テレビドラマ&映画のアレコレ




●NHK大河ドラマ「女城主・直虎」・第一回
第一印象としては「ガッカリ」に近いです。
今川義元以外は歴史上ほとんど知られていない人間ばかりが登場。私は梓澤要の小説「直虎 女にこそあれ次郎法師」を読んでいたのである程度は分かりましたが、いきなり見た人には取り付き難いドラマかもしれません。親しみ易さがテレビ時代劇には必要と思うのですが、どうなんでしょうね?

初回はいつもより放映時間が10分程長いのですが、無駄に長いなあという印象。で、女もの大河ドラマの定型パターンですが、主人公の少女時代は「お転婆でハキハキとものを言う子」がお決まり。「八重の桜」も「篤姫」もそうでした。「水戸黄門」のようにマンネリを喜ぶ視聴者もいますので仕方ないのかもしれませんが、あまりにも芸が無さ過ぎると思います。

それと、こんなことを言うと冷たい女と非難されるかもしれませんが…率直に言って今回の子役の女の子がちっとも可愛くない。「八重の桜」の子役は愛らしかったけど。この子役がこれから数回続くようですが、キツイなあ。大河ドラマでなかったら第一回でおさらばするパターンなのですが、しばらく辛抱して見るかな。☆

花と緑のアニメ風なオープニング映像には既視感(デジャブ)が(笑)。なんかなあ。。。オープニング音楽はクラシック音楽調で少々凝り過ぎでしょう。もっと分かり易くて親しみ易い音楽の方が良いと思うけどなあ。「篤姫」や「花燃ゆ」のように。それと、おどけ調のナレーションも違和感あり。

脚本が「jin-仁」の森下佳子ということで期待しているのですが…。

早くも今川義元の命によって井伊家の有力親族の武士が死ぬ。またその後継ぎとなる男子にも死を強要されるが井伊家は何とか逃がす…のっけからこうしたシーンを出すのは、時は戦国時代であることを感じさせる良い演出だったと思います。

☆「子役が可愛いと評判」との記事を見かけましたが、私には考えられません。可愛くないものは可愛くないのだ。ま、「提灯記事」と考えればいいのでしょう。

●おなじNHK衛星放送で「幕末ブシメシ」という連続ドラマが始まり、初回を見ました。今では珍しい30分もの。殿様役に草刈正雄が(^o^)。コメディ調のドラマだから気楽に楽しめました。

●「花嵐の剣士 幕末を生きた女剣士・中澤琴」
サイトはここです
これまた同じくNHK衛星放送です。これは面白そうです!中澤琴は実在した女剣士とのことで益々興味を惹かれます。女剣士役は黒木メイサ。うん、考えましたね。

☆民放が時代劇を滅多に放映しなくなった分、NHKに集中しているのでしょう。民放にも事情はあるのでしょうけど、アホだね。かつて民放は「歌謡番組は二度とやらない!」と宣言しておきながら、今ではあちこちで放映しています。歌謡番組を流すのは良いが、それだったら「二度とやらない!」なんて啖呵を切らなければ良いのだ。これだからテレビは信用出来ないのです。NHKでの時代劇の人気を横目で見て、いずれ民放も始めるのでしょう。当たり前ですよ。「演歌」と「時代劇」が消えることは無いのです!!ワンパターンで面白くも無い刑事ドラマや医療ドラマや恋愛ドラマをやたら放映していれば視聴者は離れます。


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●映画「帰ってきたヒトラー」
DVDを借りて見ましたが、原作より面白かったし色々と考えさせられる映画でした。コメディですが、笑えないコメディ。最近のドイツの政治・社会問題に対するブラックユーモアというか非常にシニカルな風刺映画です。最近の移民問題も扱っていますし、デモの現場にヒトラーが足を運びアレコレと議論をする箇所は見応えがあります。

びっくりしたのは、メルケル首相の顔写真に「太った豚おんな」とテロップが流れるシーン。正確な和訳だとしたら、首相側からクレームがつかないのでしょうか?日本だったら果たして?

