アナスタシア・グバノワ選手に注目




(ロシア・ノービス)アナスタシア・グバノワ選手のフリースケーティング
動画はここです

大会のプロトコル(フリースケーティング)
サイトはここです

nina様ご推奨のロシア娘です。来季はジュニアに上がるそうですから、年齢は12才なのでしょう。

スピンが上手いとのことですが、この動画を見ますと、スピンはもとより、ジャンプもステップも非常に上手そうです。

ジャンプはルッツとフリップの跳び分けが出来ていて、3Lz-3Lo、3F-3Tを跳べるのですから、理想的ですね。3Lzを跳ぶ際の典型的な助走や跳び方を見ますと、ルッツ型のスケーターのようです。

ステップシークエンスでは右足でも左足でも上手くステップを踏め、ダイナミックさもあります。リズム感もある。ノービスの選手がステップシークエンスでGOEの加点が1点も貰える例は稀では?

スピンは軸がしっかりしていて、トラベリングが無いですし、柔軟性やオリジナリティもある。

グバノワさんは弱冠12才にして既に恐ろしいまでにウェルバランスのとれたスケーターに育っているようです。いや、ロシア女子の優秀なスケーターは皆、このように育っていますね。

これだけ多くの優れたスケーターが生まれる背景は…ロシアは元々「フィギュア王国」ですし、選手を養成するノウハウの蓄積もあれば、優れたコーチ・スタッフも揃っていることでしょう。そこに加えて、恵まれたリンク環境や国などの公的機関からの財政援助があるのではないかと推測します。※


①このことで思い出すのは、優れた女子ゴルファーを次々と生みだす韓国のシステムのことです。日本の女子ゴルファーが韓国の女子ゴルファーに全く歯が立たないのは、個々の能力差とは別に、養成システムにも差があるのではないかと。

②ただし、ロシア陸上界におけるドーピング問題のように、公的機関が深く関わることの「罪」もある。

③これはある種の「都市伝説」かもしれませんが…ロシアでは優秀な女子スケーターはアイスダンスやペアを目指し、そこから「洩れた?」女子スケーターがシングルに行くと。これが事実とするなら、何故にこうも優秀な女子シングルスケーターが続々と生まれて来るのか、ちょと謎でもあります。



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2015.12.03 | | コメント(7) | トラックバック(0) | ロシア人選手達・ロシアネタ



コメント

12歳・・・

すごいですねぇ・・・
私はあまり、ノーヴィスやジュニアの試合を好んで見るほうではないのですが(すごいと評判の子だけを選って観る程度)。
スケーティングはともかく、全体の印象があまりコドモコドモした感じではなくて、すでにある程度の見ごたえがあります。

うーん、ロシア、恐るべし。
今の「群雄割拠」状態は、やはり自国開催の五輪に向けての特に力を入れた育成があったのでしょうね。
ロシアは女子シングルだけが金メダルがない状態でしたから。

*男子はどうなっているのでしょう。これからが楽しみではありますが。
トリノ五輪での金メダル以降、後継者が全く育っていない印象が長く続き「ロシアのスケ連はいったい何をやっているのか?」と内心思ってました。

都市伝説については私も聞いたことがあります。
ただし、私が聞いた説では、
「ロシアでは、手足の長い、容姿の美しい(あるいは美しくなることが見込まれる)女子は、まず、ダンスに行き、次がシングル、次にペア。となるので、ペアの女子のルックスが一番残念だ」
です。
コレを聞いたときに、
「でも、エカテリーナ・ゴルデーワは掛け値なしの美少女だった」と言った所、
「だからさ、どんなことにも例外はあるじゃん」と片付けられました(笑 まあ、たしかに)。

