2015/11/30 (月) 11:10:56 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: スケートのジャンプの内回り、外回り

風邪薬様。

>真央ちゃんは、外回りが得意なんじゃないかしら。

ふーむ。。なるほどな。。

バレエに詳しい風邪薬様ならではの卓見かもしれません。

これはバレエに不案内な私には全く想像出来ない発想ですね(@_@;)

2015/11/30 (月) 11:18:13 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

バレエ音楽

片割月様

週末にボリショイのライブ「椿姫」をみて、今回は音楽にも注目してみました(笑)。
放送用に音をとっているためだと思いますが、きれいに聞こえ、 コンサートで生で聴く音質にはかないませんが、音楽だけでも楽しめるほどの演奏だったと思います。

結局バレエの演奏があまりよくないのは、ピットでの演奏で音がこもったり、会場事態の音響がよくないことに加え、公演がツアーの場合は楽団は現地調達になることも原因だと思います。
そのうえダンサーと呼吸を合わせながらの演奏でさぞ大変だろうと思います。

椿姫は(バレエコナサーの方はご存じだともいますが)全編ショパンの曲を使ったバレエで、羽生選手のSPのバラードも回想場面(?)で使われています。

インターミッションでハンブルグの振り付け師、J. ノイマイアー氏へのインタビューがあり、「表現」 について: 演じるのではなく、音楽から自分が感じたものを出すようにし、自分を表現することが大事。 舞台の芝居のような大げさでわざとらしい表現は必要ない。 「Less is more」 で 忙しく動き回らなくても例えば静かに立っていても感情表現はできる、、、 といった内容の話をしていました。
ジェフも「Less is more」 をウィルソン氏から習ったといっていましたから、当世の振り付けのスタイルがそうなんでしょうか。
英国出身のウィールドンの振り付けもそのスタイルだと思います。 

2015/12/09 (水) 15:14:44 | URL | kan kan #E0/upmTg [ 編集 ]

Re: バレエ音楽

kan kan様、こんばんは^^

>舞台の芝居のような大げさでわざとらしい表現は必要ない。 
>「Less is more」 で 忙しく動き回らなくても例えば静かに立っていても感情表現はできる

ここ、分かるような気がします。

映画やテレビドラマにおけるセリフもそうなんですよね。

ことさら感情を込めたり、抑揚をつけたセリフは、むしろ、聞き手に感情や意味が伝わらない場合があるんです。

むしろ、淡々とした静かなセリフにこそ、感情や意味が伝わるものです。

逆なんですよね(^o^)/

2015/12/10 (木) 01:21:01 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

空手大賛成!!

学生時代、空手をやっていたものです(o^^o)
空手、大賛成です!\(^o^)/
私自身は全国大会出場どまりの実力しかないですが、(泣)
力強さももちろんなんですが、体の動かし方や呼吸の仕方、意識の向け方など、おそらく使える知識があると思います。
(文才がなく申し訳ないです…)
特に身体の動きに合わせた呼吸は、フィギュアに限らずどのスポーツにも使えますが、呼吸を上手く使えばメリハリや力強さも出てくると思います!
私の好きなキムヨナ選手はまさに空手的な体の動かし方でした。力を抜くことで無駄な動きを省いたスピードある動きから「グッ」とピンポイントでキメを作り出すことでメリハリをつける、という感じの…。
芯は保ちつつも力みがない…。
あぁ、上手く書けない。笑
でもこの感覚は是非味わって欲しいなぁと思うのです…。

2015/12/15 (火) 03:49:23 | URL | 元・空手部 #- [ 編集 ]

「形」の部

はーい 空手部の方 ありがとうございます(^^)/

&みなさま

なので、A beatiful lady Rina Takeda knows KARATE! 空手美女・武田梨奈 を贈りま~すv-354v-354v-354v-354v-354

https://www.youtube.com/watch?v=-Rvjkp3ZjS4

2015/12/15 (火) 07:12:35 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

燃えよドラゴン(^^)/

Enter The Dragon(1973)-Main Theme をお聴きください♪

https://www.youtube.com/watch?v=ZunGXrbS0hQ

この曲で、スケートのプログラムを作り空手の形の部の振り付けをつけたらよいのではないだろうか♪

2015/12/16 (水) 21:43:47 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

空手も良いが柔道も良い(^^)/

空手も良いが柔道も良い♪(^^)/

柔道と言えばやはり"柔道一直線"である♪

なので、"柔道一直線"のテーマを贈りま~すv-351v-351v-351v-351v-351

https://www.youtube.com/watch?v=PWKxt4vmpLk

2015/12/17 (木) 22:19:59 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

Re: 空手大賛成!!

元・空手部様、初めまして^^

オオッ、空手の経験者さんから賛同を得たようで^^;

キムヨナさん…なるほどなあ。

私の思いつきでしたが、案外と悪くないのかも。

2015/12/22 (火) 20:39:30 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

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プロフィール

片割月

Author:片割月
和歌を愛し、音楽を愛し、花を愛し、フィギュアスケートが大好きで、歴史・社会・文学が大好きで、ジョン・レノン、八代亜紀、ちあきなおみが大好きで、クリント・イーストウッドと映画も好きで、皮肉とユーモアも好きな変わり者アラフォー熟女ですが、よろしくお願いします。
最近は体力をつける為に、休みの日はえっちらおっちらとミニハイキングに勤しんでいます。

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