ヒトラーに劣らぬ独裁者ならムッソリーニやスターリンや毛沢東もいるのですが、ヒトラー人気?には遥かに及ばない。「チャップリンの独裁者」以来、「絵になる」のはヒトラーでしょうね。

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●映画版「ロクヨン」(前編・後編)
主演の佐藤浩市に、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、三浦友和、永瀬正敏、吉岡秀隆、仲村トオルといった豪華キャスト。NHKのドラマ版も良かったですが、映画版も実に良かったです。特に前編は密度が濃くて良い。佐藤浩市は良い俳優ですし、紅一点?の榮倉奈々も良い演技でした。

県警の広報部と地元メディアとの対立は少々誇張されているフシもありますが、地方新聞の記者であった原作者の経験が生かされているのでしょう。リアルな迫力があります。

後編はやや落ちる。以前に書いたように、横山秀夫の長編は前半~中盤までが素晴らしく後半に行くほど落ちるのです。それが映画にも少なからぬ影響を及ぼしたのだと思います。非現実的なトリックには白けますし、多過ぎる登場人物とサイドストーリーが消化不良のまま終わるのです。映画版では原作に無かったストーリーを加えていますが、成功したとは言えないでしょう。後編を短くして一本の映画にしても良かったと思います。


●『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(原題:Once Upon a Time in America・1984年製作)
4時間にも及ぶ長い映画。セルジオ・レオーネ監督とエンニオ・モリコーネの音楽とのコンビならば期待出来ると頑張って見ましたが、イマイチ良く分からない映画でした。

アメリカで差別を受けて来たのは黒人や原住民だけではなく、イタリア系、アイルランド系などもそうだったと知る意味では勉強になりました。ロバート・デ・ニーロ演ずる主人公はマフィアになりそこなったギャングのようです。彼が老年となった現在から過去を振り返る演出なのですが、過去を懐かしむのか悔いているのか、良い人生だったと思っているのか分からない。そもそも、この映画は何を訴えたかったのか私にはよく分かりません。ロバート・デ・ニーロは好きな俳優ですし、恋人役の若い女優も瞳に独特の光を持つ魅力的な女性でしたが。

むしろ、残虐な殺戮や露骨なセックスシーンばかりが脳裏に焼きつくような映画で後味が悪かった。長い分だけ疲れた。どうしてこれが名作と評価を得たのか私にはチンプンカンプンです。同じギャング映画であれば「ゴッドファーザー」の方が遥かに良く出来ていると思います。




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2017.01.12 | | コメント(33) | トラックバック(0) | 戯けたライフ



コメント

「jin-仁」は、原作の漫画を読むべきだと思ふ・・・

まじめな、提案ですよ。

2017/01/12 (木) 17:09:14 | URL | しっぽがない・・・ #- [ 編集 ]

Re: 「jin-仁」は、原作の漫画を読むべきだと思ふ・・・

しっぽがない・・・様、こんばんは^^

ご提案ありがとうございます。

しかし、私は漫画を読む習慣もなければ関心もありませんの(・・;
アニメ映画であれば、「風の谷のナウシカ」は素晴らしいと感激したことがありますが。

今、小林多喜二の「蟹工船」を再読していますが、やはり、これは素晴らしい文学と感激を新たにしている次第。
個人の生活や心理描写に長けた小説はゴマンとあれど、
小林多喜二のような小説は稀にして貴重と思います。
「人間が描けていない」とボケナス文芸評論家が叩くけど、そんな戯言など吹き飛ぶ名作ですね。

2017/01/12 (木) 17:59:55 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

井戸の国のナウシカ

 片割月さま、私は今、真田ロス。旦那に「今年は、大河見ないの? 」と言われて「今年は、イイ(洒落じゃありませんよ)」って見向きもしなかった。

 ただ、BSNHKや民放で、井伊直虎に関する検証番組を見て興味が出たので、土曜日にちょっと見て見ようかな? と思います。
 大国に囲まれた小さな国衆で生き残りの為に、奔走した事や、息子にあたる井伊直政が素晴らしい部将であった事、赤備えだった事。真田家と共通点が有る様です。直虎の生き様は、まるで「ナウシカ」ですね。あちらは風でこちらは水の神。井戸の井桁を旗印にしていたし。

 別に女性蔑視ではなく、この厳しい時代に女城主はあり得たのでしょうか? 井伊家に「次郎法師と次郎直虎は別人だ、という話が伝わっているらしいです。ただ、彼女が直政を育てていますし、井伊家を事実上、支えていたとは思いますが。

2017/01/13 (金) 11:28:23 | URL | まるさん #X91rLkcY [ 編集 ]

Re: 井戸の国のナウシカ

まるさん様、こんばんは^^

>私は今、真田ロス

最初に読んだ時、「真田ロス」の意味が分からず悩みましたよ^^;
卒業して学校や同級生と別れる時や、失恋をした時や、肉親を亡くした時とどこか似た心の働きでしょうか。
私は大河ドラマで「ロス感」の経験がありませんので、どうも(^^ゞ
まるさん様には「真田丸」への思い入れがあったのですね。

それなれば、新大河ドラマを見る気分になかなかなれない、というのは何となくわかるような気がします。

>この厳しい時代に女城主はあり得たのでしょうか?