その当時は、その説を否定できないほど、かの国のアイスダンスの女子はすらりと長身で手足の長い、顔立ちの整った選手が多かったように思います。
最近は、リフトがアクロバティックになっているせいか、あまり背が高く脚の長い女子選手ですと不利ですね。
よりアスレチックな方向に進化しているということなのでしょうが、正直言って、リフトの過程を映すカメラの角度によってはかなりいただけない図になるので、私はときどき興がそがれて困っています。特にスロー再生などされると。
オムツカバーをした活発な幼女が若いパパの肩や背中によじ登ってじゃれているように見えるんですよね、女性のヒップが大写しになったりすると。
メリルのヒップはきゅっとコンパクトなので、どんなポーズのときでもオムツという印象にはならなかったのですが、ソチシーズンのイリニフの白鳥の湖のお尻のアップは、もろ、オムツカバーで(彼女は成熟した女性美の、どちらかといえば肉感的な印象を与えるタイプですし)こちらのサイトへのいくつかの投稿では、ロシアバレエの真髄を感じるとの事で好評だったようですが、私は・・・。
イリカツは好きなカップルでしたが、あのPGに限ってはダメでした。

2015/12/03 (木) 03:04:36 | URL | 風邪薬 #aR5DLEYU [ 編集 ]

ロシア女子

片割月様

ロシア女子の台頭は凄いですね。
やはりそれなりの育成システムがあるかと思います。
フィギュアはお金がかかる割に、例えトップスターになってもほかのスポーツほどお金にならないので北米ではフィギュアを目指す若者(その両親)が出てこないのかもしれません。 カナダでは、男子はホッケー(プロになればお金になる)を小さいころから習わせ、才能がありそうだと両親が熱狂しますが、女子のフィギュアは”お嬢さん芸”の風潮が強いのでなかなか強い選手が育ちません。

グバノワ選手、12歳ですか? 雰囲気、演技はすでにシニアレベルですね。CTVのポエムアナウンサーだったら、”and she is only 12!!!"と絶叫するところです。これが毎回繰り返されるのでウザイ。 表現がちょっとリプ二ツカヤに似ていると思いませんか。 問題は、いかに15~6歳を乗り切るかでしょうね。 なんとなく苦労しそうなタイプに見えます。
その昔、東側の体操選手はドラッグで成長ホルモンを抑えて少女体形を保つようにしている、という噂が流れたことがありますが、ロシア女子選手が体形の変化で苦労しているところを見るとまんざらなかった話でもないような気がしてきます。

回転不足やエッジ論争が絶えませんが、このジュニアの選手たちは
e や < が少ないですよね。 これは現在の採点システムが浸透してきて若いときからきっちりと教えるようになったからではないでしょうか。6点の時代、私も回転不足やルッツとフリップのエッジのことなど気にせず、ジャンプを何回跳んだか、転んだか転ばなかったかばかりを気にしてみていました。 

女子では”ぐり降り”で<を取られるケースが多いと思いますが、これもジュニアのうちから悪い癖を矯正していけば解消できる問題だと思います。

ついでに
トレイシーもNHK杯に行っていたようですね。
羽生選手のFPの時はSEIKOの広告の後ろで見てますね~。
二人もいく必要hはないと思いますので何かほかのビジネスでもあったのか?。
「真央ちゃんがルッツを跳べなくなったのはトレイシーとブライアンがシツコク文句をつけたから」、という書き込みを見たことがありますが、「トレイシー 帰れ!」 コールは起こりませんでしたか。(笑)

 

2015/12/03 (木) 03:33:32 | URL | kan kan #E0/upmTg [ 編集 ]

グバノワ選手紹介ありがとうございます!

去年のSPのサムソンとデリラはノービスの子が演技しているとは思えない位の完成度です!

今年のSPとFSもとても良いプログラムですし、振付師のセンスもいいんでしょうね。

セカンドにTとLoどちらも付けれるのはとても強みですし、タケノコLzとタケノコFも完璧で嫌味ったらしくないですし、私の理想のスケーターです。

ステップのエッジの使い方や音の取り方、手の使い方も文句の付けようがないくらいです。

ノービスなのに、シニアの風格が漂うスケーターですよね。

今シーズン初めのロシアの大会ではSP69点超えで、トータル200点超えました。

ロシアだからと言う意見もあるとは思いますが、妥当な点数だと私は思います。

次のオリンピックには年齢制限で出られないので残念です。

韓国でおこなわれるオリンピックではもしかするとロシア選手オンリーの可能性も高いですよね。

今シニアにいる選手にジュニアもプラスされますし。

ツルスカヤ選手もとんでもない化け物ですし…(笑)
ツルスカヤ選手なんて170センチもあるのにジャンプはディレイで幅もあります。

樋口選手や本田選手やその他にも沢山日本のスケーターも出て来てはいますが、ロシアの勢いにはどこも勝てないですね。

片割月様もグバノワ選手の事好きになって下さったら嬉しい限りです!