戦国時代は知りませんが、鎌倉末期か室町初期の頃に九州地方の領主に女性がいたというのを歴史本で見た記憶があります。
女性領主が幕府に自分の領土の保証を求めた文書が残されているとかで。

2017/01/13 (金) 23:24:33 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

 片割月さま。

 散々、真田丸に悪態ついてたくせに、とお思いでしょうが、実は、思い入れが強い時程、文句を言いたくなる、天邪鬼な性格です。

 このドラマのお蔭で沢山、真田関連の書籍も読めましたし。自分の中では、最高傑作と思っている「国盗り物語」や「黄金の日々」に優るとも劣らない作品ですね。寧ろ、最終回への期待値が高過ぎた故に、がっかりしたのだろう、と思います。

 それから、味覚に関して。
 濃過ぎる味付けや人工的な添加物まみれの食事では、味覚は鈍くなると思います。もし、日本人に優れた味覚が備わっていたとしたら、素材の味を大事にして料理する文化の上に成り立っているものでしょうから。日本人固有の物、じゃなくて、努力しなければ得られない物ですもの。「日本の伝統料理」が、優れた料理技術や洗練された味覚を必要とする事に異論はありません。世界一かどうかは、評価の分かれる所でしょうけどね。各国の料理を比較して、優劣は付けられないし、「どの国の料理」にも、味や調理法に特長がありますから。カテゴリーの違う物を評価する事は出来ませんよ。

2017/01/14 (土) 16:48:26 | URL | まるさん #X91rLkcY [ 編集 ]

Re: タイトルなし

まるさん様、こんばんは^^

>思い入れが強い時程、文句を言いたくなる、天邪鬼な性格です。

いえいえ、親が子を叱る、師が弟子を叱るが如く。

叱らなくなった時は、見放した時でござれば(^_^)/

「真田太平記」とは別に、私は内野聖陽主演の「風林火山」で、信繁や信之の祖父の真田幸隆を佐々木蔵之介が演じていたのが忘れられず、ここから「真田丸」へとリンクしていました。

私には「真田丸」の脚本のリズムが感覚的に合わなかったようです。
草刈正雄のシブい演技と、堺雅人の「成長」が味わえたのが良かったです。

味覚については、おっしゃる通りですね。

世界一とか言うこと自体がナンセンスと思いますが、どうしても「一番!」と言挙げしたい人間もいるようです。

2017/01/14 (土) 17:55:38 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

まるさん様

味覚に関するご意見、ごもっともです。

ただ、身近に
人工添加物やらうまみ調味料の類に
ものすごく敏感な高齢者(レジスタンス仲間)が
多いんですよ。

「うまみ」の概念は、
日本人が先進だったんじゃないでしょうか?

因みに、私は、
どこの国、どの地域に行っても、
食べ物で文句を言ったことはないですし、
食べ残したことも(自分の分は)ないです。

まぁ、これがコミュニケーションの基本だと思ってます。

ではでは

2017/01/14 (土) 19:46:23 | URL | しっぽがない・・・ #- [ 編集 ]

Re: まるさん様

しっぽがない・・・様、おはようございます^^

>食べ物で文句を言ったことはないですし、

ご説、いちいちごもっともながら、
人生の先輩のご説として傾聴しつつも、

上の一行だけは、あたいの人生観とは異なるのでありんす。

相手と時と場合によりけりですが、私は食べ物で文句を言うことはしばしばあります。

例えば、久しぶりに実家の母が心をこめてつくった料理を食して直ぐに「不味い!」などと言うのは罰当りですが、
母の方から「これ、どうだった?」と聞かれれば、率直に「美味しくない」又は「美味しい」と答えます。

不味いものは不味い、と率直に言うのもまた、コミュニケーションではないでしょうか。。。

京都や大阪の蕎麦屋で日本そばを食べて、「不味かった!」と友人にブツブツ言うのもありかと(^_^;)

2017/01/15 (日) 10:37:01 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

あたい・・・ときましたね

文句は言わないが、二度とはいかない。

うちの父ちゃんが、
(田舎の葬式なんてそんなものですが)
近所のおばさんの、塩と砂糖を間違えた料理を
無表情に食べているのを見ていらい、
そんな感じなんですよ。

人世の先輩なんてなぁ、
失敗の経験の多さの意味でもあるもんね。

2017/01/15 (日) 11:40:26 | URL | しっぽがない・・・ #- [ 編集 ]

Re: あたい・・・ときましたね

>塩と砂糖を間違えた料理を
無表情に食べているのを見て

おおッ、福沢諭吉の「痩我慢の説」の気概を持ちたるお父上でございますね!!

諭吉の精神は滅びず!!

2017/01/15 (日) 13:03:14 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

しっぽがない・・・さま

 しっぽがない・・・さま。
 コメント、ありがとうございます。

 主人は濃い味付けで育ってきて、私は薄味だったので、初めはお互いに慣れなかったですね。
 初めて主人の実家にお正月の挨拶に行き、ご馳走になった後、やたらに喉が渇くわ、その内、気持ち悪くなるわで大騒ぎでしたよ。まだ、婚約中だったので、出されたものは全部食べなきゃ失礼だ、と思ったのです。大喰らいの嫁だと、後々まで思われました。(ただの食べ過ぎとも、言いますが)

 主人は、二十年来、食事制限が必要になりました。元は、酸っぱい物嫌い、苦みのあるものダメでしたが、現在は、苦手だった食材も、全て、OKになりました。本人曰く、薄味になると、味覚がクリアになった気がする。苦みとか酸味も美味しいと思えるって。主人だけでなく、他の人からも、同じ話をよく聞きますね。結局、皆、和食に還っていくのかしら。

 味覚や匂いの嗜好というのは、民族によっても変わるようで、味噌やマツタケなどの香りは、他の民族の方には苦痛を与えるというし。日本人もある種のチーズとか香草類(コリアンダーとか)の匂いがダメだという話も。コリアンダーに関しては、今、流行っていると、聞きますけど。
 昆布や鰹節などの出汁、自然な甘み(キビ砂糖とか蜂蜜)は人工の旨み調味料や甘味料と全然違うものに感じます。しっぽがない・・・さまの周りの高齢者の方たちと同じ感覚かもしれません。
 よその国々の食生活には敬意を表しますが、多分、今の私は適応できないだろうな。強靭な胃腸と強い精神力がないと、各国を渡り歩いたりは出来ない。そういう方を尊敬する、ヘタレの私でございます。

2017/01/15 (日) 15:02:13 | URL | まるさん #X91rLkcY [ 編集 ]

まるさん様には、いつもおずおずとですが・・・

おっしゃる通りだと思います。

しかしながら、
台湾(台北)は、多分、
お口に合いそうな気がします。旦那様にも。
(まぁ、お店と料理にもよるでしょうが…)

私は、あそこで、
自分が「塩」に頼りすぎていたことを、痛感しました。
(あんまし、直っちゃいませんが、かなり改善されましたですです(本人談))

2017/01/15 (日) 16:09:30 | URL | しっぽがない・・・ #- [ 編集 ]

Re: まるさん様には、いつもおずおずとですが・・・

>まるさん様には、いつもおずおずとですが・・・

わたしには、おいっ! ですか。。。(;O;)






2017/01/15 (日) 17:32:55 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

たまには、おずおずしてるじゃないですかぁ・・・

親子関係なみたいなものでございますよ
(親は、そっちね!)

2017/01/15 (日) 18:01:23 | URL | しっぽがない・・・ #- [ 編集 ]

Re: たまには、おずおずしてるじゃないですかぁ・・・

> 親子関係なみたいなものでございますよ
> (親は、そっちね!)

ウム。殊勝である。

許してつかわそう(^○^)

2017/01/15 (日) 23:54:34 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

風雲児 織田信長

 しっぽがない・・・さま。

 ご紹介ありがとうございます。台湾、近いのに、殆ど、何も知っていない国だと思いますね。料理のイメージがあんまりない。(ただの物知らずですが)
 中国も料理は地域によって違うんですものね。台湾の料理に興味が湧きました。
 「おずおず」などとおっしゃらず、これからも色々とご教授下さいまし。

 片割月さま

 先日、古本市を覗いたら(神田じゃない、地元で、です)応仁の乱の関連書籍を見つけて、買いました。少し、お勉強してから、「花の乱」見て見ますね。

 「風雲児 織田信長」何年か前に録った映画が出て来て見ていたら、先日、渡辺謙主演の同じ題名の作品をBSでやってました。(HDDに録ってあった)三十年近く前なので、謙さん、若い! ちょっと「独眼竜」が入ってますかね。
 役作りやストーリーなど、以前の作品を踏襲してて、超えようと意識してるのは感じました。史実はかなり無視してる戦国絵巻です。これはこれでかなり面白かったですよ。