2015/12/03 (木) 04:18:38 | URL | nina #TUsryjuc [ 編集 ]

バレリーナの プリマを選ぶノウハウ

バレリーナの プリマは三代前まで調査し、選ばれるという。

この人選のノウハウがロシア・フィギュアスケートの選手選びにも活かされているようだ(※非断定的表現)(^^)v

2015/12/03 (木) 06:55:10 | URL | ファントム #- [ 編集 ]

Re: 12歳・・・

風邪薬様。

>自国開催の五輪に向けての特に力を入れた育成があったのでしょうね。
>ロシアは女子シングルだけが金メダルがない状態でしたから。

あ、これも大きな原因かもしれませんね。
ロシア若手男子にも良いスケーターは出てきていますが、日本や北米と比べ、まだまだ、という感じですね。
プルシェンコ、ヤグディンの存在が大き過ぎましたか?

都市伝説…1がアイスダンス、2がシングル、3がペアでしたか!?

アイスダンスが最もステイタスが高そうなのは、分かるような気がしますね。

>リフトの過程を映すカメラの角度によってはかなりいただけない図になるので、私はときどき興がそがれて困っています。

ガッハッハ(^o^)。殿方は喜ぶかも。

>オムツカバーをした活発な幼女が若いパパの肩や背中によじ登ってじゃれているように見える

ワロタ(^v^)

風邪薬様、冴えていますね!
文学的ユーモアのセンスを感じます!


2015/12/03 (木) 16:01:02 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: ロシア女子

kan kan様。

もはや、北米ではプロフィギュアスケーターが流行る時期は終わったというわけですね。

飽きられたのか、バービー人形のような女子スケーターのスキャンダルに夢破れ、嫌気がさしたのか。
世界女王になるような強い、しかも、健康的で美しく・愛らしいスケーターがいなくなったからなのか。
それら全部が理由か。

日本における「クレイジーなフィギュア人気」を北米のフィギュアファンやメディアはどう思っているかしらね?

「日本はフィギュアの歴史で遅れていたから、今頃全盛期を迎えたんだな」くらいの、上から目線でしょうか。


>これは現在の採点システムが浸透してきて若いときからきっちりと教えるようになったからではないでしょうか。

私もそう思います。
真央さんの世代はまだ旧採点法の時代がありましたからね。

>「トレイシー 帰れ!」 コールは起こりませんでしたか。(笑)

観客の多くは、トレイシー女史の顔をよく知らないんじゃないかしら?(笑)

ただし、彼女がテクニカルスペシャリストをやったら大変よ^^

>何かほかのビジネスでもあったのか?

有り得ますね。羽生君にはオーサーコーチ一人で十分ですものね。

クリケットクラブに入門したがっているスケーターとの交渉とか?
あるいは、日本スケート連盟からスケーティング力養成のノウハウの伝授を依頼されたとか?

2015/12/03 (木) 16:18:49 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし

nina様。

グバノワさんの件、ありがとうございました。

私はノービスやジュニアについて、あまりフォロー出来ていないので、
このような情報はありがたいです^^

>グバノワ選手の事好きになって下さったら嬉しい限りです!

彼女の演技を小さな動画ではなく、テレビの大画面で早く見たいですね。

2015/12/04 (金) 00:00:09 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

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Author:片割月
和歌を愛し、音楽を愛し、花を愛し、フィギュアスケートが大好きで、歴史・社会・文学が大好きで、ジョン・レノン、八代亜紀、ちあきなおみが大好きで、クリント・イーストウッドと映画も好きで、皮肉とユーモアも好きな変わり者アラフォー熟女ですが、よろしくお願いします。
最近は体力をつける為に、休みの日はえっちらおっちらとミニハイキングに勤しんでいます。

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