 ちょっと、気になったのが、「敦盛」の舞のシーンかな。随分、所作が乱暴でした。小唄のシーン(忍ぶ草、信長の好きな曲)は節回しが上手いなあ、と思っていたのですが。

 関係ないとは思うのですが、このドラマの能の監修が大蔵流(狂言)の芝山千五郎さんでした。大変な名人ですが、この場合、能のシテ方の方にやって貰う方が良かったんじゃないか、とも。幾ら、桶狭間の出陣の前でも、感情の赴くままに舞うというのは、ちょっと、違うなって。
 ただ、演劇としての能ではなく、あくまでも、信長の内面描写の一つとしての「舞」のシーンなので、それで、いいのかもしれませんけどね。

2017/01/16 (月) 19:19:40 | URL | まるさん #X91rLkcY [ 編集 ]

Re: 風雲児 織田信長

まるさん様、こんばんは^^

>「花の乱」見て見ますね。

それは楽しみです。時々、中間報告など寄せて頂ければ幸いです(^o^)

>「風雲児 織田信長」何年か前に録った映画が出て来て

そもそも、そういう録画が出て来ること自体が(^◇^)

私は信長という戦国武将は好きじゃないけど、渡辺謙主演なら見て損ということは無いでしょうね!

「独眼竜」は放映当時には見られませんでしたが、DVDで楽しみましたよ(^_^)/

映画「ラストサムライ」は、映画の出来はともかく、トム・クルーズとの共演というだけで
私は十分に満喫しましたし。

さすが、能には色々と意見がおありなのですね^^

私が好きな戦国武将は、
①真田家(上田市との関係で)
②松永弾正(策謀・陰謀に徹しているのが良い。しかも風流も心得ている)
③山中鹿之助(美化されているかもしれませんが、清々しい生き方。忠義と任侠精神の元祖か)

くらいかな。。かなり偏っています(^_^;) 

2017/01/16 (月) 23:29:34 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

初めの四回分

 片割月さま、おはようございます。

 うちの旦那は、ビデオを取り敢えず、撮る癖があります。もしやと思ったら、DVDに起こした昔の映像の中に、四回分の「花の乱」がありました。画質悪いですけど。(総集編を見た所で全体の感想を書きますね)

 最初の印象、まず、俳優さんが凄い! 義政が市川団十郎、松本幸四郎に松たか子、市川新之助(海老蔵さん?)それに、萬屋錦之介、野村萬斎。
 錦之介さんと萬斎さんの絡みはいいですね。将来の波乱を含んでの、緊張感が伝わって来ます。錦之介の道三、萬斎さんの光秀を見たかったとこれを見て思いました。(国盗り物語でね)萬斎さん、まだ、演技が若いですね。「悪」を演じようと背伸びしている姿が見て取れます。

 室町時代の文化としての猿楽とか能を上手に使ったオープニングはいいです。舞台的なんですが、絢爛としてて、何故か、虚しい。登場するのも殺伐とした人物像ばかり。富子の兄役の草刈さん、ここでは、ただ、ひたすら嫌な男ですね。パッパの可愛らしさなんか、どこにもない。

 少し、室町時代の文献を見たのですが、やはり、将軍の力が弱く、地方分権に移行している時代だったのかな、と。応仁の乱から戦国時代は近代への過渡期というだけでなく、庶民、京の人々には厳し過ぎる時代と考えます。その代り、あちこちに小京都と呼ばれる都市の賑わいが出て来た訳で。将軍が家臣に殺害されてましたからね。要するに、抑えの利かない政権。「利」で、天下を取った足利尊氏と言われていたので、子孫の代になって弊害が出たという事でしょう。
 
 日野富子については、まだ、判らないので、コメントはしません。ただ、女優さんがね…。幾ら何でも老け過ぎ。(25歳には見えない)
 お金に執着していた、とか、自分の子供を将軍にごり押しした、とか悪女の印象がありますが。全体を通さなければ何とも言えないので。
 まとまり悪いですが、一応中間報告しておきます。

2017/01/26 (木) 09:48:23 | URL | まるさん #X91rLkcY [ 編集 ]

まるさん様 お久かたで・・・

この時代あたりでは、
私の贔屓は、足利義輝ですね。

道三さんなんか、
贔屓を超えて、すなおにファンですけど。



2017/01/26 (木) 21:10:15 | URL | しっぽがない・・・ #- [ 編集 ]

信貴山

片割月さん

へ~ 松永弾正がお好きなんですね。
そういえば信貴山近くの町に病院を建てた時、毎日のように見てましたね。30年位前かな?。
その時に見つけたのが、とある酒造会社の「奈良漬」。よく贈答品に使いました。
おっと関西の事を長く書くと叱られそうだ(笑)。

私が好きなのは 細川幽斎・忠興親子。
主君を変えながら最後は肥後一国を治めるまでに。
サラリーマンの鏡かな。

2017/01/28 (土) 06:49:09 | URL | 壮大なるカン違い #h1thCUug [ 編集 ]

おいっ!

報告書の味付けに、
「鉄道唱歌・・・あちこち版」とか
ご当地の民謡とかを使う私ですが、

東京節・・・を使おうと思ったら、
“アダムちゃんたら、リっポンポンのπのπのπ”
・・・という言葉しか浮かんでこなかった・・・

これで、私の記憶は上書きされてる!!

お月さまっ!

何か、楽しいぞ・・・というか
認知症が心配だねっ!!

2017/01/28 (土) 06:50:51 | URL | しっぽがない・・・ #- [ 編集 ]

悲哀の将軍と瓜の漬物

 しっぽがない・・・さま。

 将軍義輝、剣の達人だったそうですね。本人がいかに強くても、多勢に無勢、気の毒な最期だった。でも立派だった。義輝には、気概も賢さもあったと思いますよ。本人の能力とは関係なく、あの時代に足利家に生まれた事が悲惨な末路を招いたように思えます。片割月さまのお好きな松永弾正が、義輝の死に関わっていて、首謀者みたいに扱われていましたが、どうも、そうではない、と最近の研究で判って来たようです。三好長慶の評価も急上昇してると、耳にしました。

 壮大なるカン違いさま。

 細川藤孝(幽斎)、忠興親子がお好きですか。
 処世の達人であり、あらゆる才芸に秀でて室町から、織田、豊臣、徳川と家を守り切ったというのは凄い事です。(歌道、武道だけでなく、料理の達人だったようだし)真田昌幸の如く、煮ても焼いても食えぬけれども、趣ある魅力的な武将だったと思います。まさに、細川家の進退が、本能寺の変の後の流れを作ったのでしょう。

 月さまが怒るとは思いますが。(笑)子供の頃、小さな瓜の奈良漬けを(家で漬けていたので)よく食べていました。奈良漬けのお店を検索してみたら、いろんな種類がある! 私の好きな小さな瓜(スイカとかメロンかな?)がありました。
 ただの食いしん坊でございます。
 

2017/01/28 (土) 09:23:32 | URL | まるさん #X91rLkcY [ 編集 ]

Re: 初めの四回分

まるさん様、こんばんは^^

キャストが錚々たるメンバーでしょう?
これだけでも見応えがあります。

>富子の兄役の草刈さん、ここでは、ただ、ひたすら嫌な男ですね。パッパの可愛らしさなんか、どこにもない。

ガッハッハ(^◇^)
草刈正雄のもう一つの顔ですね。これはこれでなかなかの演技と思います。

松たか子はテレビデビューしたこの頃が一番魅力的だったかもよ。

>地方分権に移行している時代だ

守護や地頭が国衙領や荘園をどんどん争奪していましたからね。
土地を増やしたその分だけ当然力も増すわけですし、また、各家中では親子、兄弟による相続争いも絶えなかったと。

「花の乱」は、回が進むにつれて、ますます面白くなると思いますよ(^o^)丿

2017/01/29 (日) 03:08:06 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 信貴山

壮大なるカン違い様、こんばんは^^

何ですか?「へ~ 」とは e-258

松永弾正くらいの悪党は小説の上では魅力的よ(^○^)

>信貴山

一度は行ってみたい場所ですね。奈良漬は嫌いじゃないです。

>おっと関西の事を長く書くと叱られそうだ(笑)。

ケッ!根に持っているな(・。・;

細川幽斎はともかく、子の忠興ってエライやきもち焼きだったとか。
美女だった妻のガラシャ夫人を家に閉じ込めたり、監視をつけたりしたとか。

サラリーマンの鏡になったとしても、夫の鏡にはとてもならないな(^○^)

2017/01/29 (日) 03:25:10 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: おいっ!

しっぽがない・・・様、こんばんは^^

>ご当地の民謡とかを使う私

竹ざる、竹ビク、豆しぼりてぬぐいで安来節を踊るのが、しっぽがない様に似合いそうですね(^o^)丿

>アダムちゃんたら、リっポンポンのπのπのπ”

アホな替え歌を作ったのがアダとなったのか、リッポン選手、練習中に骨折しちゃったよ(;O;)

>認知症が心配だねっ!!

「まだらボケ」には既になっているご様子。ガッハッハ(^○^)

2017/01/29 (日) 03:40:58 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

お~い

竹ざる、竹ビク、豆しぼりてぬぐいで安来節を踊るのが、しっぽがない様に似合いそうですね(^o^)丿
・・・想像はできるし、
すぐにもイラレで画像作成はできますが、
私はそういうことはいたしません!

りっぽん、がんばれ・・・

「まだらボケ」には既になっているご様子。ガッハッハ(^○^)
・・・
昨日、俺にものすごいノルマを押し付けて
帰った野郎の台詞が
「家庭の事情で帰ります・・・」

お月さま
一緒に家庭の事情をつくりましょ!!
(バーチャルでも可!)
・・・
あ、家庭の事情って・・・
考えてみりゃ、恐ろしいことばですね・・・

2017/01/29 (日) 06:36:04 | URL | しっぽがない・・・ #- [ 編集 ]

片割月さん

おはようございます。休みでも早起きのオッチャンです。

>ケッ!根に持っているな(・。・;

正解!(笑)。
でも年のせいか、この頃はすぐに忘れる。困ったもんだ(笑)。


>サラリーマンの鏡になったとしても、夫の鏡にはとてもならないな(^○^)

いやいや、それほど愛していたとおもうのですが?。
男の身勝手でしょうかね。

平城京と平安京の間に都があったのが”長岡京”、そして細川家が一時城主だった”勝竜寺城”があるのが長岡京市。
毎年11月には”ガラシャ祭り”というのがあり、夫婦仲良くパレードしています。

2017/01/29 (日) 06:56:40 | URL | 壮大なるカン違い #h1thCUug [ 編集 ]

細川ガラシャ

 片割月さま、こんにちは。
 私は、忠興の妻への態度、簡単に割り切れない印象を持っています。

 確かに、忠興は周囲が辟易する位、激しい性格でした。それを逆手にとって、激動の時代を上手く泳ぎ切った部分は評価しています。それに加えて、教養や才能が半端なく凄いと思います。茶人としても、デザイナーとしても。(妻の着物や兜の意匠なども手掛けていたとか)

 ガラシャは明智光秀の娘。父が本能寺の変を起こした後、一時は幽閉されたりしたので、キリスト教に救いを求めた、と言われています。でも、何故か、ずっと忠興の妻であり続けた。元々は、日本的な教養に優れていたけれど、侍女の小侍従(清原氏)の勧めで入信したと聞いています。
 彼女の心の内がよく判らない。とても、頭のいい素晴らしい女性だったと思いますが、冷たくて情緒を感じない印象があります。
 忠興の仕打ちのせいでそうなったのか、元々の二人の性格の不一致なのか。よく判らない。謎の夫婦です。妻が死ぬまでその状態が続いた。夫は、関ケ原の後、妻と同じ屋敷にいた嫁を「何故、一緒に死ななかった」と責め立てて、離縁させた。これはひどいですね。ただの言いがかり。
 まさに、修羅の夫婦関係だと思うのですが、その根本はやっぱり、本能寺の変の後の処理にあったのかも、と思います。きれいさっぱり、完全に彼女を離縁してしまった方が、まだ、良かったのでは。

 私も、ガラシャより忠興の愛がより、強かったと思います。表現の仕方が下手で、損な性格。見かけほど、悪い人じゃないかもしれない。

 関ケ原の西軍はガラシャの自決で大名の人質取るのを止めました。そういう効果まで考えていたのだとすると、夫婦ともども、阿吽の呼吸で、仕掛けたという事になるのでしょうか。ガラシャと言う女性、只者ではない、と感じます。

2017/01/29 (日) 10:32:12 | URL | まるさん #X91rLkcY [ 編集 ]

Re: お~い

しっぽがない・・・様、こんばんは^^

>昨日、俺にものすごいノルマを押し付けて
帰った野郎の台詞が
「家庭の事情で帰ります・・・」

その「野郎」としっぽがない様との関係がどうのようなものか分からないので何ともコメントしようがありませんが(^_^;)
まあ、普通は「すまんが、私は家庭の事情で…後はよろしく頼みます」くらい言うのが人として心ですよね。


家庭の事情は分かりませんが、仮定の事情なら、いくらでも想像力でつくれそうですが(^○^)

2017/01/30 (月) 00:23:38 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし

壮大なるカン違い様、こんばんは^^

>休みでも早起きのオッチャンです。

私も四十を超えてから、休日でも早起きをするようになりました(^_^;)
だって、朝寝坊は時間がもったいない、と思うから。
これも、年のせいでしょうか?

>男の身勝手でしょうかね。
本当に愛しているのであれば、彼女を信用しないとネ!(^o^)/

>夫婦仲良くパレード

これぞ、代替的事実(alternative facts)でありんすな(^o^)

長岡京か…桓武天皇の我がまま?で、たった10年でおさらばにされちゃった都ですね。

2017/01/30 (月) 00:38:06 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

Re: 細川ガラシャ

まるさん様、こんばんは^^

ブヒッ!。。。恐れ入ってございます^^;
私がわずかにかじった怪しげな知識をもとに語ったものが、
まるさん様の手にかかると実にしっかりとした内容に深まりますね(^^ゞ

忠興にしてみれば、

「俺がこれほどまでにオマエのことを想っているのに、オマエはそれほど俺のことを想ってくれない」

との寂しくも悲しき?不満がどんどん募っていった結果が、この夫婦の不思議な関係になっていったのでしょうか。

>ガラシャと言う女性、只者ではない

確かに。。。

メンタル面でも問題があった女性かもしれませんね。夫だけが原因ではなくて(^_^;)

2017/01/30 (月) 00:55:16 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

ジキルとハイド

 片割月さま。

 「花の乱」一応、見終りました。
 凄まじい大河でした。そして、ただひたすらの無常観が漂う。ヒロイン富子が画策した筈の「我が子の将軍擁立」は、応仁の乱から燃え広がる戦の前にどこかに行ってしまう。
 彼女の出自と「もう一人の富子」である森使者の存在が後半の物語を盛り上げていますね。あたかも、ジキルとハイドのようだったし。特に凄まじかったのは「花の御所炎上」かな。兄の勝光も決していい人間ではないけど。富子は全身全霊を込めて兄を憎んでいたのかもしれない。

 日野家は、建武の新政の頃は、天皇側についていた公家でしたね。富子は、公家と庶民の血が入り混じっていたので、算用の頭脳も、時勢を見る目もあったのでしょうか。ただ、彼女の存在が、周りの人々をどんどん不幸にしてしまいました。

 今まで、好きだった大河ドラマは戦国か、幕末でしたが、室町も面白い。「花の乱」、堪能いたしました。でも、ちょっと、辛い後味でした。

2017/01/31 (火) 19:53:12 | URL | まるさん #X91rLkcY [ 編集 ]

Re: ジキルとハイド

まるさん様、こんばんは^^

>「花の乱」一応、見終りました。

エッ?もう終わったのですか(@_@;)。早いですね。

>もう一人の富子」である森使者の存在が後半の物語を盛り上げていますね

これは明らかに創作ですが、ドラマとしては効果的ですね。
檀ふみは私の好きな女優ではありませんが、清楚な役柄に上手くマッチしていたと思います。

>特に凄まじかったのは「花の御所炎上」かな

特に、富子の兄、草刈正雄の鬼演技は大迫力でしたね。

少し話がそれますが、

花の御所→つまり、足利将軍は自分を(恐れ多くも)、上皇・院(仙洞御所)と同じ位に置こうとしたんですね。
それゆえ、将軍を辞した後を「大御所」と称したわけですね。
皇国史観において、足利家が非難された理由の一つがここにもあると(^_^;)

>室町も面白い

私の見た大河ドラマでは、「花の乱」と「太平記」の二つが大好きです。

次に、天皇になろうとした?とも言われる、「足利義満」をやって欲しいわ。

そうすれば、観阿弥・世阿弥も登場して面白いと思うわ。

中国は宋から明に、朝鮮半島は高麗から李朝鮮に変わる時期と重なっていて、
こちらも合わせてドラマに組み込めば、スケールの大きい大河ドラマになると思うんだけどなあ。

2017/02/03 (金) 02:01:33 | URL | 片割月 #- [ 編集 ]

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Author:片割月
和歌を愛し、音楽を愛し、花を愛し、フィギュアスケートが大好きで、歴史・社会・文学が大好きで、ジョン・レノン、八代亜紀、ちあきなおみが大好きで、クリント・イーストウッドと映画も好きで、皮肉とユーモアも好きな変わり者アラフォー熟女ですが、よろしくお願いします。
最近は体力をつける為に、休みの日はえっちらおっちらとミニハイキングに勤しんでいます。

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